通勤・通学で毎日電車やバスを利用していて、Suicaの残高チャージに手間取ったり、定期券をクレジットカードなどと別に持ち歩いたりするのが不便に感じていたりしませんか?
ビュー・スイカがあれば、Suicaと定期券、クレジットカード、さらにJRE POINTカードも1枚にまとめることができます。ビュー・スイカは、Suicaユーザーなら、真っ先に入会を検討したいクレジットカードと言えるでしょう。
そこでこの記事では、ビュー・スイカの魅力や注意点を徹底解説します。ビュー・スイカへの入会を考えている方は、参考にしてください。
目次
ビュー・スイカは、ビューカードが展開しているクレジットカードです。国際ブランドは、VISA、Mastercard、JCBの3種類から好きなものを選んで申し込めます。
利用可能枠は、入会時点で10万円から80万円までの中から、利用者それぞれに合わせてビューカード側で決められるしくみとなっています。
ビュー・スイカは、主にSuicaを利用して電車やバスで移動をしている人にとって、役立つクレジットカードです。交通費の支払い時にお得にポイントを貯められるクレジットカードを探している方は、ビュー・スイカへの入会を検討してみてはどうでしょうか。
Suicaのオートチャージや切符、定期券の購入はポイント3倍でどんどんポイントが貯まる
ビュー・スイカには、他のクレジットカードにはなかなかない、優れたメリットがたくさん存在します。ビュー・スイカにどんな利点があるのか知りたい人のために、メリットを徹底解説するので、ご覧ください。
ビュー・スイカは、以下の4つの機能が1つになっているクレジットカードです。
ビュー・スイカは、多機能であるため、クレジットカードを利用したショッピングだけでなく、交通機関を利用した移動や、駅などでのJRE POINT加盟店における支払い時など、様々な場面で役立ちます。
持ち歩くカードの枚数を大幅に削減できるのは、ビュー・スイカを選ぶメリットです。
ビューカードが展開しているクレジットカードの中には、定期券には非対応の種類もあるので、毎日学校や会社などの勤務先へ電車で移動する人は、定期券機能付きのビュー・スイカが最有力候補となるでしょう。
なお、毎日電車に乗るわけではなく、定期券機能が不要な場合は、年1回の利用で年会費を無料にできる「ビックカメラSuicaカード」など、他のビューカードとも比較して、じっくり検討することをおすすめします。
ビュー・スイカを利用して貯められるポイントは、「JRE POINT」です。
過去には「ビュー・サンクスポイント」という別のポイントが貯められましたが、2018年11月時点では、利用金額1,000円につき5ポイントのJRE POINTを貯められるしくみです。
1ポイントの価値は1円相当なので、通常のポイント還元率は0.5%とやや低めですが、次項より紹介する各種特典により、還元率をアップさせられるので、続けてご覧ください。
ビュー・スイカで貯められるJRE POINTは、以下の場面でポイントが通常の3倍、つまり1.5%還元で貯められます。
「クレジットカードは、主に電車やバスでの支払いに使う」「Suicaへチャージして、欲しいものを買う機会が多い」という方には、お得にポイントを貯められるビュー・スイカが役立つでしょう。
モバイルSuicaをAndroid端末で利用する場合、通常は年会費が1,030円かかりますが、支払いに使うクレジットカードをビュー・スイカに設定すれば、年会費が当面無料になります。
モバイルSuicaには、スマートフォン単体でSuicaをチャージしたり、「スーパーモバトク」などを利用して、JRの特急券などを割引価格で購入できたりするメリットがあります。
Androidユーザーで、モバイルSuicaをお得な費用で使いたい方は、ビュー・スイカを発行して、支払い先に設定するのがおすすめです。
ビュー・スイカは、特約店で利用すると、JRE POINTが通常の2倍である1%還元で貯まります。特約店に設定されているのは、ENEOSサービスステーションと、ENEOSでんきです。
車やバイクへ、ガソリンをENEOSで入れる方や、自宅でENEOSでんきを契約している方は、利用金額1,000円につき10ポイントのポイントを貯められるビュー・スイカを持っていると、お得にポイントを貯められることを覚えておきましょう。
ビュー・スイカでは、4月~翌年3月までの「年間利用額」に応じて、ボーナスポイントをもらえます。最大2,500ポイントをもらえるので、たくさん支払いで利用し、高還元を目指してみてはどうでしょうか。
ビュー・スイカの年間利用額に応じてもらえるポイント数を以下にまとめたので、ご覧ください。
年間利用額 |
ボーナスポイント |
---|---|
30万円 |
250ポイント |
70万円 |
1,000ポイント |
100万円 |
1,500ポイント |
150万円 |
2,500ポイント |
なお、ボーナスポイントの特典を利用できるビューカードのクレジットカードは種類が少なく、他に「ビュー・スイカリボカード」や「ビューカード」、「ビューゴールドプラスカード」しか選択肢がありません。
電車や新幹線などに乗る機会が多く、年間利用額が高めになる方は、ボーナスポイントの獲得でお得にポイントをゲットできることを覚えておきましょう。
ビュー・スイカの利用で貯めたJRE POINTには、様々な活用方法があります。
特におすすめなのは、Suicaチャージにポイントを使うことです。Suicaへは1ポイントからもれなくチャージ可能なので、ポイントが中途半端に貯まっているとしても、問題ありません。
JRE POINTのWEBサイトを利用すれば、モバイルSuicaやパソコンからのチャージなら当日、券売機でチャージするなら翌日からチャージを行えるので、ポイント交換にかかる時間も短めです。
貯まったポイントを使い道が豊富なSuicaにチャージし、電車やバスに乗ったり、コンビニ等で買い物をしたりできるのは、ビュー・スイカの大きなメリットと言えるでしょう。
ビュー・スイカを持っている人は、カードのSuicaやモバイルSuicaへ、オートチャージをすることができます。
Suicaを利用していて、改札を通ろうとしたら残高不足でゲートが閉じてしまい、困ってしまった経験を持っていませんか?あるいは、チャージを仕様と券売機に並んだら、人が多くて何分も待たされたことがある方は、少なくないのではないでしょうか。
ビュー・スイカでオートチャージを設定していれば、残高不足の時にも自動で設定金額をチャージしてくれるので、ゲートが閉じることはありません。もちろん、オートチャージはビュー・スイカを利用した残高チャージになるので、ポイントは通常の3倍・1.5%還元を受けられます。
Suicaのオートチャージができるのも、ビュー・スイカを利用することで得られるメリットです。
ビュー・スイカの年会費は、524円(税込)です。
ビュー・スイカの年会費は、初年度から請求されるしくみで、とくに割引サービスなども用意されていません。
ただし、利用代金明細書をインターネット上でチェックする「Web明細」を設定していれば、利用代金明細書が発行された(カードの利用があった)月にもれなく50ポイントが貰えます。
合計最大600ポイントがもらえるので、ビュー・スイカの年会費を上回るポイント還元を受けられるため、ビュー・スイカはWeb明細での利用がおすすめです。
ビュー・スイカには、JRE POINTのポイントカード機能が付帯されています。
JRE POINTカード機能により、アトレやビーンズなど、加盟店での支払い時にビュー・スイカを提示すれば、もれなく利用金額110円(税込)ごとに1ポイントが貯まります。
また、ニューデイズやキオスクなどでは、ビュー・スイカのSuica機能を利用して買い物をした時に、JRE POINTを貯めることが可能です。JRE POINTをたくさん貯めたい方は、対象店舗で、ポイントカード機能やSuica決済を利用しましょう。
ビュー・スイカには、海外旅行傷害保険や、国内旅行傷害保険が付帯されています。海外旅行傷害保険は、最高500万円、国内旅行傷害保険は最高1,000万円です。
それぞれの担保内容と、保険金額をまとめたので、参考にしてください。
担保内容 |
最高保険金額 |
---|---|
死亡・後遺障害 |
500万円 |
傷害治療費用 |
50万円 |
疾病治療費用 |
50万円 |
担保内容 |
最高保険金額 |
---|---|
死亡・後遺障害 |
1,000万円 |
入院 |
日額3,000円 |
手術 |
入院保険日額の5倍、または10倍 |
通院 |
日額2,000円 |
海外旅行傷害保険は、ビュー・スイカで旅費を支払っていなくても、自動的に適用される「自動付帯」です。
国内旅行傷害保険は、きっぷや旅行商品をビュー・スイカで購入している場合にのみ、改札を入ってから出るまでの間に起こったトラブルの損害を補償してもらえます。
ビュー・スイカを手に入れたら、旅行の際に何かトラブルが起こってしまった時に、各種保険を活用しましょう。
ビュー・スイカは、各種補償が充実しているクレジットカードです。
以上3つの場面において、損害を補償してもらえるので、万が一カードを紛失した時も、損害を削減できます。
ビュー・スイカは、Suica機能や定期券機能が付帯されているので、外出時の移動中などにうっかりなくしてしまう危険性は比較的高めです。
しかし、ビュー・スイカは補償が万全なので、もしカードをなくしてしまっても、あまり大きな心配は必要ありません。
ビュー・スイカで1回払いにより支払った請求額は、支払い額がWebの利用明細に記載されてから支払い額が確定するまでの間、自由に支払回数・方法を変更できます。
例えば、50,000円の買い物を1回払いで行ったとして、急な出費などでどうしても一括返済が難しくなった時は、利用明細ページから2回以上の分割払いに変更できるので安心です。
分割払いだけでなく、利用金額をまとめて1つの残高として、毎月一定額を支払う「リボ払い」に設定することもできるので、必要に応じて活用してみてはどうでしょうか。
ビュー・スイカでは、ビューカード会員限定の様々な優待や特典も利用できます。
ビューカードであるビュー・スイカを申し込んだら、様々な会員限定特典をチェックして、活用しましょう。
ビュー・スイカでは、家族カードを最大9枚まで発行できます。
家族カードの年会費は、1枚目から524円(税込)に設定されていて、18歳以上・高校生以外の本会員の家族が利用できます。ただし、本会員が学生の場合は、家族カードを発行できないのでご注意ください。
そして、ビュー・スイカでは、ETCカードを利用できます。ETCカードは、年会費が524円(税込)に設定されていますが、JRE POINTを貯められるので、たくさんETCを利用する方は活用してみてはどうでしょうか。
ビュー・スイカは、iPhoneやApple WatchのWalletアプリに登録することで、Apple Payにおいて「QUICPay」での支払いを行えます。
QUICPayは、自動販売機やコンビニ、スーパーなど、様々な場所で支払いに使える電子マネーサービスです。
QUICPayなら、iPhoneやApple Watchを専用のリーダーにタッチするだけで支払えるので、面倒なサインや暗証番号が必要ありません。
もちろん、支払い額に応じて、通常のクレジット決済と同様にポイントも貯められます。
iPhoneユーザーの方は、使っている端末にビュー・スイカを登録して、Apple Watchでも活用してみてください。
Suicaのオートチャージや切符、定期券の購入はポイント3倍でどんどんポイントが貯まる
ビュー・スイカには、審査基準に特別難しい部分はありません。
ここからは、ビュー・スイカの審査において知っておきたい重要なポイントを解説します。
審査落ちになる原因についても合わせて解説するので、これから申し込み予定の方や、以前申し込んだものの落ちてしまった経験がある方は、参考にしてください。
ビュー・スイカは、18歳以上で日本に住んでいて、電話連絡ができる高校生以外の方であれば誰でも申し込めます。クレジットカードには、20歳以上でなければ申し込めないものや、年収・職業などに細かい条件が設定されているものもあります。
しかし、ビュー・スイカなら、とくに職業や年収などに規定はありませんし、年齢も18歳以上ならOKです。
18歳以上・高校生以外で興味を持った方は、ビュー・スイカを申し込めば、発行できる可能性は十分なので、気になったらまずは申し込んでみてはいかがでしょうか。
ビュー・スイカを18~19歳の未成年が申し込む場合は、親権者が申し込みに同意する必要があります。親権者に連絡が届く場合があるので、無断で申し込むのはおすすめできません。
例えば、「大学進学を機に、ビュー・スイカを申し込んで通学で使いたい」「未成年でも発行できると知り、ビュー・スイカを申し込みたい」といった方は、必ず親権者に許可を得てから申し込みを開始しましょう。
申込資格を満たしているのに、ビュー・スイカの審査に落ち、カードを発行できなかった場合は、主に以下の3つの原因が考えられます。
ビュー・スイカの申し込み時には、住所や氏名、職業などの情報を入力する必要がありますが、情報が間違っていると、審査の際に怪しまれてしまうなどして、カードを発行できない場合があります。
クレジットカード、カードローンにおいて支払いの延滞をしていたり、未返済の高額な借入があったりといった状態でも、ビュー・スイカの申し込みを断られてしまう可能性があるのでご注意ください。
そして、クレジットカードを同時に複数枚申し込むと、「お金に困っている」と思われて発行を拒否されてしまうケースがあるので、他のカードを同時期に申し込まないように気をつけるのも大事です。
Suicaのオートチャージや切符、定期券の購入はポイント3倍でどんどんポイントが貯まる
ビュー・スイカには、大きく分けて4つのデメリット・注意点が存在します。
ここからは、ビュー・スイカを申し込む前に知っておきたい、各種デメリット・注意点を解説するので、参考にしてください。
ビュー・スイカでは、本会員、家族会員、そしてETCカードにも、524円(税込)の年会費が設定されています。ビューカードの中には、年1回の利用で年会費が無料になるビックカメラSuicaカードなど、条件を満たせば年会費を削減できる選択肢もあります。
少額であるものの、年会費が発生するのは、ビュー・スイカのデメリットと考えられるでしょう。
年会費を支払いたくない方は、ビックカメラSuicaカードや、「デメリット・注意点」の次に説明するビュー・スイカリボカードも、合わせて検討してみてください。
ビュー・スイカは、海外旅行傷害保険の金額が抑えめです。クレジットカードの中には、年会費が無料であっても、海外旅行傷害保険が高額なものもあります。
例えば、リクルートカードや楽天カードなら、海外旅行損害保険が最高2,000万円に設定されています。海外旅行に行く機会が多い方は、必要に応じて、旅行傷害保険用に、他社カードを別途申し込むのも良いでしょう。
海外旅行に行く機会がない方は、特に気にする必要はありません。
ポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいカード。楽天市場での買い物はいつでも4倍のポイント付与率!
ビュー・スイカのポイント還元率は、Suicaや特急券などの例外を除くと0.5%です。楽天カードなど、1%以上の還元を受けられるクレジットカードもあるので、ポイント還元率を再重視する方は不満に感じるかもしれません。
ただし、還元率が高いSuicaチャージなどに絞って利用する方であれば、とくにポイント還元率の心配はありません。なお、ビュー・スイカでは、利用金額1,000円ごとにポイントが貯まっていくので、毎月最大999円まではポイント付与対象にならず切り捨てられることにも要注意です。
ポイント還元率が高く、ポイントが貯まりやすいカード。楽天市場での買い物はいつでも4倍のポイント付与率!
年会費無料なのに驚きの高還元率1.2%でとにかくポイントが貯まる!モバイルsuicaでチャージしても1.2%も付く。使い方次第で最大4.2%ポイント還元!貯まったポイントはPontaポイントやマイルに交換も可能
ビュー・スイカでは、専用のネットモールなど、経由することでポイント還元率をアップさせられるサービスが用意されていません。
エポスカードや、三井住友カードなどでは、対象ショップでポイント還元率をアップさせられる特典が用意されているので、不満に感じる方もいるでしょう。
普段の買い物でお得にポイントを貯めたい方は、ビュー・スイカは交通関係での支払い用として、他のポイント還元率が高いカードや、ネットモール提供ありのカードも、別途用意するのがおすすめです。
日本で初めてVISAカードを発行したのは三井住友VISA!年会費が安くセブン・ファミマ・ローソン・マクドナルドの獲得ポイントが常に5倍、100円で1マイルためられるバランスの良いカード!裏面に顔写真入りICカードを選べば安全性がぐんとアップ!
ビュー・スイカには、ビュー・スイカリボカードという、リボ払い専用カードも用意されています。
ビュー・スイカに興味を持ったものの、主に年会費の負担が不満の方には、ビュー・スイカリボカードがおすすめです。ここからは、ビュー・スイカリボカードの特徴を解説するので、どちらを申し込むか決める際の参考にしてください。
ビュー・スイカは、年会費が524円(税込)に設定されているので、年会費の発生が負担に感じるかもしれません。
ビュー・スイカリボカードなら、年会費がもれなく無料であるため、年会費がかかると不満な方でも安心して申し込めるでしょう。
ただし、Web明細の利用で600ポイントを受け取れるので、年会費以上の還元があることを考えれば、そこまで大きなデメリットではありません。
ビュー・スイカリボカードは、通常のビュー・スイカと同様に、定期券機能を備えています。
毎朝通勤や通学で定期券を使う方も、ビュー・スイカリボカードを持っていれば、別途カードなどを発行しなくても定期券を使えるので、安心です。
もちろん、Suica機能やJRE POINTカード機能、クレジットカード機能も使えるので、多機能なクレジットカードを年会費無料で使いたい方にとって、頼れる存在となるでしょう。
ビュー・スイカリボカードは、リボ払い専用のクレジットカードです。
リボ払いとは、利用金額が設定金額以上になった時に、超過分の金額を翌月の支払いに回し、手数料とともに支払うタイプの支払い方法です。
支払い額が設定されている請求金額を超えると、もれなく手数料を支払わなければいけなくなってしまうので、うまく運用するのが難しいと感じる方は、年会費を考慮しても、通常のビュー・スイカを選んだ方が使いやすいでしょう。
利用金額や支払額を適切にコントロールしながら使える方は、ビュー・スイカリボカードを選択し、年会費無料で活用してみてはどうでしょうか。
ビュー・スイカは、交通系の支払いに特化しているクレジットカードなので、比較的自分にとって使いやすいかどうかの判断がしやすいと考えられます。
しかし、「本当に申し込んで大丈夫?」と不安になってしまう場合もあるでしょう。
ここからは、ビュー・スイカがどんな人におすすめかを解説するので、申し込みを決める際の参考にしてください。
ビュー・スイカは、電車やバスで通勤・通学をしている人に最適なクレジットカードです。
現金決済だと何も還元を受けられませんが、ビュー・スイカを持っていれば、Suicaチャージや定期券の購入などで1.5%もの高還元を受けられます。
ビュー・スイカがあれば、Suica、定期券、クレジットカードを1枚にまとめられるため、財布が厚くなる(荷物が増える)ことがないので、「お得」であることに加えて「身軽に」移動できます。
ビュー・スイカは、新幹線に乗る機会が多い人にもおすすめです。
新幹線などの特急券を購入する際は1.5%還元を受けられますし、モバイルSuicaなら、「スーパーモバトク」などの安価な特急券も、年会費無料で購入できます。
旅行や出張で新幹線によく乗る方は、ビュー・スイカを申し込んでみてはどうでしょうか。
ビュー・スイカは、貯めたポイントを1ポイント=1円分としてSuicaにチャージできるので、ポイントを電車賃やコンビニ等での支払いに使いたい人に最適です。
他のクレジットカードを使っていて、ポイントの使い道に困った経験がある方は、ビュー・スイカでJRE POINTを貯めて、Suicaチャージをして様々な場所で便利に使ってみてください。
ビュー・スイカは、年会費524円(税込)のクレジットカードで、国際ブランドはVISA、Mastercard、JCBから自由に選べます。
年会費が必ずかかるものの、Web明細を利用していれば最大600円分のJRE POINTをもらえるので、年会費以上の還元になることを踏まえると、それほど大きな負担にはならないでしょう。
ビュー・スイカには、以下の4つの機能が付帯されています。
Suicaや定期券がクレジットカードとセットになっているので、荷物を増やさずに様々な機能を使えるようになるのは大きなメリットと言えるでしょう。
カードの利用金額1,000円ごとに5ポイント貯まるJRE POINTは、通常0.5%還元ですが、Suicaチャージや定期券、特急券などの購入では3倍の1.5%還元を受けられます。
他にも、最大2,500ポイントのボーナスポイントがあるので、使えば使うほどポイント還元率が高まります。
Suicaのチャージをクレジットカードで行ったり、定期券・特急券などを便利・お得に使ったりしたい方は、ビュー・スイカの申し込みを検討してみてはどうでしょうか。
Suicaのオートチャージや切符、定期券の購入はポイント3倍でどんどんポイントが貯まる
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
その他 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ビューSuicaカード本体を使うのは、子供のSuicaにチャージするときだけです。 ビューカードの提携カードもいいでしょうが、私はモバイルSuicaをよく使うので、このカードのほうが向いています。 Suicaは電車に乗るときだけでなく、生活のあらゆるシーンで使っています。そして、モバイルSuicaにチャージをしますと、1000円につき15円分のポイントが貯まります。 このポイント還元率は、他のクレジットカードのかなうところではありません。 毎月、すばらしい勢いでポイントがたまっていきます。これをルミネ商品券に替えるのが、特にいい交換率です。
Suicaオートチャージのため。その後モバイルSuicaに。
ビックカメラとの提携カードは年会費無料なので、こちらもできればそうして欲しい。
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 300~400万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 1枚のみ |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ルミネで買い物をする人にはピッタリのカードです。ポイントを貯めるとルミネの商品券と交換する事ができます。(他にも様々なものと交換できますが、ルミネカードが一番実用的です)また、JRの定期券機能を付けることもできるので、定期とクレジットを一枚にまとめる事ができ便利です。定期の購入や、チャージをする時にもクレジットを利用できますし、オートチャージ機能を使えば、券売機に行かなくてもチャージしてくれるので、JRユーザーにはとても便利です!
ルミネでよく買い物をするため。JRが定期券内のため。
ポイント失効期限をもう少し伸ばしてほしい。
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
JRでの利用に対してポイント還元率が高いです。新幹線の切符、定期の購入、Suicaのオートチャージ機能などにこのカードを使うと、ザクザクポイントがたまっていきます。普段の買い物もSuicaがつかえるときはSuicaで、使えないときはカード払いで支払いをしていますが、ポイントがたまる上に、現金決済をすることがないので小銭を扱う手間が減りました。Suicaをどんどん使っても、改札を通る度オートチャージされるので、券売機に並ぶ必要もなく、手軽に使えるよさがあります。
ポイントをためながら生活費決済をするため
リボ払いの利子が安ければいいと思う。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 1000~2000万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
通勤、通学でJR東日本のスイカを使っている人には、ポイントがそのまま電子マネーチャージに使えるため、非常にオススメです。年会費はかかりますが、スイカ定期券を使っていれば、かなりのポイントがつきます。 また、オートチャージ機能を有効にすれば、ポイント付与率がさらに上がるため、ざくざくポイントが貯まり、それをそのまま電子マネーにチャージすれば、日常の買い物で現金がほぼ不要になります。 キャッシュレスにしたい人にはかなりオススメできるカードです。
JR東日本での通勤定期券を恒常的に購入しているためです。
一般カードですが、年会費はかかるので、無料にしてもらいたいです。
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
メインカード |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
LUMINEでのショッピングが多く、お食事しても毎回5%オフでとってもお得です。LUMINEでは年に何回か10%オフにもなるキャンペーン期間もあるので作って本当に正解でした。また、VISAカードなので海外や、もちろん国内旅行の際もどこでも使えるのが魅力的です。LUMINEのアプリとも連携すればマイルも貯められて商品券に変えられます。Suica機能もついているので、貯まったポイントをSuicaにチャージ出来るのも魅力的です。本当に作って正解でした。
LUMINEでのショッピングが多いので、キャンペーンの時に作りました。
表のデザインがもう少し色々選べるといいですね。
国際ブランド | VISA |
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年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
海外・旅行用 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
普段から通勤や買い物で、日常的に電車を利用している人にとっては、多くのメリットが得ることができます。クレジットカードには、電子マネー機能も付帯しているので、定期的にチャージしておくと良いです。 やはり、現金要らずで駅はもちろんのこと、駅ナカのビルにあるショップなどでも利用できるので、大変便利です。オリジナル的な利用方法としては、旅行に行く時の電車賃を貯めるためにチャージしておくことも良いかもしれません。 旅先に行くと、目的地によっては、何度も乗り降りしたり、バスなど路線系統が違う乗り物に乗り換えたりすることも多いので、旅行好き派にはぜひとも持っておきたいクレジッカードですね。
結論を言いますと、電車に乗る頻度が多いからです。遠くへ旅行へ出かける時は、電車の旅が主体なので、メリットがあると思いカードを発行した主なきっかけです。 また、支払い方法も変わり種で、一般的には2回払いはお買い上げの金額が5,000円ないし10,000円以上の利用でないと適用されないことが多いですが、ビューカードは1回につき2,000円以上の利用があれば2回払いが選択できることです。 それも、魅力に感じている部分なのです。
電子マネー機能は、旅行の目的地によっては全く使えないエリアがあることです。それだけ、改善すればこのクレジットカードの評価はもっと上がると思います
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
交通系ICカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
私はSuicaを、電車に乗るときだけでなく、日常の買い物にもよく使っています。Suicaにチャージした際に、ビュー・スイカカードなら還元率15%のポイントが貯まりますので、手軽な電子マネーのほうが一般的なクレジットカードよりもポイント還元率が高いわけです。 年会費が発生する点で提携カードのビックカメラSuicaカードに劣るものの、電子マネーのチャージ専用として使っているので、大きな差はないと思います。 貯まったポイントは、ルミネ商品券に交換しますとさらに効率的で、計算しましたらポイント還元率19%くらいになっています。ポイントがザクザク貯まって満足です。
モバイルSuicaを利用する場合、このカードは必須と思います。
実益に特化したこのカードに不満はありません。
国際ブランド | JCB |
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年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 不明 |
交通系ICカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
通勤でJRを使いその定期と通常のSUICAが一つになっています。また、オートチャージができるので、いちいちチャージする必要もなく、毎日使うものなので大変便利です。また、お買い物でもポイントは付きますが、オートチャージやJRの定期を買うとポイント率がよく、定期は大きな買い物でもあるので比較的ポイントが貯まりやすいです。そのポイントはチャージとして使うことができるのでお得です。私はいつもポイントをチャージしていますが、ポイントで鉄道グッズにも帰れるので、電車グッズが好きな方にはさらに魅力的だと思います。
JRを使って通勤することになりオートチャージができる定期のSUICAが欲しかったからです。
販売機でポイントをチャージできない時間があること。
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 300~400万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月以上~1年未満 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
交通系ICカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
viewカードはJR東日本の子会社である株式会社ビューカードが発行するクレジットカードであり、スイカの機能がクレジットカードについています。改札を通るのはもちろん、定期としても使用できます。また、ポイントでスイカにチャージする事もできます。定期購入やオートチャージではポイントが3倍になる為、普段電車を使用するだけでそれなりのポイントが貯まり、交通やコンビニなどの支払いとして使用する事が可能です。発行も早く、比較的簡単に入手出来ます。
スイカのオートチャージ機能を利用する為
クレジットカードなのですが、クレジットカード番号が浮き出ておらず印字されているのみな点
国際ブランド | VISA |
---|---|
年 収 | 300~400万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
交通系ICカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
年会費が無料でSuicaのオートチャージ機能がついているので、JR東日本圏内の利用者にはおすすめなカードです。ただ年会費がかからないかわりに、3万円以上の利用は自動的にリボ扱いになるので注意が必要です。毎月5千円程度しか利用していなかったので、リボになる心配もなく問題なく使えています。3万円以下の利用であれば手軽に持てるカードです。web明細にすれば20ポイント毎月貯まりますので、数年も経過すればチャージ千円程度のポイント還元があります。
オートチャージを利用したかったため
リボ払いなので使い勝手が不便なところ
国際ブランド | VISA |
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年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
交通系ICカード |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
通勤や通学そして旅行などで、鉄道を利用する機会や駅ナカの商業施設をよく利用している人にとっては、持っておきたいカードのひとつです。電子マネーの「Suica」も付いているので、旅行の途中で、座席券などを新たに購入する必要がでてきた時は、ホームや車内で購入できるので、改札口を出ないで済むため利便性が高いのです。 例えば、夏休みなどの長期休業期間に旅行に出かけるのが趣味となっている人にもおすすめなカードのひとつです。
まずは、通勤や旅行などで電車に乗る機会が多いのが、このカードを発行した主な理由になります。それ以外にも、普段から駅ナカにある商業施設を利用する頻度が高く、また旅行先でもお土産などを買う時に寄るので、もっぱら旅行目的に利用しています。
カードを利用していて、デメリットを感じたことはありませんが、もう少し電子マネーが使えるエリアが広くなれば、このカードの利便性はさらに高くなると思います。ちなみに、地方の方では、まだまだ電子マネーが使えないエリアがまだまだありますので。
生活の足が主に電車になっている人にとっては、定期券などでポイントが貯まりやすい点が主な特徴です。また、ポイントのプレゼントは、鉄道会社らしく座席指定券などもラインアップされているので、貯まったポイントを交換する時も楽しみがありすね。
国際ブランド | VISA |
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年 収 | 300~400万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 1枚のみ |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
提携店での買い物 |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
1日の中でも通勤や通学に占める時間は寝ている時間を除いて、かなりの部分のウエイトを占めます。 電車で通勤・通学している方にとって、ほぼ毎日利用するのが駅や駅ナカではないでしょうか。 定期券などの乗車券類はもちろんのこと、駅ナカにあるコンビニエンスストアや飲食店などを利用する時でもポイントが付きます。 最近ポイント体系が変わり、カード利用の他に提示だけでもポイントが付くようになりました。 利用回数はメインカードほどではありませんが、月の利用金額では、メインカードになりつつあります。 貯まったポイントの交換先がバラエティに富んでいのも特徴的で、国産和牛・詰め合わせセット・グリーン車乗車券・ホテル利用券・商品券などに交換できます。 電車で旅行に行くのが多い方にとっては、旅費に充当できる商品が多いのも魅力的ですね。
街中や旅行に出かける時、交通手段は鉄道をメインに利用していることと、お出かけや旅行の時には駅ナカをよく利用するので、便利なカードだと思い発行しました。
最近までは、駅ナカのコンビニではVIEWカードの決済ができませんでしたが、それもできるようになったので不満点はありません。 ポイント制度に関しては大分充実してきたと思いますね。