UCカードってどんなカード?カードの特徴、メリット・デメリットやおすすめのカードを紹介

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歴史の古いUCカードですが、現在はクレディセゾンが発行するブランドです。セゾンと合併しましたが、現在でも「UC」のブランドは残っています。今回はUCカードの特徴を解説するとともに、おすすめできる人気のカードをご紹介します。

UCカードとは?

みずほフィナンシャルグループが発行するカード

UCカードは株式会社ユーシーカードが発行するクレジットカードです。みずほフィナンシャルグループに属している会社であり、以前は銀行系に位置するカードで、今でも銀行系としての要素を持ち合わせているため、年会費有料のカードが多めになっています。

2006年にセゾンカードと合併

2006年1月1日から、UCカードはセゾンカードに合併され、一部のカードについては、株式会社クレディセゾンが発行するカードとなりました。問い合わせ先などの多少の変更はあったものの、UCカードの機能は引き続き利用できる状態です。

カード発行元がクレディセゾンになったUCカードについては、セゾンの代名詞ともいえる「永久不滅ポイント」が付与・利用可能となりました。よって現在、UCカードはUCポイントと永久不滅ポイントの2つの制度があり、カードによってどちらのポイント制度なのかが決まっています。

※一部のカードでは、これら2つの制度以外のポイント制度を採用しているものもあります。

UCカードはスタンダートカードと提携カードが豊富!

一口にUCカードといっても、その種類は多彩で、さまざまな特徴のあるカードが発行されています。自分がよく利用する使い方に合ったカードを選ぶことで、カード利用がさらに便利かつお得に!

大きく分けるとスタンダードなカードと、他の会社や機関と提携したカードの2種類があります。

有名店との提携カードは定番の人気!

スタンダードカードにはない、独自のメリットがある提携カードは要注目。特にヤマダ電機やビックカメラとの提携カードは、数あるUCカードの中でも人気があります。

ヤマダLABIカード

「ヤマダLABIカード」は、ヤマダ電機のヤマダポイントがどんどん貯まるカード。現金払いと同率のポイント付与という点が大きなメリットです。

他のクレジットカードでの支払いでは、現金払いよりもポイント付与率が低くなってしまいます。しかしこのカードで支払うことにより、クレジットカード払いの欠点をカバーできるというわけです。

ビックカード インターナショナル

ビックカメラとの提携カードがこちら。ビックカメラはもちろん、その他のお店でもビックポイントを貯めることができ、年会費無料のメリットもあるカードです。ビックカメラでの還元率は9%になるため、買い物をするときは必携のカードといえます。

UCカードの魅力、メリットは?

UCカードには数多くのメリットがあり、うまく活用することでお得になります。あまりに多いため、覚えきれない機能もあるかもしれませんが、何かサービスを利用するときに「UCカードでお得にならないかな?」と調べてみるクセをつけておくと良いです。

カードの最大の魅力は「永久不滅ポイント」

クレディセゾンが発行するUCカードの大きなメリットは、ポイント期限のない永久不滅ポイントを利用できるということ。1,000円につき永久不滅ポイントが1ポイント貯まります。

一般的なクレジットカードのポイントは有効期間が1~2年程度に定められていることが多く、定期的に消化しないと期限切れで失効となってしまいます。この期間制限で苦しんでいる方も多いのではないでしょうか?

失効が嫌なあまり、ポイントを貯めている途中で交換せざるを得なくなり、結果として不本意な利用になってしまうことも。高還元率であったとしてもそれだけでは不十分で、ポイント制度は有効期限や利用方法まできちんと考えておかないと、うまく活用できないものです。

しかし永久不滅ポイントなら、ポイント失効を気にする必要がありません。自分の好きなアイテムと交換できるまで、じっくりとポイントを貯めることができます。中途半端なポイント消化で妥協することもなくなります。

ネットモール「セゾンポイントモール」でポイント最大30倍!

ネットショッピングで永久不滅ポイントを貯めるのに、必要不可欠なサイトがこちらのネットモールです。いつものショップにアクセス・利用する前にセゾンポイントモールを経由することで、永久不滅ポイントが通常より多く貯まります。

セゾンポイントモールを経由してオトクになるサイトの一例を見てみましょう。

総合ネット通販・百貨店

Amazon、楽天市場、Yahoo!JAPAN、ベルメゾン、セシール、大丸松坂屋オンラインショッピング、イオンショップなど

ファッション

ニッセン、ONWARD CROSSET、NIKE.com、adidas、ユニクロなど

旅行

じゃらんnet、Hotels.com、HIS、一休.com、エクスペディア、Yahoo!JAPANトラベル、JR東海ツアーズなど

家電・パソコン

Apple公式サイト、ヤマダウェブコム、ビックカメラ.com、Microsoft、DELLなど

なお永久不滅ポイントが何倍になるのかは、サイトによって異なります。最大で30倍となることも!またキャンペーンも定期的に開催されるので見逃せません。

家族でポイント合算もできる

カードの本会員と家族がそれぞれ貯めた永久不滅ポイントについて、家族で合算することも可能です。この仕組みをファミリー合算といい、100P以上・100P単位で合算できます。

大量の合算をして豪華な特典を得るもよし、少額の合算をしてポイント消化に生かすもよしです。必要に応じてうまく活用しましょう。

合算できるのは原則として同一住所・同じ姓の家族となります。よって離れた場所で暮らす家族や、同じ住所でも姓が違う家族とは合算できません。またクレディセゾンで発行したUCカードに限られます。

ポイント交換を詳しく知りたい

永久不滅ポイントと交換できるアイテムの数はなんと300種類以上特に人気のカテゴリーについていくつかご紹介します。

金券・電子マネー

ポイント de お買い物サービス、nanacoポイント、Amazonギフト券、UCギフトカード、ドットマネーギフトコード、nanacoカード(5,000P付き)など

家電

バルミューダ ザ・トースター、iRobot 床拭きロボット ブラーバ、プレイステーション4、バルミューダ ザ・ゴハンなど

美容

Refa Carat、SIXPAD Body Fit2、アセチノディープコア

数千ポイントを貯めてバルミューダなど人気の家電と交換したり、200ポイントで気軽にnanacoポイントに交換したりと、選べる商品の幅が広いです。自分の好きなようにポイントを利用できます。もちろん永久不滅なので、利用期限は一切なし!締め切りを気にする必要はありません。

「ポイント de お買い物サービス」とは、永久不滅ポイントをカードの支払いに充てられるサービスのことです。200ポイントを900円の支払いに交換することができ、月々のカードの支払いで便利に利用できます。

UCカードの優待ショップ

UCカードを提示するとオトクな優待を受けられるショップも要チェック。飲食ではガストやピザーラ、通販・サービスではOisix(おいしっくす)やリネットなどで優待プログラムがあります。

UCカード会員限定チケットも購入できる!

セゾンカード・UCカードの会員限定で提供しているチケットサービスがあります。邦楽コンサート・演劇・ミュージカル・スポーツなどさまざまなジャンルのチケットがあり、会員優待価格で入手することができます。

宝塚歌劇団・ジャニーズの舞台など、特に人気が高く争奪戦になるチケットではぜひとも積極的に利用したいサービスです。

セゾンが運営しているということもあり、チケットサービスはe+(イープラス」)のシステムです。利用にあたってはe+の会員登録画必要で、現在は電話の受付はなく、すべてWEBでの申込みとなっています。

チケットは抽選式であるプレオーダーと先着順があり、人気の公演はプレオーダーであることが多いです。確実に入手できるわけではありませんが、少しでも入手確率を上げるためなら利用してみる価値はあります。

「tabiデスク」って何?

tabiデスクとは、海外旅行ツアー・国内旅行ツアーのパッケージ商品を、オトクな優待価格で購入できるサービスです。セゾンカード・UCカードで支払う仕組みとなっています。

パッケージツアーが最大8%オフになるほか、永久不滅ポイント・UCポイント200ポイントを利用料金1,000円分に充てることも可能です。オトクにパッケージツアーを申込みたいときに、ぜひチェックしてみてください。

海外アシスタンスデスクで海外旅行も安心

慣れていない海外ではいろいろなことが発生し、困ることや悩むことも多いもの。そんな旅行者を応援してくれる頼もしいサービスが、海外アシスタントデスクです。世界51カ国にデスクを構え、日本語で情報提供してくれます。具体的な案内内容は以下のとおりです。

  • 現地の交通・アクセス情報
  • ホテルなど宿泊先の案内
  • レストランの予約

なお海外のレストラン予約については、旅行出発前にWEBで予約できるサービスもあります。予約を日本語で行えて、予約手数料も無料です。ロンドン・ニューヨーク・パリなど人気都市でサービスを展開しているので、事前に予約しておきたい方は利用してみてはいかがでしょうか?

ETCカードも無料で発行!

UCカードは、自家用車を持つ方に欠かせないETCカードを無料で発行することができます。電話またはオンラインで申し込むだけで手続きも簡単!発行手数料も年会費も無料なので、UCカードを保有する限り、ETCカードも無料で持ち続けられます。

ETCカードはキャッシュレスで、有料道路の料金所をスイスイ通過できます。ETCカードの利用分はUCカードに請求される仕組みのため、他の利用分と合わせてカードで一括して支払えるので便利です。

カードの利用明細確認は「アットユーネット!」にログイン!

「アットユーネット!」とは、UCカードの会員専用のサイト。こちらにログインすれば、毎月のカード利用明細を確認することができます。

注意点としては、明細書に反映されるまでにタイムラグがあること。明細に反映されるのは、利用店からUCカード側に情報が渡るタイミングであるため、利用直後には反映されないことも多いです。

「アットユーネット」は明細確認だけでなく、さまざまな手続きに利用できる便利な会員サイト。先述したETCカードの申込、住所・電話番号・メールアドレスなどの変更手続き、支払い方法の変更などができるので、UCカード会員には必要不可欠な存在です。

またオトクなキャンペーン情報も掲載されるため、利用明細をチェックするついでに、キャンペーンに申し込んでみてはいかがでしょうか?素敵な商品が当たるかもしれません。

商品券もクレカで購入可能?!

商品券は買い物にも、ギフトとして贈るのにも便利なアイテム。しかし購入方法は現金のみに限られていることが多く、購入するのが面倒な一面もあります。

しかしUCギフトカードであれば、UCカードで支払うことが可能だということをご存じでしょうか?UCカードの公式サイトで購入することができます。

UCカードの使い道は幅広く、ギフトとして受け取った方も使いやすいです。利用できるお店の一部をご紹介します。

スーパー

イトーヨーカドー、西友、リヴィン、東急ストア、ダイエー、アピタ/ピアゴ、イズミヤ、マックスバリュなど

ドラッグストア

スギ薬局、ウェルシア、ツルハ、ココカラファイン、クリエイトエス・ディーなど

ホームセンター

カインズホーム、ケイヨーディーツー、DCMホーマック、ホームプラザナフコなど

家電

ビックカメラ、ヨドバシカメラ、コジマ、エディオン、ラオックス、ケーズデンキ、ソフマップなど

百貨店

伊勢丹、高島屋、小田急百貨店、京王百貨店、阪急百貨店、松坂屋、三越など

人気のUCカードは?

スタンダードカードなら「UCカード(一般)」

年会費

1,250円(税別)

家族会員

400円(税別)

国際ブランド

VISA、Master

ポイント制度

永久不滅ポイント

ETCカード

年会費無料

海外旅行傷害保険

なし

国内旅行傷害保険

なし

ショッピング保険

なし

申込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

※専業主婦の方や学生も申込み可能

UCカードでもっともベーシックな一枚がこちら。基本といっても、機能が低いわけではありません。永久不滅ポイントはもちろんのこと、国内外旅行の割引・チケット優待などのひととおりの特典は受けられるカードです。

提携カードのような特典はないものの、特定のお店や交通機関を利用するわけではない方にとっては使いやすいです。ただし旅行傷害保険がまったく付帯していないことには注意しましょう。

保険については別のカードで用意するか、または次にご紹介する「UCカードセレクト」を検討するのがおすすめです。

保険が必要な方に!「UCカードセレクト」

年会費

1,750円(税別)

※学生は在学中無料

家族会員

650円(税別)

国際ブランド

VISA、Master

ポイント制度

UC永久不滅ポイント

ETCカード

年会費無料

海外旅行傷害保険

最大2,000万円

国内旅行傷害保険

最大1,000万円

ショッピング保険

年間最大100万円

申込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

※専業主婦の方や学生も申込み可能

保険の付帯しているクレジットカードを他に持っておらず、UCカードで手軽に保険が付いているカードを選びたい方におすすめなのは、こちらの「UCカードセレクト」です。

ただし補償金額はそれほど高くはないため、治療費などの補償がもっと必要になるかもしれない場合は、他のカードの方との併用がおすすめです。治安や衛生面でやや危険のある国や、アメリカなど先進国であっても医療費が高額な国に出かける際は、補償額がもっと高いカードも併せて持つとよいでしょう。

なお「UCカードセレクト」は、学生が年会費無料になる特典が付いています。在学中は無料なので、クレジットカードを1枚持っておきたい学生さんは要チェックです。

東京メトロユーザーなら「Tokyo Metro To Me CARD」

年会費

永年無料

家族会員

400円(税別)

国際ブランド

VISA、Master

ポイント制度

メトロポイント

UC永久不滅ポイント

ETCカード

年会費無料

海外旅行傷害保険

なし

国内旅行傷害保険

なし

ショッピング保険

なし

申込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

※専業主婦の方や学生も申込み可能

東京メトロとUCカードがコラボしたカードです。東京メトロのTo Meカードは、いろいろなところからリリースされていますが、年会費無料のTo Meカードはこちらのみ!無料でTo Meカードを持ちたい方にもおすすめ。

こちらのカードの最大の特徴は、2種類のポイントプログラムに対応しているということ。永久不滅ポイントに加えて、メトロポイントを貯めることもできます。

東京メトロに1回乗車するたびに、メトロポイントが平日は2ポイント土休日は6ポイント貯まります。土日・祝日に東京メトロをよく利用する方なら、メトロポイントも貯まりやすいです。

ただしメトロポイントを重視してカードを選ぶ場合、このカードよりもメトロポイントが貯まりやすいカードが他にあります。例えばJCBのソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)では、平日は10ポイント土休日は20ポイントと、さらに付与率が高いです。

こちらのカードは、メトロポイントはあくまでおまけであり、永久不滅ポイントをメインで考える方におすすめです。

総合評価
4.1
ANAマイル・メトロポイント・Oki Dokiポイントの3つのポイントがたまる!陸マイラー必須のカード!

ANAカードとTo Me CARDの機能がひとつになった初年度年会費無料のソラチカカード。日々のショッピングと東京メトロ利用で、メトロポイントとOkiDokiポイントがダブルでたまる!ポイントはマイル移行ができるのでマイラーにおすすめ!

  • 東京メトロの定期券購入にご利用で、メトロポイントとOkiDokiポイントがダブルでもらえます!
  • 東京メトロ乗車ごとに平日5ポイント、休日15ポイントがたまり、メトロポイント100ポイントを90マイルに移行できる
  • 最高1,000万円の国内外旅行傷害保険が付帯で安心
国際ブランド 年会費 付帯サービス ポイント還元率 発行期間
    JCB
初年度 2年目~
  • ETC
  • 分割払い
  • 家族カード
  • マイル
  • リボ払い
  • ショッピング保険
  • 国内旅行保険
  • 海外旅行保険
0.3%~1.0% 最短3営業日
無料 2,000円(税別)

京急ユーザーは見逃せない!「京急プレミアポイント シルバーUC」

年会費

永年無料

家族会員

なし

国際ブランド

VISA、Master

ポイント制度

京急プレミアポイント

UC永久不滅ポイント

ETCカード

年会費無料

海外旅行傷害保険

なし

国内旅行傷害保険

なし

ショッピング保険

年間最大100万円

申込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

※専業主婦の方や学生も申込み可能

京急電鉄と提携して発行しているカードです。京急グループのお店や、京急のPASMO定期券への利用などでポイントが貯まるのが特徴。

年会費無料で、PASMOオートチャージ機能にも対応しています。京急のPASMO定期券とリンクさせてオートチャージを設定しておけば、PASMOにチャージされるごとに京急プレミアムポイントがもらえます。ポイントを貯められるだけでなく、電車の改札で、残高不足で引っかかることもなくなるのでとても便利な機能です。

京急グループ加盟店舗や羽田空港で利用すると、100円につき2Pと2倍のポイントがもらえます。京急関連のサービスをよく利用する方なら見逃せませんね。

デメリットは、付帯保険が一切ないこと。保険に関しては他のカードで準備をしておきましょう。

ユナイテッド航空のマイル「MileagePlus UCカード」

年会費

1,500円

家族会員

400円

国際ブランド

VISA、Master

ポイント制度

ユナイテッド航空マイレージプラス

ETCカード

年会費無料

海外旅行傷害保険

最大2,000万円

国内旅行傷害保険

最大1,000万円

ショッピング保険

年間最大100万円

申込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

※専業主婦の方や学生も申込み可能

飛行機をよく利用する方におすすめのUCカードがこちら。ユナイテッド航空のマイルを効率的に貯めることのできるカードです。毎日のショッピングやレストランなどでの利用で、200円ごとに1マイルがもらえます。さらに「MileagePlusモール」の利用も欠かせません。

こちらのモールは、ネットショッピングをする際に経由するだけで、通常より多くのマイルがもらえる場所です。経由してアクセス・利用することが必須条件なので、ネットショッピングを利用する際には忘れないように注意しましょう。

ユナイテッド航空は使わないという方もいるでしょうが、実はスターアライアンスという航空会社のグループに加盟しているため、日本国内の航空券購入にユナイテッド航空のマイルを充てることもできます。

片道800マイルまでの場合はユナイテッド航空の5,000マイル、801マイル以上は8,000マイルで交換可能です。海外旅行は行かないけれど、国内線の航空券なら使うという方にもおすすめのカードです。

自分のペースで支払いたい方に!「UCカード FreeBO!」

年会費

永年無料

家族会員

なし

国際ブランド

VISA、Master

ポイント制度

UC永久不滅ポイント

ETCカード

年会費無料

海外旅行傷害保険

なし

国内旅行傷害保険

なし

ショッピング保険

年間最大100万円

申込み資格

満18歳以上の方(高校生は除く)

※専業主婦の方や学生も申込み可能

「UCカード FreeBO!」はリボ払い専用のクレジットカードという、他のカードとはやや違う特殊なカードです。一括での支払いが厳しい方、支払額を毎月定額にしたい方にとって利用価値があります。

こちらのカードを利用すれば、ご自身の都合に合わせて、好きな時に好きなだけ支払うことが可能です。毎月払いとして一定額(5,000円以上)を設定し、経済的に余裕のある月は一定額にプラスしてしはらうことができるため、毎月の状況に合わせて支払いを変えられるのがメリット。

ただしリボ払いであるため金利が発生することは忘れないでおきましょう。多額の借り入れをして毎月少額しか支払わないと、ほとんど金利だけの支払いになってしまい、一向に元金が減らないということになってしまいます。計画的に利用することは非常に大切です。

カードを利用するとき支払いについて聞かれても、「一括払いで」と答えればOKで、わざわざリボ払いでと伝える必要はありません。一括払いで利用しても、カード会社のほうで自動的にリボ払い扱いに切替えてくれます。

またこちらのカードは、利用ごとの永久不滅ポイントが通常の2倍という特典があります。通常は1,000円の支払いで1ポイントのところ、1,000円で2ポイントが貯まります。ただしキャッシングの利用に関してはポイント対象外です。

UCカードのデメリット

UCカードで気を付けておくべきデメリットについてみていきましょう。

年会費のかかるカードが多い

UCカードはもともと銀行系ということもあってなのか、年会費が必要なカードが多いです。年会費無料を絶対条件にすると、希望する特典のあるカードが選べないことも。年会費を支払いたくない方にとってはデメリットといえます。

セゾンカードの特典は対象外

セゾンカードには以下のような特典がありますが、残念ながらUCカードは対象外です。

・毎月5日と20日は西友、LIVINの利用金額が5%オフ

これらの店舗でよく買い物をする方は、UCカードではなくセゾンカードのほうがおすすめです。

セゾンカードの永久不滅ポイントとは合算できない

他にセゾンカードを持っている方で、そのカードのポイントと合算できるからという理由でUCカードを選ぼうとする方もいるかもしれません。

しかし間違えやすいポイントですが、永久不滅ポイントは、セゾンカードの制度とUCカードの制度が別個に存在しています。両者の名称は同じでも別の制度であり、ポイントを合算したり、流用したりすることはできません。

強いインパクト・強力なメリットのあるカードがない

UCカードにはプロパー・提携含め数多くのカードがあるものの、強力なメリットのあるカードがないのもやや残念なポイントです。

例えば他社のカードでは、ポイント還元率が常に1.2%以上になるカード、入会して数カ月はポイント付与が2倍になるカードなど、ポイント還元が非常に魅力的なカードもあります。もちろんそれらのカードが完璧というわけではなく、付帯保険がないなどのデメリットもあります。

しかし例えば、とにかく年会費無料でポイントが貯まりやすいカードが欲しい、その他の機能は重視しないという方の場合には、UCカードよりもそれらのカードを選ぶほうがメリットは多いでしょう。

UCカードはこんな人におすすめ

  • ポイントの有効期限のないカードを利用したい
  • 豊富な提携先から、自分がよく利用するサービスを選びたい

UCカードの最大の特徴は、利用の有効期限のないUC永久不滅ポイントです。UC永久不滅ポイントはその名のとおり期限がないため、好きなだけポイントを貯めていくことが可能です。

ポイントをこまめに交換するよりも、多めに貯めてから交換したい方の場合、有効期限が常に問題になります。期限があるために、無理に消化せざるを得なくなり、結果として不本意なポイント交換になってしまうこともあります。

交換期限がなくなれば、高級な家電製品など、多くのポイントを必要とする景品を目標にポイントを貯めることもしやすくなりますね。長期的な計画を立ててポイントを貯めたい方にはメリットが大きいでしょう。

UCカードは数多くの提携カードがあることも特徴で、その数は40以上となっています。そのため、自分が普段利用するサービスに合わせて選ぶこともしやすいです。例えば電気店を利用するならヤマダ電機との提携カード、公共交通機関との提携なら京浜急行との提携カードといった具合です。

よく利用するサービスなら、普段の生活で自然とポイントを貯めていけるメリットもあります。ポイント欲しさのあまり無理にカードを利用しなくても良いので、カードの利用的な計画につながりやすくなります。

UCカードのまとめ

UCカードについての現状、特徴、おすすめのカードなどについて解説してきました。気になる一枚はありましたでしょうか?

現在は流通系であるセゾングループに属していますが、もともと銀行系であったため、キッチリしたイメージのあるカードでもあります。長年の実績から、他業界との提携カードも数多く発行されているのも特徴です。さまざまな特徴のある、バラエティ豊富なカードから選べます。

ポイントに有効期限のないUC永久不滅ポイントをもらえることが最大のメリットなので、数年間かけてポイントをじっくり貯めていきたい方におすすめです。また、自分がよく利用するサービスとの提携をしているカードを選ぶのも良いでしょう。身近なサービスとの提携カードがないか、一度探してみてください。

自分にピッタリのUCカードが見つかったら、ぜひポイントをじっくり貯めていきましょう。

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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満足している点

カード発行理由

改善して欲しい部分

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