その使いやすさと知名度の高さが評判のカードが「オリコカード」です。
しかし、オリコカードにはいくつかの種類があることや、効率の良いポイントの貯め方などまだまだ細かくは知らないという人が多いのも事実です。
そこで、ここではオリコカードについて細かく説明をしていきたいと思います。
目次
テレビCMなどで「オリコカードは二重丸」というフレーズで有名なオリコカードは大手信販会社であるオリエントコーポレーション(略してオリコ)から発行されているクレジットカードです。
発行しているクレジットカードの種類も豊富で、国際ブランドも「VISA」、「Mastercard」「JCB」と主要なものが利用できます。
その特徴としては、
というものがあります。
手軽に利用できてお得という使いやすさは他のカードの追随を許しません。
(オリコカード公式HP)
Orico Card THE POINTはオリコカードのなかでもっとも一般的なカードで一番利用者が多いカードでもあります。
まずは基本スペックを見ていきます。
年会費 | 無料 |
家族カート・ETCカード | 無料 |
カードブランド | MasterCard、JCB |
入会資格 | 18歳以上(高校生を除く)未成年は親権者の同意が必要 |
保障制度 | 紛失・盗難補償のみ |
申込み~発行まで | オンライン申し込みから8営業日 |
限度額 | 10~300万円 |
キャッシング金利 | 15~18% |
遅延損害金 | 18% |
「年会費が永年無料」というのが圧倒的にお得で、メインカードとしてもサブに持つカードとしても利用できます。
しかし、サービス面では決して使えないカードではありません。ポイントの還元率は高く、ネットショッピングにも便利です。
最近急激に利用者が増えている電子マネーに関しても「iD」と「QUICPay」の両方に対応しているので、どちらかにしか対応していないお店でも安心して使用ができます。電子マネーに対応している「おサイフケータイ」や「スマートフォン」と連携して使用することもできます。駅や街中でも「iD」を使って飲み物を購入できる自動販売機は増えてきていますし、コンビニなどでも小銭を出す必要がなく、カードをかざすだけで支払いができるので面倒がありません。
「ETCカード」にも対応していますので、高速道路などの有料道路を利用するごとにポイントが貯まっていくのは非常に便利です。
さらに「家族カード」も3枚まで無料で作ることができますので、家族と共有したいというときでも問題ありません。
また、年会費無料のカードとしては限度額が10~300万円というのはかなり優秀な部類に入ります。実際にはこのカードで300万円使うことはほとんどないと思いますが(300万円使うのであれば他のカードの方がお得なこともある)、余裕があるのは嬉しいものです。
ただし、キャッシングに関しては最低金利が15%ですのでそれほどお得であるとは言えません。キャッシングをするにはあまり向いていないカードであるとも言えます。
保障制度はカードを盗まれたり、失くしたりしたときにそのカードで不正利用された場合に届け出から60日前までの不正使用分を保証してもらえるというものです。こちらは最低限の保障といったところでしょうか。
トラベルサービスについてはこのOrico Card THE POINTでもある程度のものを受けることができます。
例えば、
というものがあります。
このようにOrico Card THE POINTでは年会費が無料のカードにも関わらず、かなりの使い勝手の良いサービスがついているためにコストパフォーマンスが非常に良いカードとなっているのです。
総合評価 |
---|
4.1 |
ポイント還元率は常に1%以上でポイントがたまりやすい!入会後6ヶ月間はポイント還元率がなんと2%!電子マネー「iD」と「QUICPay」の2種類が使えて、小額のお買い物でもポイントがどんどんたまります。主婦やアルバイトの方で審査が不安な方はキャッシング枠をゼロに設定するのがおすすめ!
こちらは年会費2000円以下で利用できる「ゴールドカード」です。
格安で利用できる割には海外旅行の保障が付いていたり、ゴールドだけの特典「Orico Club Off」を利用できるために使い方によっては非常にお得なカードとなります。
基本スペック
年会費 | 1,950円(税込み) |
申込資格 | 原則20歳以上、安定した収入 |
家族カード | 最大3名まで無料 |
ETCカード | 発行手数料無料、年会費無料 |
海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円 自動付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円 利用付帯 |
その他付帯保険・ショッピング保険 | 年間最高100万円 |
電子マネー | iD、QuickPay |
還元率 | 1,0%~2,0%(オリコモール利用時はさらに高還元率も可能) |
ベースの部分はOrico Card THE POINTとそれほど変わりませんが、いくつかの点でサービス内容が強化されています。
まず海外旅行傷害保険が2000万円までついており、自動付帯なのも嬉しいサービスです。国内旅行傷害保険は利用付帯ではあるものの、1000万円まで補償されます。
また、通常のポイント還元率が1%とすでに安定して高くなっていますが、入会してから半年の間はポイント還元率が2%となります。
また、オリコは旅行センターの運営もしており、そちらとの関連サービスが豊富なのも大きなメリットとなります。
例えば、
などや、
といったものがあります。
そしてOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD最大の特徴が「Orico Club Off」です。これはこのカードだけの会員限定サービスです。それだけに非常にお得な情報が多く、これを使わないとかなり損をしてしまうかもしれません。
まず3つのメニューから利用したいものを選んでいきます。
といったもので使い方次第ではかなり割引で施設を利用できます。
これはOrico Club Offが会員限定のサービスで、一般には利用できないものだからこそのサービスだと言えます。
これらの利用は配偶者や2親等までの家族であれば利用することができますし、家族同伴の場合は友人まで優待が適用されるので大勢での旅行であればかなりお得になるサービスです。
総合評価 |
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3.8 |
ポイント還元率は常に1%以上で、入会後6ヶ月間はポイント還元率2%!電子マネー「iD」と「QUICPay」の2種類が使えて便利!
Orico Card THE WORLDはオリコカードのポイントサービスなどの良い部分をベースにしたまま、大きく内容をレベルアップさせた本格的なゴールドカードです。また、その名前の通り海外旅行に特化しており、頻繁に海外に行く人にとってはかなりお得なサービスが多く用意されています。
空港で受けられるサービス、海外での保険の保障など様々な特典がついていますので、ぜひその内容を検討してみてください。
基本スペック
年会費 | 9,800円(初年度無料) |
申込資格 | 18歳以上 |
家族カード | 発行可能 無料 |
ETCカード | 発行可能 無料 |
海外旅行傷害保険 | 最高5,000万円 自動付帯 |
国内旅行傷害保険 | 最高5,000万円 利用付帯 |
その他付帯保険 | 国内外航空機遅延保険、ショッピング保険 |
電子マネー | iD、QUICPay |
還元率 | 1,0%~2,0%(海外旅行時) |
海外旅行傷害保険内容 | |
---|---|
死亡、後遺障害 | 5,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疫病治療費用 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
救援車費用 | 200万円 |
なんといっても最高で5000万円という海外・国内傷害保険がついているのが特徴です。
また、空港関連のサービスも豊富で非常に充実しています。まず、国内で16空港、海外2空港の空港ラウンジを利用することができます。空港ではないところではハワイの「オリコトラベルデスク ホノルルラウンジ」を利用することもできます。
そして海外でトラブル時に相談にのってもらったり、レストランの予約などをしてもらえるトラベルデスクも世界51都市に準備されているために何かあったときでも安心できます。
さらにこのカードを使えば海外旅行に割引が適用されます。
その一部を紹介すると、
となっています。
また海外旅行時についてくるサービスとして、
などもついています。
国内旅行での割引は、
となっています。
旅行保険の他には国内外航空機遅延保険も付帯しています。
これは海外旅行、国内旅行のときに航空機が延着したりしたことが原因となって損失が発生したときに保険金がおりるというものです。これはなかなか他のカードではついていないサービスですので、かなり貴重かもしれません。オリコカードの中でもこのサービスがついているのはこのカードだけとなっています。
内容は、
というもので、さらにショッピングガードも付いています。
これは、
というもので、まさに旅行における保障はすべて揃っていると言えるでしょう。
ただし、ショッピングガード保険を請求する時には、「オリコカード売上票(お客さま控え)」が必要になり、これがなければ保険金はおりません。売上票は捨てたりせずにしっかりと保管しておきましょう。
ポイント還元率が高いことで有名なオリコカードですが、その還元率は最低でも100円につき1ポイント、つまり「1%」となっています。
そしてそのポイントはキャンペーン時や入会時には「2%」になることもありますし、もっと安定しているものに「オリコモール」というものがあります。
最近ネットショッピングを利用する人が多くなっていますが、カード会員であればポイント還元率が高くなるという「ポイントモールサイト」があります。
オリコモールはこの一種で、オリコ会員がこのサイトを経由してオリコカードで決済をするとその購入先の店によって高いポイント還元を受けることができるというものです。
普通のお店であれば、基本的には1%ですが、このサイトでは最大15%もの還元率がある店もあり、うまく利用すればかなりのポイントを得ることができます。
このオリコモールには現在500を超える店舗が加盟しており、知名度の高いお店も参加しています。
ここでは店ごとの加算ポイントと共に、それらのお店の一部を紹介していきたいと思います。
Amazon、Yahoo!ショッピング、ヤフオク、ベルメゾンネット、ZOZOTOWN、ユニクロ、GU、FOREVER21 Joshin、エディオン、ケーズデンキ、コジマ、ヤマダ電機、Apple Store、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、JALパック、じゃらんレンタカー、チケットぴあ |
LOHACO、ファンケル、ドクターシーラボ、ABCマート、UNITED ARROWS、トリンプ、ワコール、セシール、ニッセン、ビックカメラ.com、iTunes Store、カメラのキタムラ、ソフマップ、じゃらんnet、トイザらス |
オルビス、DHC、GAP、Timberland、クロックス、NIKE |
グッチ、ドミノピザ |
THE BODY SHOP、Zoff、JINS、LACOSTE、エクスペディア、ピザハット |
洋服の青山 |
イヴ・サンローラン、ヘレナルビンスタイン、シュウウエムラ、紳士服のAOKI |
シマンテックストア |
Mioオンライン |
楽天市場 |
オリコカードは様々なカードの中でメリットが大きいカードなのですが、注意しないといけないのが「ポイントの有効期限」です。オリコカードのポイントの有効期限は1年間です。
1年というのは長いように感じますが、よほど気にしていないといつの間にか過ぎているものです。特にメインカードとして使用していない場合はそうそうチェックをしないので忘れがちになります。有効期限を超えないようにポイントを使用するようにしましょう。
大手ネットショッピングサイトのAmazonでは自社でもAmazon Mastercardなどのカードを発行しています。
これらのカードはAmazonでカードを利用して商品を購入すると通常の還元率「1%」に加えて、特別加算「0.5%」が加えられて「1.5%」になります。さらにAmazonプライム会員であれば最大2%にまで還元率は上昇します。ただ、Amazonプライム会員でなければ最大でも1.5%が限界ということになります。
しかし、オリコカードを使用してオリコモールからAmazonでネットショッピングをすれば、通常の還元率1%に加えて特別加算1%を加えるために「2%」の還元率となるのです。
こう考えるとオリコカードを使用すればAmazonのカードを使用してAmazonでショッピングをするよりも高いポイント還元率を得ることができるということになります。何かAmazonでショッピングをする際にはオリコカードを使用するとお得になることを覚えておきましょう。
オリコポイントがどれだけ貯まっているかを確認するかには2つの方法があります。
1つ目は「オリコポイントゲートウェイ」で確認する方法です。
これはインターネット上のオリコのポイントサイトのことを指しており、会員向けのwebサービスである「eオリコサービス」から入って確認をしていきます。会員IDとパスワードを使ってログインをしますので、これらは忘れないようにしておきましょう。
ここからログインしてオリコポイントゲートウェイを使用すると以下の情報を確認することができます。
です。
これを見ればポイントがどのように推移しているかもわかりますので有効的にポイントを貯めて利用するためにもチェックをしておきましょう。
もう1つの方法は「利用代金明細書」を確認することです。
ここには当月の獲得ポイントや当月に増減があったポイントが通知されるようになっています。ちなみにweb明細と書面の利用代金明細書のどちらかというのは切り替えることができますので、都合の良い方を選択するようにしましょう。
「紙で送られてこないと確認するのを忘れる」という人も居るでしょうし、「紙は毎月送られてきて邪魔になる」という人も居るからです。
明細書を切り替えたい場合は、ネットサービスの「eオリコ」から申し込むことができます。
毎月5日までに切り替えを申し込めば当月の請求情報から申し込んだ方に切り替わるようになり、6日以降の申し込みであれば翌月分からということになります。
一般的に紙のメリットとは毎月定期的に書面で届きますので、安定して管理しやすいということがあります。書類を順番に貯めておけば、かなり前のものまでさかのぼって確認することができます。しかし、量が多くなってくると場所をとるというデメリットもあります。
web明細の場合は外出先でも見ることができるというメリットがあるのですが、もっとも大きなデメリットは「見過ごしてしまう」ということです。
明細を見るということを習慣づけておかなければかなりの確率で見過ごしてしまいます。
貯まったオリコポイントは500ポイントごとに交換して利用することができるのですが、大きく分けると2通りの使い道が存在します。
1つ目はUCギフトカードのような金券に交換して郵送してもらうという方法です。そのギフトカードが届いてたらそれを利用するという形になります。
もう1つが「電子マネー」や「電子ギフト券」に交換して使用するというものです。近年こちらの方が急激に増加しています。こちらの方法であれば実店舗、ネットショッピングのどちらでも利用することができます。
すぐに利用できる電子マネーとしては以下のものがあります。
現在、一般的に使用されているほとんどの電子マネーを網羅していますので、自分がもっとも使いやすいものに交換するのが良いでしょう。
このようにリアルタイムで使用できるようなポイントに交換できるというのがオリコポイントの強みです。
どこでも利用したい場合にはオリコポイントゲートウェイのアプリをスマートフォンにダウンロードしておけば外出先でも操作することが可能になります。
ちなみにポイントを移した先で利用できるのは以下のようなところがあります。
※EdyギフトIDはおサイフケータイやEdy-楽天ポイントカードにチャージして、楽天Edyとして使用することになります。
すぐに使えるようにという速効性と、使える店が多いという点から考えるのであればリアルタイムで交換することが可能な「Amazonギフト券」かYahoo!ショッピングやヤフオクでも使用することができる「Tポイント」がお得だと言えます。
Amazonであれば趣味に使うものから日常生活用品まで幅広く扱っていますので、無駄になることはまずないでしょう。
消耗品に交換して確実に使ってしまうという考え方もあります。
ポイントを交換して使用しない場合はネットカタログから直接欲しい商品を選んでそれをもらってしまうのも面倒がなくて良いかもしれません。保有しているポイントによって選べるものが変わってきますので、カタログをよく見てポイント内で交換できる商品を決めていきましょう。後はその商品が届けられるのを待つだけです。
年齢制限などの絶対的な条件を除けばオリコカードの審査基準は「信用」だと言えます。オリコカードは大手の信販会社ですので、何よりも信用を重視しています。
審査難易度としては「銀行系」よりは易しいが「流通系」「交通系」よりは厳しい、といったところです。
もちろん、Orico Card THE POINTよりも、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの方が審査は厳しくなります。
同じ審査難易度のカードといえば「UCカード」「セゾンカード」などが挙げられます。これはこれらの会社が審査を「キューピタス」に任せているということが関係しています。
これはオリコ、クレディセゾン、キューピタスがそれぞれの技術や情報を持ちよって運営をしているもので、ここを利用しているところは同じ基準で審査を行っているということになります。
普通に考えれば「年収が高い人が審査には通りやすい」ということになりますが、クレジットカードの審査は実は違っています。
その時の年収よりもその人の「信用」と「安定」の方が重視されるのです。その個人の信用情報「クレジットヒストリー」が注目されるのです。これまでに大きな借金がないか、遅延や延滞をしていないか、金融事故を起こしていないかということがそれに当たります。これによってその人の信用は大きく左右されます。
今まで特に延滞や遅延を起こさずに問題なく使用している場合は気にすることはないでしょう。
そしてもう一つが「安定」です。これは「職種」や「働き方」が注目されます。
例えばフリーターよりも契約社員が、契約社員よりも正社員が安定していると判断されますし、芸能人やミュージシャン、芸術家などはたとえ収入が大きくても安定はしていないと判断され、社歴が長いサラリーマンや公務員は安定していると判断されます。年収400万円のフリーターよりも、年収300万円の正社員が審査では評価されるということになるのです。
そのときの収入がもっとも大事ではないということを覚えておきましょう。
最短即日発行で年会費初年度無料!有効期限が無期限の永久不滅ポイントがネットショッピング利用で最大30倍!さらに、セブンイレブンではnanacoポイントと永久不滅ポイントの2つのポイントがダブルで貯まる!
カードの種類によっては年会費も無料ですのでメリットが大きく、デメリットはほとんどないのがオリコカードなのですが、あえてデメリットを挙げるならということで、「キャッシングの金利が高い」ということになるかと思います。
最近ではクレジット会社も金利を少し下げて使いやすいようにしている流れがあり、金利が15%以下となっているところも増えてきています。しかし、オリコカードはキャッシング金利の上限である18%であり、とても使いやすいとは言えません。キャッシングを利用する前提であればあまりおすすめはできません。
また「即日発行できない」という点もデメリットとして挙げられます。
これも最近では申し込むとカードを即日発行するようになっている企業が増えているのですが、オリコカードは最短でも8営業日ほどかかりますので、実際に手元に届くまでは2週間ほどかかります。申し込んでから実際にカードを使えるようになるまで時間がかかるというのもデメリットと言えるかもしれません。
最後に挙げるデメリットは「web明細を利用する際の画像認証が面倒くさい」という点です。
web明細を利用する際にはログインをしなければいけません。IDとパスワードを入力するのが一般的ですが、オリコの場合はさらに画像認証をする必要があります。
それほど時間や手間がかかるものではないとは言え、急いでいるときにはとにかく面倒に感じることがあります。
致命的なデメリットもなく、大きなメリットがあるオリコカードですので多くの人が使いやすくなっているのですが、その中でも特に相性の良い人、おすすめしたい人を挙げていきます。
ポイント還元率はカードによってバラバラでなかには0.1%~というものもあります。0.1%だと1000円使って1ポイントですので余程使わない限り貯まっていきません。
ポイントはいっぱい欲しい、でも年会費は払いたくない。それを可能にしているのがOrico Card THE POINTなのです。
基本的に還元率が1%であり、ETCカードなども無料で作れる上に年会費が永年無料という素晴らしいサービス内容です。これを求める人にはうってつけのカードだと言えるでしょう。
もともと1%あるポイント還元率ですが、オリコモールを利用するとさらに多くのポイントが加算されます。
特にブランド品や化粧品などには高いポイント還元率が加算されますので、これらをネットショッピングで購入することが多い人には非常に相性が良いと言えます。
オリコポイントは500ポイントから交換することができて、中にはリアルタイムで利用できるようになるものもあります。ギフトカードや電子マネーなど幅広い交換先があるのもオリコポイントの特徴です。
交換先は多い方が良い、という人にはぜひおすすめです。
オリコカードに入会すると色々なキャンペーン待遇を受けることができます。
まず入会後6か月間はポイント還元率が2%になります。
さらに入会特典として、
これまで見てきたようにオリコカードは、とにかくメリットが豊富な割には大きな弱点がないという使いやすいカードとなっています。
「何かカードを1枚作りたい」「ポイントが貯まるカードが欲しい」というときにはまさに最適なカードが、オリコカードだと言えるでしょう。