KIPSカードは近鉄グループの利用がお得になるクレジットカード!メリット・デメリットを解説

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KIPSカードは近鉄グループの公式カードであるため、近鉄グループの鉄道や施設をよく利用する人におすすめです。KIPSカードには3つのタイプがある上、そのうちの1つであるクレジットカードタイプは7種類存在します。選択肢が多いKIPSカードについて、メリット・デメリットをそれぞれ解説します。

KIPSカードはクレジットカード・ICOCA・ポイントカードの3タイプ

KIPSカードは、クレジットカード、ICOCAカード、ポイントカードの3つのタイプがあります。

KIPS ICOCAカードは、ICOCAとKIPSカードが一体化したカードです。ICOCAは関西で幅広く利用されている交通系ICカードで、事前チャージした分だけ使え、改札をタッチのみで通過できます。そんなICOCAと一体化したKIPS ICOCAカードは、中学生以上なら申し込みできます。

デポジット500円とチャージ1,500円の合わせて2,000円で作れ、解約時はデポジット500円が戻ってきます。

KIPS ICOCAカードは、近鉄電車利用200円(税別)ごとにKIPSポイントが1ポイント=1円相当がたまるほか、近鉄グループや加盟店で、100円(税別)または200円(税別)利用ごとに1ポイント貯まってお得です。また、定期券機能が搭載できますので、通勤や通学に便利です。

KIPSポイントカードは、ポイントカード機能のみのシンプルなカードです。中学生以上の人が利用可能で、100円(税別)の手数料だけで作ることができます。

近鉄グループや加盟店で、100円(税別)または200円(税別)利用ごとに1ポイント貯まるため、現金払いでもお得にポイントが貯められます。

KIPSカードのクレジットカードタイプは7種類

KIPSカードのクレジットカードタイプは、全部で7種類あります。また、7種類のうち2種類のカードにはゴールドカードもあります。では、クレジットカードタイプのKIPSカードについて、それぞれの特徴を見て行きましょう。

KIPS MUFGカード

KIPS MUFGカードは、18歳以上で安定した収入がある人や、高校生を除く学生が申し込み可能です。ただし、未成年者は親権者の同意が必要であることと、18歳以上の学生はオンライン申込みができないので注意しましょう。

年会費は1,250円(税別)ですが、初年度年会費は無料です。また、2年目以降は前年度のショッピング利用合計が50,000円以上あれば、次年度年会費が無料です。

追加カードは、家族カード、ETCカード、銀聯(ぎんれん)カードがあり、家族カードの年会費は400円(1名あたり)となっています。前年度のショッピング利用合計による年会費無料特典は、家族カード利用分も含めて50,000円以上ですので、家族カードを発行している方が有利となります。この条件をクリアしている場合、家族カードの年会費も無料となります。

ETCカードは年会費無料ですが、新規発行手数料1,000円(税別)が必要です。年会費も発行手数料も無料のETCカードも多いため、1,000円かかることに抵抗感がある人もいらっしゃるかも知れませんが、最初だけ費用がかかるだけで、あとは利用分だけですので、大きな負担にはなりません。

銀聯(ぎんれん)カードは新規発行手数料1,000円(税別)で、家族会員は300円(税別)となっています。銀聯(ぎんれん)カードは中国で利用しやすいショッピング専用クレジットカードで、海外銀聯(ぎんれん)加盟店の利用でポイントが2倍となります。

また、中国国内に用意されている海外アシスタンスサービスの窓口「ハローデスク」が活用できますので、中国の旅行情報提供や宿泊施設・レストランの予約など、日本語対応してくれます。

KIPS MUFGカードには、不正使用被害の補償サービスがあります。KIPS MUFGカードを紛失してしまったり、盗難被害に遭ったり、偽造や不正使用された場合に、被害額を補償してくれます。

対象となるのは、インターネットショッピング、モバイルショッピング、電話、プロバイダーの通信料金で、補償期間は60日以内です。

KIPS-三井住友カード

KIPS-三井住友カードは、高校生を除く満18歳以上の人が利用可能です。ただし、未成年者の場合は親権者の同意が必要ですので気を付けましょう。年会費は1,250円(税別)ですが、初年度年会費は無料です。

追加カードはETCカードと家族カード、バーチャルカードを利用できます。ETCカードは年会費500円(税別)必要ですが、ETCカード入会初年度無料です。ただし、前年度に1度以上ETC利用があれば、翌年度年会費無料となりますので、実質無料で使えます。

家族カードは年会費400円(税別)ですが初年度は無料です。翌年度以降は、家族カードの前年度ショッピング利用3回以上で無料となります。ただし、これらは1人目のみで、2人目以降は年会費400円(税別)必要です。

また、インターネット決済専用カードであるバーチャルカードは、年会費300円(税別)となっています。ただし、初年度年会費は無料です。バーチャルカードは、利用枠10万円の範囲で悪用された金額を補償してくれる安心のカードです。

KIPS-三井住友カードのメリットは、各種電子マネーに対応しているところと、お買物安心保険が付いているところです。対応電子マネーは以下のとおりです。

《KIPS-三井住友カードの対応電子マネー》

電子マネー

概要

三井住友カードiD

チャージ不要で、スマホやカードをタッチして支払らえる

Apple Pay

iPhone 7やApple Watch Series 2以降のデバイスに設定することで、iDマークお店で利用可能

三井住友カードWAON

WAON加盟店でポイントを貯めながら利用できる電子マネー

PiTaPaカード

PiTaPaマークがあるお店や、公共交通機関で利用可能な交通系ICカード

お買い物安心保険は、年間100万円までのショッピング補償が付いていますので、クレジットカードでの買い物が安心です。ただし、海外での利用か、国内利用でリボ払いや3回以上の分割で適用となります。

KIPS-JCBカード

KIPS-JCBカードは、18歳以上で本人や配偶者に安定継続収入あれば申し込み可能です。また、高校生を除く18歳以上の学生も利用できるため、幅広い層が保有可能です。

年会費は1,250円(税別)ですが、初年度年会費は無料です。ただし、後述のKIPS PiTaPaカードを持っていて、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費が無料です。KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料となります。

追加カードはETCカードと家族カードが発行でき、年会費400円(税別)の家族カードは、本会員と同時申し込みに限り、初年度年会費が無料です。

KIPS PiTaPaカードは、お店の端末にスマホやカードをかざすだけで決済可能なQUICPayに対応しているほか、海外利用時に最高100万円のショッピングガード保険が付帯しています。そのため、便利かつ安心して利用が可能です。

KIPS-UCカード

KIPS-UCカードは、高校生を除く満18歳以上の人が申し込み可能で、学生や専業主婦も申し込めます。

年会費は、1,250円(税別)必要ですが、初年度年会費は無料です。また、学生は在学中は年会費無料ですので、保有しているだけでは何の費用もかかりません。

ちなみに、KIPS PiTaPaカードを持っていて、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費無料となります。KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料です。

追加カードは家族カードとETCカードの発行ができます。家族カードは年会費400円(税別)、ETCカードは年会費永年無料です。

KIPS-UCカードのメリットは、国内・海外のパッケージツアーが最大8%割引となるところと、会員誌「てんとう虫(年間定期購読料:税別2,810円)」に申し込めるところです。

お得なツアー申込みができたり、てんとう虫で旅行やグルメ情報を仕入れるなど、旅行好きに嬉しい特典となっています。

JMB KIPSカード

JMB KIPSカードは、高校生を除く18歳以上が利用でき、年会費は1,200円で、初年度は無料です。

KIPS PiTaPaカードを持っていて、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費無料となり、KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料となります。

追加カードは家族カードの発行が可能で、年会費はかかりません。

JMB KIPSカードのメリットとしては、JALマイレージバンクやJAL ICサービスに対応しているところです。JALマイレージバンクは、JALグループの航空機利用やホテル宿泊、国際線付帯サービスの利用でJALマイルが貯まるプログラムです。

貯まったマイルは、特典航空券や国際線アップグレード特典に交換できたり、航空券やパッケージツアー、ホテルなどで使えます。また、JMBマイル10,000マイルをKIPSポイント10,000ポイントできますので、上手に活用すると良いでしょう。

JAL ICサービスは、自宅からネットでチェックインをして、空港の自動改札が「タッチ&ゴー」で搭乗できるサービスや、航空券やツアー空港でのショッピングに使えるJAL IC 利用クーポンがあります。

JMB KIPSカード(ゴールド)

JMB KIPSカードにはゴールドカードがあります。ゴールドカードは、30歳以上で一定以上の安定収入があり、勤続年数や自営業の営業年数が5年以上という条件です。

年会費は10,000円(税別)で、家族カードは無料です。ただし、2人目以降の家族カードは年会費1,000円(税別)必要となりますので知っておきましょう。

ゴールドカードならではの特典としては、最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険が付いていることです。海外旅行保険はカードを持っているだけで保険適用となる自動付帯で、国内旅行保険は旅行代金をカード決済することで保険適用となる利用付帯です。

年間限度額300万円のショッピングセイバーは、購入商品の損害90日間補償(免責1万円)してくれますので、安心してお買い物が可能です。また、国内主要空港のラウンジサービスによって、出発前にくつろぎの時間を過ごせます。

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」は、満20歳以上で安定収入がある人や学生が申し込めます。年会費は無料で、家族カードやETCカードの年会費も無料です。

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」は、東海道・山陽新幹線のネット予約・チケットレスサービスであるプラスEXカード(エクスプレス予約サービス)を利用できたり、PiTaPa交通エリアで利用可能な交通系IC「KIPS PiTaPaカード」の追加ができますので、必要に応じて発行しましょう。

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」の特徴としては、三菱UFJ銀行のATM利用手数料や提携先コンビニATM利用手数料がお得になるところです。

スーパー普通預金(メインバンク プラス)を利用し、クレジットカードの利用代金が1円以上引き落としされれば、ATM利用手数料が無料となります。提携先コンビニATM利用手数料も優遇適用期間中は2回まで無料ですので、賢く活用しましょう。

さらに、最高500万円の海外旅行保険(利用付帯)や、最高100万円のショッピングセイバーも、大きなメリットとなっています。

105 BESTIO KIPS

105 BESTIO KIPSは、20歳以上の人が申し込めるカードで、年会費は永年無料です。追加カードは家族カードとETCカードがあり、家族カードは年会費無料、ETCカードは発行手数料が1,000円(税別)必要ですが、年会費は無料です。

105 BESTIO KIPSのメリットとしては、百五銀行のキャッシュカードとして使えることや、ローン機能が付けられるところです。キャッシュカードとクレジットカードが一体になっていれば、複数枚のカードを持ち歩く必要がなくて便利です。

「そうごうパックL-30(プラス)」口座にセットすれば、総合口座に30万円の融資枠が加算され、繰り返し借り入れや返済が可能です。百五銀行と取引をしているのであれば、活用すると良いでしょう。

105 BESTIO KIPS(ゴールドカード)

105 BESTIO KIPS(ゴールドカード)は、20歳以上の人が申し込め、年会費10,000円(税別)ですが、初年度年会費は無料です。また、年間100万円以上の利用で、翌年度の年会費が無料となります。

追加カードはETCカードと家族カードで、ETCカードは発行手数料が1,000円(税別)かかりますが年会費は無料です。家族カードは無料ですが、2人目から年会費が1,000円(税別)必要となります。

ゴールドカードならではの特徴として、最高5,000万円海外旅行傷害保険(自動付帯)と、最高5,000万円の国内旅行傷害保険(利用付帯)が付いており、国内主要空港とホノルル国際空港ラウンジ無料利用可能いう特典もあります。

105 BESTIO KIPSのワンランク上のサービスとなっています。

KIPSカードのサービス内容一覧

ここまで紹介したKIPSカードのサービス内容を一覧でまとめます。おさらい・比較してください。

《KIPSカードのクレジットカードタイプ比較表》

カード名

国際ブランド

入会条件

年会費

追加カード

特長

KIPS MUFGカード

Mastercard・VISA

18歳以上で安定した収入がある人や、高校生を除く学生。18歳以上の学生はオンライン申込み不可

1,250円(税別)。初年度年会費は無料。2年目以降、前年ショッピング利用合計が50,000円以上で次年度年会費が無料

家族カードの年会費は400円(1名あたり)。

 

ETCカード年会費無料、新規発行手数料1,000円(税別)。

 

銀聯(ぎんれん)カード新規発行手数料1,000円(税別)、家族会員は300円(税別)

不正使用被害の補償サービス

KIPS-三井住友カード

Mastercard・VISA

高校生を除く満18歳以上の人。

1,250円(税別)。初年度年会費無料

家族カードは年会費400円(税別)。初年度は無料。翌年度以降は、家族カードの前年ショッピング利用3回以上で無料。2人目以降は年会費400円(税別)。

ETCカードは年会費500円(税別)。ETCカード入会初年度無料。前年度に1度以上ETC利用があれば、翌年度年会費無料。

バーチャルカードは、年会費300円(税別)。初年度年会費無料

電子マネー「三井住友カードiD」「Apple Pay」「三井住友カードWAON」「PiTaPaカード」に対応、お買い物安心保険

KIPS-JCBカード

JCB

18歳以上で本人や配偶者に安定継続収入がある人。また、高校生を除く18歳以上の学生

1,250円(税別)。初年度年会費は無料。KIPS PiTaPaカードを持っていて、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費無料。

 

KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料

ETCカードと家族カード。家族カード年会費400円(税別)。本会員と同時申し込みに限り、初年度年会費が無料

QUICPay、最高100万円のショッピングガード保険(海外)

KIPS-UCカード

Mastercard・VISA

高校生を除く満18歳以上の人。

1,250円(税別)。初年度年会費無料。学生は在学中年会費無料。

 

KIPS PiTaPaカードを持っていて、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費無料。

 

KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料

家族カード年会費400円(税別)、ETCカード年会費永年無料

国内・海外のパッケージツアーが最大8%割引、会員誌「てんとう虫(年間定期購読料:税別2,810円)」

JMB KIPSカード

Mastercard・VISA

高校生を除く18歳以上

1,200円(税別)。初年度年会費無料。

 

KIPS PiTaPaカードを持っていて、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費無料。

 

KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料

家族カード年会費無料

JALマイレージバンク、JAL ICサービス

JMB KIPSカード(ゴールドカード)

Mastercard・VISA

30歳以上で一定以上の安定収入があり、勤続年数や自営業の営業年数が5年以上

10,000円(税別)

家族カードは無料。ただし、2人目以降の家族カードは年会費1,000円(税別)

最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険、年間限度額300万円のショッピングセイバー、国内主要空港のラウンジサービス

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」

VISA

満20歳以上で安定収入がある人や学生

年会費無料

家族カード・ETCカードの年会費無料。

 

交通系IC「KIPS PiTaPaカード」の追加が可能

最高500万円の海外旅行保険(利用付帯)、最高100万円のショッピングセイバー、ATM利用手数料優遇

105 BESTIO KIPS

VISA

20歳以上

年会費永年無料

家族カード年会費無料。

ETCカードは発行手数料が1,000円(税別)、年会費は無料

キャッシュカードとして利用可能、ローン機能

105 BESTIO KIPS(ゴールドカード)

VISA

20歳以上

年会費10,000円(税別)、初年度年会費無料。年間100万円以上の利用で翌年度の年会費無料

家族カード年会費無料。2人目から年会費1,000円(税別)。

 

ETCカードは発行手数料が1,000円(税別)、年会費は無料

国内・海外旅行傷害保険、空港ラウンジサービス

 

KIPSカードで貯めるポイント

KIPSカードを利用すると、ショッピングやサービスの利用に応じてKIPSポイントが貯まります。近鉄グループの各店舗や近鉄グループの施設のほか、普段のカード払い、公共料金の決済、海外利用など、さまざまな利用シーンごとにポイントが貯まります。

KIPSカードのポイントについて詳しく解説いたします。

KIPSカードで貯まるのはKIPSポイント

KIPSカードで貯まるKIPSポイントは、200円のショッピング利用ごとに1ポイント貯まり、近鉄電車のIC乗車券利用でも200円ごとに1ポイント付与されます。

使えば使うほどポイントが貯まって行きますので、日常生活の中で積極的に利用すれば、節約につながります。特に、公共料金などの固定費をカード払いにすれば、自動的にポイントが貯まっていくため、楽に節約が可能です。

近鉄百貨店の利用で還元率5%

KIPSカードは、近鉄百貨店で利用した場合、ポイント還元率が5%と大幅にアップします。もしもお近くに近鉄百貨店があるか、通勤や通学途中に近鉄百貨店がある場合には、よりお得にポイントが貯められます。

ただし、普通商品は100円の利用ごとに5ポイントと還元率5%なのですが、食品やレストランは100円の利用ごとに1ポイントと1%ですので、近鉄百貨店すべてがポイントアップするわけではありません。

前年度の利用額に応じてポイント還元率がアップ

KIPSカードを近鉄百貨店で利用する場合、前年度の利用額によってポイント還元率が上がります(食品やレストランは除く)。

年間利用額が30万円未満の場合は、先述の5%ポイントですが、年間利用額が30万円以上であれば8%にアップします。また、年間利用額が50万円以上の場合は10%ポイントとなりますので、使えば使うほどお得です。

年間利用額は家族カード利用分も含みますので、家族みんなで使っている場合は、ポイントが上がりやすくなります。

KIPSポイントの交換先

KIPSポイントは、加盟店でそのまま使えます。1ポイント=1円相当として利用可能で、交換単位は加盟店によって異なります。

《加盟店の交換単位》/

1ポイント(=1円相当)

近鉄百貨店、スーパーマーケットKINSHO、Harves(ハーベス)、成城石井、Time’s Place、近鉄駅構内のファミリーマート、近鉄百貨店ネットショップ

100ポイント(=100円相当)単位

あべのアポロシネマ、あべのハルカス美術館、ハルカス300(展望台)

500ポイント(=500円相当)単位

近鉄グループのホテル、ゴルフ場

また、近鉄グループの大半の店舗や施設で利用可能なKIPSクーポンに交換可能です。交換単位は500ポイント単位で、KIPSクーポン(500ポイント=500円相当)に交換できます。

ほかにも、近鉄特急netポイント近鉄百貨店ネットポイントなどの各種ポイントに交換できたり、近鉄グループ各社の商品やサービスに交換が可能です。

商品サービスは「フード&スイーツ」「ランチ&ディナー券」「ホテル&旅館(宿泊)」「レジャー、その他」などのジャンルがあり、膨大な商品サービスの中から、ポイントに応じてお好きな商品が選べます。

KIPSカードはPiTaPaカードと一緒に利用するとさらにお得になる

KIPSカードはPiTaPaカードと一緒に利用するとさらにお得になります。たとえば、通常200円の利用で1ポイント貯まるKIPSポイントが、100円ごとに1ポイントと倍になったり(食品レストランを除く)、年会費無料の条件が緩くなります。

先述の通り、KIPS PiTaPaカードを持っていない場合は、ショッピング利用年間5万円以上で次年度年会費無料となりますが、KIPS PiTaPaカードを持っている場合には、ショッピング利用が年間1回以上あれば次年度年会費無料となります。

さらに、近鉄電車の利用額200円につき1ポイント貯まるほか、金額や距離によって割引適用となります。具体的には、利用額が3,090円を超えれば、超えた金額分が10%割引となります。

また、PiTaPaの区間指定割引との組み合わせでよりお得です。区間指定割引は、頻繁に利用する区間を登録するサービスで、「①普通運賃の合計額に利用額割引(3,090円を超える額に10%割引)を適用した額」と「②登録区間の利用に区間指定割引運賃(1カ月定期旅客運賃と同額)を適用した額+登録区間外の利用に利用額割引(3,090円を超える額に10%割引)を適用した額」を比較して、安い方の運賃が適用されます。

カンタンにいうと、同一区間の利用が多いにもかかわらず、定期券を買っていなくても、定期券の運賃にしてくれるため、とてもありがたいサービスです。

KIPSカードのデメリット

KIPSカードのデメリットは近鉄グループの利用がなければ、恩恵が少ないところです。あくまでも近鉄グループの利用を前提に作られていますので、利用頻度が少ないか皆無であれば、ほかのカードを選びましょう。

また、KIPSカードはほとんどのカードで年会費がかかります。年会費無料のクレジットカードが多い中、少額でも年会費がかかることを敬遠する人も多いです。

ほかに、基本ポイント還元率が0.5%と低めなところもデメリットに数えられます。ポイントアップしない限りポイントが貯まりにくいでしょう。

KIPSカードがおすすめな人

KIPSカードがおすすめな人は、7種類(ゴールドカード含め9種類)ごとに異なります。それぞれのカードごとにおすすめな人を紹介しますので、カード選びの参考にしてください。

KIPS MUFGカードがおすすめな人

KIPS MUFGカードがおすすめな人は、クレジットカードを安全に利用したい人中国によく行く人です。KIPS MUFGカードは、不正使用被害の補償サービスが備わっていますので、紛失・盗難や不正使用の心配が不要です。

また、銀聯(ぎんれん)カードの発行により、中国での利用が便利でお得です。ポイントが2倍となったり、海外アシスタンスサービスの窓口「ハローデスク」が利用できますので、追加カードの活用も視野に入れましょう。

KIPS-三井住友カードがおすすめな人

KIPS-三井住友カードがおすすめな人は、インターネットショッピングが頻繁な人や、海外での買い物が多い人電子マネーの利用が多い人です。

インターネットショッピングが多い場合には、バーチャルカードの発行により、補償付きで買い物ができますし、海外での買い物はお買い物安心保険が守ってくれます。

また、電子マネー対応ですので、「三井住友カードiD」「Apple Pay」「三井住友カードWAON」「PiTaPaカード」のユーザーにも便利です。

KIPS-JCBカードがおすすめな人

KIPS-JCBカードがおすすめな人はQUICPayを利用したい人海外で買い物が多い人です。KIPS-JCBカードはQUICPayに対応していますので、コンビニなどで便利に決済が可能です。煩わしい小銭やお釣りのやり取りをすることなく、支払いができます。

また、最高100万円のショッピングガード保険が付帯していますので、海外でのお買い物がしやすいです。海外旅行のお買い物はクレジットカードが便利ですので、積極的に活用しましょう。

KIPS-UCカードがおすすめな人

KIPS-UCカードがおすすめな人は、国内旅行や海外旅行にでかけることが多い人です。パッケージツアーを割引価格で申し込めますので、お得にお出かけできるでしょう。

また、会員誌「てんとう虫」を購読すれば、お得な旅行情報を仕入れることができます。旅行好きであればぜひ保有しておきたいカードです。

JMB KIPSカードがおすすめな人

JMB KIPSカードがおすすめな人は、JALユーザーです。JMB KIPSカードはJALマイルが貯まりますので、JALを利用すればするほどお得です。

また、JAL ICサービスもJALユーザーにとって便利なサービスです。空港の自動改札を「タッチ&ゴー」で搭乗できるため、よりスムーズな旅となるでしょう。

JALの利用頻度が多い場合には、ぜひ保有を検討しましょう。

JMB KIPSカード(ゴールドカード)がおすすめな人

JMB KIPSカード(ゴールドカード)がおすすめな人は、JMB KIPSカードのワンランク上のサービスを希望する人です。JMB KIPSカードのサービスに加えて、ゴールドカードならではの充実したサービスが付いていますので、使い勝手が良いでしょう。特に、旅行保険や空港ラウンジサービスは、旅行の質を高めてくれますので、JALで旅行に出かけることが多い場合に便利な1枚です。

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」がおすすめな人

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」がおすすめな人は、年会費をかけずに旅行保険を付けたい人や、三菱UFJ銀行のユーザーです。

ICクレジットカード KIPS「三菱UFJ-VISA」は、年会費無料でありながら、最高500万円の海外旅行保険が付帯していますので、海外旅行に出かける際に安心です。

また、三菱UFJ銀行のATM利用手数料や提携先コンビニATM利用手数料がお得となりますので、三菱UFJ銀行ユーザーにとってお得なカードです。

105 BESTIO KIPSがおすすめな人

105 BESTIO KIPSがおすすめな人は、百五銀行ユーザーです。百五銀行のキャッシュカードとして利用できたり、ローン機能を付けられるため、クレジットカード、キャッシュカード、ローンカードが一体型となります。ショッピングや借金、預金の出し入れなど、日常生活のお金のやり繰りをたった1枚で行えます。

105 BESTIO KIPS(ゴールドカード)がおすすめな人

105 BESTIO KIPS(ゴールドカード)がおすすめな人は、百五銀行ユーザーで、105 BESTIO KIPSよりもワンランク上のサービスを利用したい人です。

105 BESTIO KIPS(ゴールドカード)には旅行保険や空港ラウンジサービスが付いているため、日ごろから百五銀行を利用している上で、よく旅行する人に向いています。旅行保険で安心を、空港ラウンジサービスで快適を得られる1枚です。

まとめ

KIPSカードは、クレジットカード・ICOCA・ポイントカードの3タイプがあり、クレジットカードタイプは7種類も存在します。そのため、あなたのライフスタイルに合わせたカードを選びやすいです。

KIPSカードを利用するとKIPSポイントが貯まります。近鉄グループの各店舗や近鉄グループの施設のほか、普段のカード払い、公共料金の決済、海外利用など、さまざまな利用シーンごとにポイントが貯まります。

特に、近鉄百貨店の利用で還元率5%となるほか、前年度の利用額に応じてポイント還元率が最大10%ポイントまで上がりますので、利用すれば利用するほどお得となります。

この記事で紹介したそれぞれのカードの特徴やデメリット、カードごとのおすすめな人などを参考に、最適な1枚を選んでください。

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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