JCB LINDAは、キレイでアクティブな女性に人気のクレジットカードです。券面のおしゃれなデザインはもちろん、キレイをサポートする特典やサービスが満載です。ポイント還元率をアップする方法も合わせ、JCB LINDAの魅力や注意点について詳しくお伝えします。
輝き続ける女性にオススメの年会費永年無料カード!カード利用で航空券ペアチケットやホテル椿山荘東京の宿泊券などの会員限定豪華プレゼント当選のチャンス!4種類の女性向け保険プランからお手ごろな掛け金で加入可能。デザインは8種類から自分にあったカードが選べる。
目次
JCB LINDAは、JCBが発行するクレジットカードです。まずは、基本情報からご紹介します。
JCB LINDAの年会費は永年無料です。ただし、データ維持料として月110円(税込)かかり、2月と8月の2回に分けて口座から引き落とされます。考え方によっては、1,320円(税込)の年会費がかかるともいえますが、下記のいずれかに該当すればデータ維持料を無料にすることができます。
ただし、入会後の初回締切り分(毎月15日締)については、ご利用金額にかかわらずデータ維持料がかかりません。
なお、学生の方は、入会申込書またはオンライン入会画面で入力した卒業予定年月までのデータ維持料はカード発行会社が負担してくれる為無料です。
JCB LINDAは家族カードを発行できます。対象は、生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方となっています。ただし、本会員が学生の場合は、申し込むことができません。家族カードの年会費は本会員と同様に永年無料です。データ維持料は本会員にのみかかるため、家族カードには発生しません。
オンラインで本会員カードと同時に家族カードを申込む場合は、2枚までとなります。3枚以上、もしくは本会員の入会後に申し込みをする場合は、本会員カードが手元に到着後、会員専用WEBサービス「MyJCB」または、家族会員専用申込書から申し込むことができます。
JCB LINDA はETCカード(ETCスルーカード)を追加で発行できます。発行手数料、年会費共に無料です。インターネット(MyJCB)、入会申込書、電話のいずれかの方法で申請できますが、お急ぎの場合は、MyJCBから申込むと約1週間で発送されます。入会申込書・電話の場合は2週間ほどかかります。
さらに、ETCマイレージサービスに登録しておけば、ETCカードによる高速国道等の通行料金の支払額に応じてポイントが貯まり、ポイントを還元額(無料通行分)に交換して通行料金の支払いに利用できてお得です。
JCB LINDAには、ショッピングガード保険が付帯されています。JCB LINDAを利用して購入した物品で購入日(配送等による場合には物品の到着日)から90日以内に偶然な事故によって損害を被った場合に補償されます。補償の対象は、海外での購入に限ります。年間補償額は100万円が限度で、自己負担額として1回の事故につき10,000円かかります。ただし、補償の対象とならない物品がありますので注意しましょう。詳しい内容は次の通りです。
JCB LINDAの申込み資格は、原則として18歳以上で、本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方(一部対象外の学校あり)となっています。主婦や学生でも保有できるため、本人や配偶者、家族にこれまで遅延や滞納といった返済トラブルがなければ、審査に通る可能性は高いといえるでしょう。
カードの発行会社によっても審査の難易度が異なります。一般的に、低い順から消費者金融系、流通系、信販系、鉄道系・交通系、銀行系といわれています。JCB LINDAは信販系で、審査難度は中レベルです。ただし、JCB LINDAは収入のない主婦や学生といった女性の獲得に力を入れているカードのため、JCBのプロパーカードに比べると審査の難度が低くなる可能性があります。なお、JCB LINDAは男性でも申込むことが可能です。
審査のハードルを下げたい場合は、ショッピング枠を最小限で申込むのがおすすめです。審査が通ってから増額申請も可能なため、まずはクレジットカードを持つことに重点をおきましょう。また、キャッシング枠を最小限または0円にしておくのもポイントです。キャッシング枠を設定すると、カード会社は貸し倒れを防ぐために厳しく審査することになります。ショッピング枠と同様、後日キャッシング枠を増額または設定することは可能です。
JCB LINDAは、女性向けの特典やサービスが充実しています。詳しい内容は次の通りです。
JCB LINDA会員専用の保険である「お守リンダ」にオプションで加入することができます。「お守リンダ」は、月払掛金30円からというお手頃な金額で入れる、女性のための選べる保険で、次の4つのプランから選ぶことができます。
女性特定がん(乳がん、子宮がん・卵巣がん)と診断確定され、女性特定がんの治療を直接の目的とした手術を受けた場合、手術保険金として50万円が支払われます。対象年齢は満20歳から満79歳です。例えば、20~24歳で月払掛金は30円、35~39歳でも190円とリーズナブルな金額設定になっています。
天災(地震や噴火、またはこれらによる津波)によるケガが原因で入院や手術を受けた場合に保険金が支払われます。日本国内・海外を問いません。入院保険金として日額5,000円(1回の入院につき180日を限度)、手術保険金として手術の種類に応じて5・10・20万円となっています。対象年齢は満20歳から満70歳で、月払掛金は一律60円です。
対象となる補償は3つあります。1つめは、ひったくりによる被害を受けた場合に、損害のあった携行品の時価額(支払限度50万円まで)の保険金が支払われます。現金の場合は最高5万円までとなっています。2つめは、空き巣被害を受けた場合に、被保険者が犯罪再発防止を目的として、鍵の取替えに負担した費用の保険金(支払限度3万円まで)が支払われます。3つめは、ストーカー行為(警察や検察庁で受理された場合に限る)などを受けたことによって、防犯機器等を購入するために負担した費用を支払限度50万円まで保険金が支払われます。これらは全て日本国内限定となっており、対象年齢は満20歳以上、月払掛金は一律100円です。
ケガが原因で入院した場合、入院保険金として日額5,000円が支払われます。1回の入院につき180日が限度となっています。ただし、天災(地震や噴火またはこれらによる津波)によるケガは補償の対象外です。日本国内・海外を問いません。対象年齢は満20歳から満70歳で、月払掛金は一律390円です。
「お守りリンダ」へ加入するには、WEB上より「お守りリンダ加入依頼書」を請求し、必要事項を記入後に返送する必要があります。毎月20日が申し込み締め切り日となっており、保険始期日は、翌々月1日午前0時です。
JCB LINDAには、会員向けの「LINDAサイト」を利用できます。キレイとお得に関する情報が満載で、例えば、キレイのプロ「LINDAリーグ」参加企業をはじめとしたプレゼントキャンペーンに応募できたり、優待サービスを受けられたりする特典があります。「LINDAリーグ」に参加している企業は次の通りです。
【ビューティー】
ネイルクリック、@cosme、アクアレーベル、ロクシタン、
【ファッション】
BUYMA、ABISTE、MILLEPORTE
【グルメ】
一休.comレストラン、スターバックス、ディアーズ・ブレイン、cookpad
【エンタメ】
ソラシドエア、JCBトラベル、一休.com、プリンスホテル、ワタベウエディング、藤田観光、引越しは日通、カタール航空
豪華プレゼントや優待は毎月代わり、プレゼントの応募には1ヵ月合計2万円(税込)以上利用の条件があります。参考までに、2019年11月の主なプレゼントや優待情報をご紹介します。ただし、JCBが同時期に実施する抽選式キャンペーンでの重複当選はありません。
LINDAリーグの優待情報や会員限定優待は、メールマガジン「MyJCB Express News for LINDA」でも確認することができます。このメルマガには、女性に嬉しい情報が満載です。会員専用WEBサービス「MyJCB」にメールアドレスを登録し、「おしらせメール」の配信希望の設定が必要です。
JCB LINDA会員向けの情報誌「Monthly LINDA」が、カード利用代金明細書と一緒に毎月届きます。キレイをサポートする情報やプレゼント情報など、ファッション誌を思わせる内容となっています。ただし、支払い口座未設定の方、MyJチェック登録(WEB明細)の方は対象外です。
JCB LINDAは、「キレイ」をサポートすることをコンセプトにした、8種類の華やかでスタイリッシュなデザインから選ぶことができます。ただし、写真家・映画監督の蜷川実花がディレクションするブランド「M / mika ninagawa」とコラボした券面は、オンライン入会時のみ選択することができます。また、一度申込みをすると他のデザインへの変更ができません。なお、本会員と家族会員のカードデザインは同一となります。
JCB LINDAは、使い方次第でポイント還元率をアップすることができます。ポイントの仕組みと共に、活用方法をご紹介します。
JCB LINDAでは、利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント貯まります。貯まるポイントはJCBの「Oki Dokiポイント」です。1ポイントは約5円相当のため、通常のポイント還元率は0.5%と普通です。しかし、JCB LINDAは「Oki Dokiポイントプログラム for LINDA」が適用されるため、使えば使うほどポイントが貯まります。ポイントの有効期限は、獲得月から2年間(24ヵ月)です。ただし、データ維持料、ショッピングリボ・分割・スキップ払い手数料、キャッシングサービスご利用分、電子マネーチャージの利用分など、一部の利用分は原則としてポイント付与の対象となりません。
JCB LINDAでは、「LINDAボーナス制度」が適用されると1,000円(税込)ごとに最大3ポイント貯まり、1.5%という高い還元率となってお得です。「LINDAボーナス制度」とは、LINDAボーナス制度適用期間中に、JCB LINDAの年間の利用合計金額が50万円(税込)に達すると、その翌月からポイントが2倍(還元率1%)に、100万円(税込)に達すると3倍(還元率1.5%)になる制度です。
LINDAボーナス制度適用期間が終了すると、ポイントの倍付がリセットされ、新たにLINDAボーナス制度適用期間がスタートします。LINDAボーナス制度適用期間は、入会月から1年単位となります。そのため、毎年の入会月から早いうちに50万円もしくは100万円に達した方が、ポイント還元率がアップする残りの期間が長くなるというわけです。
JCBが運営するポイント優待サイト「OkiDokiランド」を経由して買い物をすると、ポイントが2倍から最大20倍になります。人気のショップをはじめ現在約400店が参加しており、レストランや旅行の予約、アンケートへの回答でもポイントが貯まります。期間限定でポイントアップしている店舗があるため、最新情報をチェックしておくとさらにお得になります。主な店舗と倍率は次の通りです。
「Oki Dokiポイントプログラム for LINDA」で貯まったポイントは、多種多様な商品との交換や他のポイントプログラムに移行するなど、使い道が充実しています。今回は、OkiDokiポイント1ポイントあたりの交換レートで、4ポイント(円)以上になるお得な交換先のみ抜粋してご紹介します。
【他のポイントプログラムへ移行】
nanacoポイント…5ポイント
楽天スーパーポイント…4ポイント
Tポイント…4ポイント(らくらく自動移行コース…5円、好きなときコース4.5円)
WAONポイント…4ポイント
dポイント…4ポイント
au WALLETポイント…4ポイント
ビックポイント/ビックネットポイント…5ポイント
ベルメゾン・ポイント…5ポイント
ジョーシンポイント…5ポイント
セシールスマイルポイント…5ポイント
カエトクカード(カエトクマネー)…4ポイント
スターバックス カード チャージ…4ポイント
【商品券】
JCBプレモカード OkiDokiチャージ…5円
JCBギフトカード…4.7~4.9円
JTBトラベルポイント…5円
JCBプレモカード OkiDokiチャージ…5円
阪急百貨店商品券・阪神百貨店商品券…4円
松坂屋商品券…5円
ヒマラヤ本館・ゴルフ本店 商品券…5円
【オンラインギフト】
Google Play ギフトコード…4円
App Store & iTunes コード…4円
nanacoギフト…4円
上記には交換可能な最低ポイントがあるため、貯まったポイントを余らせてしまう可能性もあります。その時は、1ポイントから利用できるAmazonでのお買い物がおすすめです。1ポイントあたり3.5円と交換レートは下がりますが、端数利用には最適といえるでしょう。
JCB LINDAに追加して、さまざまなシーンで便利に利用できる決済サービスやカードがあります。利用代金はJCB LINDAの利用分と合算して請求されます。
QUICPay は、ポストペイ型電子マネーです。JCB LINDAに搭載された一体型タイプ、お持ちのAndroid™スマートフォンにJCB LINDAを設定するだけ利用できるモバイルタイプ、QUICPay専用のカードタイプなどから選べます。1回あたりの利用可能金額は2万円まで、総利用限度額はクレジットカードの利用限度額までです。QUICPayが使える店舗は、コンビニ、スーパー、ドラッグストアなど多岐にわたります。
Apple Pay は、iPhoneに搭載されている決済システムです。iPhone7、Apple Watch Series 2以降、iPad、Mac上のApple Payで、JCB LINDAを設定できます。年会費および発行手数料は無料です。なお、Apple Payを利用するにはiOS 10.1以降が必要です。全国のQUICPayTMマークのあるお店なら、どこでも使えます。
Google Payは、Android(TM)スマートフォンなどで利用できるGoogle™の支払いサービスです。Google Payを利用するには、おサイフケータイ(R)アプリ(6.1.5以上)対応かつAndroid™5.0以上のデバイスなどが必要です。年会費および発行手数料は無料です。JCB LINDAをGoogle Payに追加すると、QUICPayとして使うことができます。日本全国のQUICPayマークやQUICPay+マークのあるお店ならどこでも支払い可能です。
JCB LINDA は、JR東海エクスプレス予約サービスの「プラスEX会員」機能を追加で発行することができます。東海道・山陽新幹線(東京~博多間)のネット予約&IC乗車サービスを365日お得な会員価格で利用できるサービスです。年会費として1,210円(税込)かかります。スマホやパソコンからいつでも予約できたり、予約後は「プラスEXカード」を改札機にタッチするだけでスピーディに乗車できたり、予約の変更が手数料無料で何度も行えたりと大変便利です。
JCB LINDAは、データ維持料が毎月100円かかることが大きなデメリットです。携帯電話の支払いや月額1万円以上の利用を満たさないと、費用が発生してしまいます。また、ポイント還元率が0.5%と低いのもデメリットです。LINDAボーナス制度により、50万円以上利用すると1%、100万円以上で1.5%にアップできますが、適用期間が過ぎるとリセットされてしまいます。
年会費無料でも旅行傷害保険が付帯されるカードも存在しますが、JCB LINDAには付帯されません。海外では医療費が高くなるため、海外へ出かける時には必須といえる保険です。また、JCB LINDAを海外で利用する時には、困るケースが発生するかもしれません。JCBは日本が誇る唯一の国際ブランドで、日本国内においては問題なく利用することができ、海外でも広く普及しています。しかし、2大国際ブランドであるVISA・Mastercardと比較すると、海外で使える店舗が少ないのは否めません。
JCB LINDA は、JCBオリジナルシリーズではないため、クレジットヒストリーを磨いても、上位カードであるJCBゴールド ザ・プレミアやJCB THE CLASSのインビテーションが届きません。上位カードを目指したい方にとっては魅力を感じられないでしょう。
JCBカードの女性向けラインナップには、JCB LINDA以外にもJCB CARD W plus Lがあります。JCB CARD W plus Lにも「お守りリンダ」や「LINDAリーグ」など、女性に嬉しい特典やサービスが付帯され、内容はほとんど同じですが、基本情報に違いがあります。
学生や20代・30代の女性に最もおすすめのカード!常にポイント2倍の年会費永年無料カード!普段使いに嬉しいセブンイレブンやamazon利用でポイント3倍!最大2,000万円の海外旅行保険・ショッピング保険がついているだけでなく、女性に嬉しい女性疾病保険付き。ANA・JALマイルが100円で1マイル以上たまるので旅行好きにも大人気!
大きな違いは、申し込み時の対象年齢です。JCB LINDAには年齢制限がありませんが、JCB CARD W plus Lは39歳以下限定となっています。39歳までに申し込めば、その後も更新することは可能ですが、申し込み時点で39歳を超えている場合は入会できません。また、年会費はどちらも無料ですが、JCB CARD W plus Lはデータ維持料が不要です。
ポイント還元率にも違いがあります。JCB LINDAは1,000円(税込)あたり1ポイント付与されますが、JCB CARD W plusは2ポイント付与されます。JCB LINDA は、LINDAボーナス制度を利用し、年間の利用合計金額が50万円(税込)に達すると、その翌月からポイントが2倍に、100万円(税込)に達すると3倍になり、同レベルかそれ以上の還元率にすることが可能です。また、ポイント優待制度でも違いがあります。JCB CARD W plus LはJCB ORIGINAL SERIESパートナーの対象カードのため、最大10倍になるポイント優待を利用できます。
その他にも、保険の有無で違いがあります。ショッピングガード保険はどちらも同じ補償内容で付帯されていますが、JCB CARD W plus Lには旅行傷害保険も付帯されています。旅行代金などを支払えば、海外旅行傷害保険が付帯されます(利用付帯)。詳しい内容は次の通りです。
ポイント還元率やポイント優待制度、旅行傷害保険などを総合的に考えると、JCB CARD W plus Lの方がお得なカードといえるでしょう。ただし、39歳を超えている方で、JCBの女性向けカードを保有したい方にはJCB LINDAしか選択肢がありません。JCB LINDAは、キレイでお得な情報が詰まった会報誌「Monthly LINDA」が届き、8.種類のスタイリッシュなデザインから選ぶことができます。デザイン性や情報誌を重視する方は、JCB LINDAを選ぶとよいでしょう。
LINDAとは、スペイン語で「かわいい」「美しい」という意味です。JCB LINDAはネーミングの通り、デザイン性の高い8種類の券面から選ぶことができ、輝き続ける女性にぴったりのうれしい特典やサービスが詰まったカードです。健康的で美しく過ごすために必要な保険「お守りリンダ」がリーズナブルな価格で加入できたり、「LINDAサイト」や「Monthly LINDA」で美に関するお得な情報を入手できたりします。JCB LINDAは、クレジットカードをアクセサリー感覚で持ちたい方、キレイが詰まった情報をお得にゲットしたい方におすすめのカードです。
また、年間50万円以上利用する方や、JCBの優待サイト「Oki Dokiランド」を経由してネットショッピングをよく利用する方にもおすすめです。通常のポイント還元率は0.5%ですが、これらに該当すると1%以上にアップすることができます。
JCBでは、ネットショッピングなどで第三者による不正使用が認められた場合、適用条件に基づき、請求を取り消してくれる「JCBでe安心」制度があります。対象業種は、インターネットショッピング、電話・プロバイダー料金、電話・FAXによる通信販売の3つです。ただし、カード利用代金明細書の送付またはインターネット(Eメール含む)からの通知後、60日以内にJCB所定の書類を提出する必要があります。
JCBでは不正検知システムを導入し、第三者による不審な利用がないか24時間365日モニタリングを行っています。また、インターネットショッピングをする際に通常の取引情報に加え、パスワードを入力して本人認証を行うサービス「J/Secure」があります。これにより第三者による不正利用を大幅に防止することが可能です。
また、JCBには「安心お知らせメール」があります。JCBカードの利用残高を毎日チェックし、事前に登録した金額を超えた場合にメールが届くサービスです。カードの使い過ぎの心配や家計管理だけでなく、不正利用の早期発見にもつながります。
JCB LINDAは、データ維持料をゼロにすることができれば、余計な経費をかけずに持ち続けられるカードです。年間の利用額が多い方はポイント還元率がアップするため、メインカードしても価値があるでしょう。「キレイ」をお得にサポートしてくれるサブカードとしてもおすすめです。