日本のブランドであるJCBではJCBゴールドというラインナップを用意しています。ステータスカードの位置づけとなっており、様々な魅力を持っているカードです。
今回の記事ではJCBゴールドの特徴や魅力、審査基準、デメリットなど様々な点について解説していきます。JCBが発行するステータスカードに興味がある方は注目してみて下さい。
目次
スタンダードなJCB一般カードの上位ランクとなるのがJCBゴールドです。ゴールドという名前が付いている通り、ゴールドカードのラインナップとなります。JCBゴールドは日本で唯一のブランド、JCBが発行しているプロパーカードとなります。プロパーカードとJCBブランドの信頼性を併せ持つのがJCBゴールドです。
JCBゴールドの年会費は11,000円(税込)の設定です。追加できる家族カードの年会費は1名まで無料、家族2名以降は1名につき1,100円税込の年会費が発生します。家族にもゴールドカードのサービスや特典を受けさせたい…という時は家族カードを追加すると良いでしょう。
日本が誇るJCBのゴールドカード!空港無料ラウンジサービスやゴールド会員専用デスクなどのグルメ優待サービス、ゴルフサービスなど上質なサービスが年会費初年度無料で体験できる!貯めたポイントはANA・JALマイル両方に交換可能で便利!一定条件をクリアすると上級サービス「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます
ブランドが自社で発行しているカードの事を言います。アメックスが発行するカード、ダイナースクラブが発行するカード、JCBが発行するカードと主に3種類あります。世界シェアナンバー1のVISAではライセンスを提供していますが、自社でカードを発行していません。しかし、三井住友VISAカードなどカード会社が自社で発行しているVISAカードもプロパーカードと呼ばれる事があります。
JCBゴールドの大きな魅力となっているのが付帯サービスです。特に魅力的な付帯サービスをピックアップし、一つ一つ詳しく紹介していきましょう。
レストランで美味しいメニューやコースを楽しみたい時にお得なのが、JCBゴールド付帯のグルメ優待サービスです。グルメ優待サービスでは対象店舗の飲食代をJCBゴールドで支払いすると20%割引となります。結婚記念日や誕生日など特別な日をレストランでお祝いしたいけど料金が気になる…という時に便利でお得なサービスと言えるでしょう。
グルメ優待サービスの対象店舗を一部ですが、ご紹介しておきます。全国に対象店舗があるのも魅力ですね。
JCBゴールド付帯のゴルフエントリーサービスでは、全国にあるゴルフ場の予約を電話で受け付けしています。ゴルフ場に予約を入れたいが名門コースのために困難…という時に便利なサービスです。ゴルフイベントへの参加や名門コースでゴルフプレーできるJCBゴルファーズ倶楽部への入会も可能。休日になるとゴルフを楽しむという方、ビジネスでゴルフ接待したいという方にも大きな魅力となっています。
JCBトラベルはJCBカード会員向けの旅行会社です。JCBトラベルでは24時間旅行受付サービスを提供しており、わざわざ旅行代理店まで出かけて旅行を予約するといった手間はかかりません。JCBプレミアムカード会員向け(JCBゴールド会員含む)には次のような旅行特典を用意しています。
JCBゴールドで貯めたポイントはJCBトラベルでの旅行代金にも使えます!旅行に行きたい時はお得になるパッケージツアーがあるかどうか、JCBトラベルの公式サイトにて検索してみると良いでしょう。
JCBゴールドには年間500万円まで補償が受けられるショッピングガード保険が付帯されています。高額な品物をカードで購入した後、盗難や破損などの被害があってものショッピングガード保険付帯のJCBゴールドであれば安心です。日本は勿論の事、海外で購入した品物もショッピングガード保険の対象となっています。購入日より90日間という補償期間があるため、破損や盗難の被害に気が付いた時はすぐに連絡しましょう。
JCBゴールドにはJR東海のエクスプレス予約サービスが付帯されています。エクスプレス予約サービスではインターネットで24時間いつでも新幹線の予約を入れることが可能です。新幹線への乗車は発行されたEX予約専用ICカードにてスムーズに行えます。お盆やゴールデンウィーク、正月などの帰省に新幹線を利用したいけどなかなか予約が取れない…という時にも便利です。
JCBゴールドでは電子マネーのQUICPay機能を搭載することが可能です。クレジットカードと電子マネーの一体型となるため、カードの枚数は増えません。全国にある様々なQUICPay加盟店にてスムーズな支払いができるようになります。
電子マネーには事前チャージが必要なプリペイド型があります。QUICPayは後払いとなるポストペイ型の電子マネーのため、事前チャージは不要です。電子マネーで支払いした金額はクレジットカードの利用代金と一緒に引き落としされます。JCBゴールドのQUICPay機能はコンビニなどで少額なショッピングに便利な機能と言えるでしょう。
JCBゴールドではモバイル決済サービスApple Payの設定が可能です。MyJCBアプリまたはWalletアプリよりJCBカードを設定すれば、手持ちのiPhoneにてスムーズに支払いできるようになります。Apple Payを利用したい時はQUICPayマークのあるお店のレジにて、「QUICPayで支払いします」と伝えて下さい。Apple Payであっても通常のカード払いと同じようにポイントが貯まるため、現金払いするよりお得と言えるでしょう。
JCBでは次のような様々な共通サービスを提供しています。
その他にも様々な共通サービスがあり、利便性の高いカードとなっているのが魅力です。
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様々なトラベルサービスが付帯されており、旅行のおともにも便利なのがJCBゴールドです。JCBゴールドで利用できるトラベルサービスは次をご覧下さい。
JCBゴールドには航空機遅延保険が付帯されており、台風などで搭乗できるはずだった飛行機が遅延した時に補償が受けられます。航空機遅延保険の具体的な補償内容を次に紹介しておきます。
飛行機遅延により、宿泊や食事、着替えのための衣料代が発生しても、JCBゴールドを持っていれば保険金の受け取りが可能です。
JCBゴールドには国内外の旅行保険が付帯されています。一般カード付帯の旅行保険より補償内容が充実しているのが、JCBゴールド付帯の旅行保険です。海外旅行保険の補償内容は次のようになります。
一般カードの家族カードでは対象年齢18歳以上が基本となっています。18歳以下の子どもと海外旅行に行く時、海外旅行保険をどうするか悩むことはありませんか?しかしJCBゴールドの海外旅行保険には家族特約があるため、18歳以下の子どもでも補償が受けられます。
JCBゴールド付帯の国内旅行保険の補償内容は次の通りです。
海外旅行保険、国内旅行保険ともに自動付帯のため、旅行代金をカード払いしなくても大丈夫です。
煩雑とした空港内で長時間待ちたくない時に便利なのが、JCBゴールド付帯の空港ラウンジサービスです。
空港ラウンジを利用したい時は、受け付けにて当日の航空券または搭乗券、JCBゴールドを提示して下さい。対象の空港ラウンジは国内28の主要空港、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港です。
本会員も家族会員も無料で空港ラウンジを利用できますが、同伴者は有料となりますので注意して下さい。空港ラウンジによって提供サービスが異なるため、事前に確認してから自宅を出発すると良いでしょう。
JCBゴールドでは通常デザイン、WEB限定デザイン、ディズニー・デザインを用意しています。ディズニーファンの方はディズニー・デザインを選んでJCBゴールドに申込みすると良いでしょう。ただし次の2点には注意して下さい。
JCBゴールド作成した後でカードデザイン変更するのでは手間がかかるため、最初のカードデザイン選びは慎重に行ったほうが良いでしょう。
最短当日カード発行で翌日カードお届け!さらに、ゴールドなのに初年度年会費無料!空港無料ラウンジサービスやグルメ優待サービスなど、ゴールドならではの特典が利用できる。一定条件をクリアすると上級サービス「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます。
JCBゴールドはステータスの高いプロパーカードといった関係上、一般カードや提携カードの審査より厳しくなっています。JCBゴールドに申込みする前に次の申込み資格を確認しておきましょう。
年齢20歳以上の方でも学生の場合は申し込みができません。申込み資格には安定した継続収入という記載がありますが、一定以上の年収は必要です。JCBゴールドの審査に通過するには400万円から500万円の年収は欲しいところですが、場合によっては年収300万円でも作成できる可能性があります。ただし年収300万円の人が新規でJCBゴールドに申込みしても審査が厳しいです。まずはJCB一般カードを作成し、優良な利用実績を積み上げてからJCBゴールドに申込みすると良いでしょう。
クレジットカードでは年収の他、職業や勤続年数、雇用形態、家族構成、居住年数など様々な属性で審査を行っています。高い年収を得ていても他の属性が低いとゴールドカードの厳しい審査に落ちてしまうことがあるため注意して下さい。その他に注意したいのが勤務先への在籍確認です。一般カードの審査では在籍確認を行わずに発行される場合が多いですが、JCBゴールドでは在籍確認が行われると考えたほうが良いでしょう。
一般加盟店にてJCBゴールドで支払いすると、代金1,000円につき1Oki Dokiポイント貯まります。1ポイント=5円のため一般加盟店でのポイント還元率は0.5%です。0.5%では平均的なポイント還元率ですが、JCBゴールドには次のようなポイント倍率アップのサービスが付いています。
海外の一般加盟店にてJCBゴールドを利用するとポイント2倍です。海外のネットショップも含まれるため、海外で直接ショッピングしない方でもポイント2倍の特典が受けられます。ただし、WEB明細MyJチェックへの登録が必要なため、未登録の場合は海外出発前に登録を忘れずに行っておきましょう。
JCBでは「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」というボーナスポイントが付与されるポイント優待店を用意しています。ポイント優待店は次のような様々なカテゴリが揃っているのが魅力です。
ポイント優待店によってポイント倍率が異なるため、事前に確認してから来店したいところです。
次にいくつかのポイント優待店をピックアップし、ポイント倍率がどうなるのか比較していきましょう。
カフェ好きな方はスターバックスを良く利用しませんか?JCBゴールドを持っているとスターバックスでポイント10倍になるためにお得です。ポイント10倍となるのはスターバックスのプリペイドカードへのオンライン入金、またはオートチャージした時となります。きちんとボーナスポイントが付与されるよう、事前に条件などを確認しておきましょう。
JCBではカード会員向けに「Oki Dokiランド」と名付けたポイント倍率アップサイトを運営しています。「Oki Dokiランド」経由で商品を注文し、JCBゴールドで支払いするとポイント最大20倍になるのです。「Oki Dokiランド」には次のような様々なカテゴリのショップが出店しています。
次に一部ですが出店ショップごとのポイント倍率を紹介していきます。
ポイントアップキャンペーン実施中の出店ショップであれば通常よりさらにお得になります。いつものネットショップが「Oki Dokiランド」に出店していないか、事前に調べておくと良いでしょう。
JCBゴールドの年間利用代金に応じたメンバーランクが設定されるのが「JCB STAR MEMBERS」です。メンバーランクが上がるほどポイント率がアップしていきます。メンバーランクと年間利用代金、ポイント率の関係は次の通りです。
「JCB STAR MEMBERS」は本カードは勿論のこと、家族カードの利用代金も対象です。家族人数が多いほどポイントが貯まりやすくなります。ただし、年会費やショッピングリボ払い、分割払いなど対象外の支払いもあるため、事前に確認しておきましょう。
クレジットカードでポイントを貯めている時に交換先が気になりませんか?JCBのポイントプログラム、Oki Dokiポイントでは次のような交換先があります。
カードの利用代金に使えるのがキャッシュバックという交換先です。交換レートは1ポイント→3円となります。交換したい商品が無い時に便利な交換先ですが、ポイント還元率0.5%→0.3%へと下がる点には注意して下さい。
670ポイント→3,000円分として交換できるJCBプレモカードではポイント還元率0.44%となっており、比較的お得な交換先となっています。JCBプレモカードは街の様々なお店で使えるプリペイドカードとなっており、使い道に困ることは少ないです。
移行できる主な他ポイントプログラムとポイント還元率は次の通りです。
なるべくポイント還元率の下がらないnanacoポイントなどへの移行が良いでしょう。どんな交換先があるのか、詳しく知りたい時はJCB公式サイトにあるデジタルカタログで調べてみて下さい。
日本が誇るJCBのゴールドカード!空港無料ラウンジサービスやゴールド会員専用デスクなどのグルメ優待サービス、ゴルフサービスなど上質なサービスが年会費初年度無料で体験できる!貯めたポイントはANA・JALマイル両方に交換可能で便利!一定条件をクリアすると上級サービス「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます
JCBゴールドには5つのデメリットがあります。
まず一つ目は、年会費の高さです。
最近では、年会費無料や数千円でゴールドカードを持つこともできます。なるべくコストを抑えて、クレジットカードを保有したいという方にとっては、年会費はデメリットと感じるのではないでしょうか。
二つ目のデメリットは、一般加盟店でのポイント還元率の低さです。「JCB ORIGINAL SERIES パートナー」や「Oki Dokiランド」を活用することで、ポイントを貯めやすいというメリットはありますが、それ以外のショッピングでは還元率が低いのが事実として挙げられます。年会費無料の一般クレジットカード(ゴールドカード以下のカード)で、ポイント還元率1%以上のカードも多くあります。ポイント還元率重視の方は注意が必要です。
三つ目つは、JCBゴールド付帯の海外旅行保険には自動付帯分と利用付帯分がある点です。傷害死亡後遺障害の補償では自動付帯分5,000万円、利用付帯分5,000万円、合計1億円となります。一家の大黒柱がJCBゴールドの本会員となる場合が多いです。自動付帯分だけでは補償が足りない場合、JCBゴールドで旅行代金を支払いし、利用付帯分を追加させておきましょう。
四つ目は、JCBゴールドは電子マネーには弱いという点です。JCBゴールドの場合、電子マネーの支払いでポイントが貯まるのはQUICPayのみとなっています。楽天Edy、WAON、nanaco、モバイルSuica、PASMOなど他の電子マネーを使いたい時は、電子マネーに強い他のサブカードを作成したほうが良いでしょう。
五つ目は、JCBゴールドはJCB発行のプロパーカードといった関係上、JCBブランドしか選べない点です。VISAやMastercardといった海外加盟店の多いブランドは当然ながら選べません。海外に頻繁に出かける方は、VISAやMastercardのクレジットカードをサブカードとして持っておくことをおすすめします。
JCBゴールドより上位ランクとなるのがJCBゴールド ザ・プレミアです。より充実したサービスと特典を受けたい方にメリットのあるゴールドカードとなっています。JCBゴールド ザ・プレミアは誰でも申込みできるラインナップではありません。インビテーション(招待)が来た人だけ作成できるハイステータスカードです。JCBではグレードアップ制度を用意しており、JCBゴールドの優良カード会員にはJCBゴールド ザ・プレミアへの招待が来ることがあります。JCBゴールド ザ・プレミアの招待条件は次のようになっています。
次にJCBゴールドとJCBゴールド ザ・プレミアの違いを知りたい方のために比較を行ってみました。
JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費はJCBゴールドの年会費と別に支払いすることが必要です。JCBゴールドの年会費11,000円税込+JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費5,500円税込=15,000円の年会費となります。しかしJCBゴールド ザ・プレミアには年間100万円以上カードショッピングするとサービス年会費5,000円が無料になる特典付きです。カード利用代金が多い場合はJCBゴールドの年会費だけでハイステータスカードを持てるようになります。
JCBゴールド ザ・プレミアでは「JCB STAR MEMBERS」のポイント率が次のようにアップします。
つまりJCBゴールド ザ・プレミアのほうが10%お得になるということです。
JCBゴールドで貯まるOki Dokiポイントの有効期限は3年です。JCBゴールド ザ・プレミアでは有効期限5年まで延長されています。JCBゴールド ザ・プレミアのほうが有効期限が長い分だけ、じっくりとポイントを貯めることが可能です。
JCBゴールド ザ・プレミアにはプライオリティ・パスが付帯されていますが、JCBゴールドでは付帯なしです。プライオリティ・パスの年会費無料で空港ラウンジを利用したい方は注意して下さい。JCBの空港ラウンジサービスであればJCBゴールド、JCBゴールド ザ・プレミアともに付帯されています。その他にもJCBゴールド ザ・プレミアには付帯されているが、JCBゴールドでは付帯なしとなっているトラベルサービスは次の通りです。
JCBゴールド ザ・プレミアにはグルメサービスのダイニング30が付帯されていますが、JCBゴールドでは付帯なしとなっています。対象店舗での飲食代が30%オフになる特典が受けられるのがダイニング30です。グルメサービスの面でもJCBゴールド ザ・プレミアのほうに優位性があります。
JCBでは年齢20歳以上29歳以下の方に限定したゴールドカード、JCB GOLD EXTAGEというラインナップも用意しています。ゴールドカードの最大のメリットとなっているサービスが付帯されていながら、支払いする年会費は3,300円(税込)と安いです。JCBゴールドは20歳以上から申込みできますが、20代だと多くの年収を得るのが難しいため、実際には30歳以上からのゴールドカードと見たほうが良いでしょう。しかし、JCB GOLD EXTAGEは20代限定のため、JCBゴールドより審査の敷居が低くなっています。
JCB GOLD EXTAGE付帯のショッピングガード保険では最高200万円となっており、最高500万円のJCBゴールドと比べると見劣りします。その代わりにJCB GOLD EXTAGEでは初回更新時(5年後)にJCBゴールドへと自動的に切り替わるのです。わざわざ手動でJCBゴールドへと切り替えする面倒な作業はありません。JCBゴールドへ切り替わっても今まで貯めてきたポイントはそのまま引き継がれますので安心です。
JCB GOLD EXTAGEのカード番号がそのまま新しいJCBゴールドへと引き継がれます。公共料金、ケータイやプロバイダの月額利用料金など毎月のカード払いがある場合でも支払先での登録カード変更の必要はありません。20代であればJCB一般カードからJCBゴールドを目指すよりも、JCB GOLD EXTAGEからJCBゴールドを目指したほうが良いでしょう。
29歳以下限定のJCBゴールドカード!入会後3か月はポイント3倍!その後の初年度はポイント1.5倍!空港無料ラウンジサービスやゴールド会員専用デスクなど上質なサービスを格安の年会費で楽しめる。海外利用はポイント付与がいつでも2倍!
JCBゴールドでは最短当日発行、翌日お届けが可能です。海外旅行の出発日がもうすぐという時はJCBの公式サイトから申込みしてみて下さい。
ただし最短当日発行、翌日お届けは平日午前11時までに申込みを完了させておく事が必要です。平日午前11時を過ぎると翌営業日扱いとなりますので、急ぎの時は早めの時間帯に申込みしましょう。
JCBゴールドは、2020年3月31日(月)までに入会すると最大16,000円分プレゼントのお得な入会キャンペーンを行っています。
JCBゴールドは次のような人におすすめなゴールドカードです。
JCBゴールドに申込みする前に確認しておきたいのが、10,000円の年会費回収ができるかです。グルメや旅行、ショッピングなどJCBゴールドが活躍するシーンは様々。グルメでの割引や無料の空港ラウンジ、カードショッピングで付与されるポイントなどで年間どの位お得になるのか試算しておきましょう。
JCBゴールドを一枚持っているだけで、上記のような様々なサービスを利用できるようになります。特にグルメ優待サービス、国内外の旅行保険、空港ラウンジは大きな魅力となるでしょう。
JCBゴールドにある3つのデメリットは注意すればそれ程大きなものではありません。JCBゴールドにある魅力やメリットのほうが大きいため、デメリットはあまり気にしなくても良いでしょう。
利便性やステータスの高いゴールドカードを検討している時は今回の記事を参考にしてみて下さい。
日本が誇るJCBのゴールドカード!空港無料ラウンジサービスやゴールド会員専用デスクなどのグルメ優待サービス、ゴルフサービスなど上質なサービスが年会費初年度無料で体験できる!貯めたポイントはANA・JALマイル両方に交換可能で便利!一定条件をクリアすると上級サービス「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます
最短当日カード発行で翌日カードお届け!さらに、ゴールドなのに初年度年会費無料!空港無料ラウンジサービスやグルメ優待サービスなど、ゴールドならではの特典が利用できる。一定条件をクリアすると上級サービス「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されます。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 300~400万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
私が所持しているJCBゴールドカードプレミアムは日本のクレジットカード会社JCBのステータスカードであり、カードデザインもカッコよく、空港のラウンジが使えるという事も満足度を上げている理由の1つである。 ちなみに、海外旅行なんてほぼしないので私にとっては空港のラウンジの利用は全くメリットにはなりませんが、いざ海外へ行く事を考えたら付帯していて損はないと思います。 また、使用するごとにたまるOkidokiポイントがある事に加えて、家族カードも発行出来る事はオススメ出来るポイントだと思っています。
大手家電量販店に勤務していたが、そこを退職する時に必ず今の職場よりも給料が良い所に就職してやるという決意と意気込みで発行しました。
もうちょっとOkidokiポイントの還元率が良かったらなとおもう。 年会費がゴールドカードで1万かかるのだが、もうちょっと年会費を支払っている恩恵があっても良いように思える。 例えば、特別なクーポンや割引券が付帯されるとかあれば良いとおもう。
私は今までに様々なカードを使ってきたが、ヨドバシカメラのGPC +カードはとても優れたカードだと思う。 ヨドバシ以外の利用でもポイントが貯まり、年会費入会金無料。 私は今家族カードが作れるとの理由でJCBのクレジットカードを使っていて年間1万円の年会費がかかっているが、GPC +は無料。 ポイントが貯まる上に、年会費がかからないという観点から見ればこのヨドバシカメラのGPC +カードは非常に良いカードだと思える。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 700~1,000万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 30~50万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
日本国内ではほぼどこでも使用することができるのが良い。 JCBでQUICPayやアップルペイも登録できるので キャッシュレスとしては使いやすい。 また、JCBのサイトとアプリではキャッシュバックや プレゼントのキャンペーンをほぼ毎月やっているので 単純な還元率は少ないがそれ以上に還元されるチャンスが多いのが良い。 また、ポイントで交換できるものの種類も豊富で、かつ日本人が喜べるものも 多く。サービス面も充実している。 更にJCB発行の情報誌も情報量が多く一読の価値がある。 そして、長く使っているとゴールドプレミアやTheCLASSなど 魅力的なサービスあるカードにランクアップ出来るので 長期保有にも魅力がある。
TheCLASSのカードが欲しかったので
締め日と引き落とし日は選べるようにしてほしい。 月末締、26日引き落としで設定できれば使いやすい。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 700~1,000万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 300万円以上 |
メインカード |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
空港を利用するときに、ラウンジを使用できます。空港を利用するときは、たいてい時間に余裕を持っていくので時間を使うのにゆっくりのんびりすごせます。お世話になったことはありませんが、海外旅行に行くときに海外旅行の保険がついているのと、カードを使って購入した品に一定期間ではありますが、保険がついているので安心できます。他の人にお勧めしたいメリットは空港を利用するときのラウンジを無料で使用できる点がお勧めです。
大学の友達の友達がJCBに勤めていて友人に勧められて発行しました。
特にありませんが、年会費がかかることですが、サービス等考えたら当然ですので。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ハワイ旅行との相性が素晴らしいカードです。ハワイの公共交通機関であるトロリー(路面電車とバスが合わさったような乗り物)に無料で乗ることができます。また、暑いハワイでちょっと休みたい時も市街地にあるラウンジに無料で利用できるというメリットがあります。ジュースやWi-Fiが飲み放題、利用し放題なのでとてもお得だと思います。また、優待サービスの受けられるお店が非常に多く、お得にサービスを受けることができるなど、ハワイ旅行には必携の一枚ではないでしょうか。
ハワイとの相性がいいことと、日本ゆいいつの国際ブランドであることです。
いくら高いゴールドとはいえ、年会費1万円はやや高い印象。確かにアメックスよりは遥かに安いのですが、不満を上げるとすればそれになります。
JCBゴールド ザ・プレミアに招待されると国内旅行でも多くの特典が得られるようです。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月以上~1年未満 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
クレジットカードにステータスはないという考え方もありますが、日本発の国際ブランドであるJCBのゴールドカードというこのカードは所持することで自分の意識を高めてくれそれが少なからずステータスに繋がっていると感じます。お得なゴールドカードは楽天やオリコなどたくさんありますが、このカードを選ぶ人はそういったカードを出すのは恥ずかしいと感じるのではないでしょうか。出す場所を選ばないカード、少し高級なお店でも恥ずかしくないカードはステータスがあると言えると思います。それは今までJCBがブランド力を維持してきた結果ですし1度持たれてみれは良さがわかります。ポイントでお得かどうかは実際私は求めていなく日本での決済ではJCBに不満もありませんでの満足しております。日本企業を応援するという点でもこのカードに1票入れます。
どこで出しても恥ずかしくないカードであり歴史ある有名なカードを1枚財布に入れておきたい。また日本発の国際ブランドを応援する点でもJCBをメインカードにしたいと思いました。
同じT&EカードであるアメックスとダイナースはJCBと提携により使えるところが多いそうですが、そうなると決済に関しては差がない、その場合どこで比べるか。人それぞれ比較対象は様々ですがアメックスであれば各種類イベントの開催があり京都でのお寺の限定公開、横浜での花火大会、東京の町中でのカフェなど身近で体験できるイベントがありますし、ダイナースであればラウンジや食事に関するベネフィットは随一です。JCBも頑張ってはいると思いますが旅行系統が多いため利用頻度が少なく身近に体験や利用できものを増やしてもらいたいと思います。
デザインに関しては賛否両論ありますが水引のマークはとてもかっこいいと思います。JCBプラチナも発行開始されましたしデザインの統一を図った方がよいかと感じます。アメックスはプロパーカードの券面は一緒です。その辺りもブランド力を高めるためには必要な点かなと感じます。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 50万円以上~100万円未満 |
メインカード |
総合 | |
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ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
jcbゴールドカードはもう10年以上愛用しているメインカードです。平民なのでステータスとかは意識していませんが、主だった店舗やホテルで使えなかったことはありません。便利なのは海外旅行に付随する保険がある事。まだ必要なトラブルにあったことはありませんがこれは安心感があります。次に空港のラウンジが利用できる点はありがたいですね。少し早めに着いてゆっくりとくつろげるのはとても気分のいいものです。電話の応対でも今までは嫌な気分にさせられた事はありません。
知名度があり、知人に勧められた。
カードのデザインをもう少し改善してほしい。
特にありません。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 700~1,000万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
JCBゴールドは将来JCBの「ザ・クラス」への招待があるかもと思い申し込みました。 2年間100万円以上の利用を続ければ、ほぼ自動的にプレミアムゴールドに昇格し、一応5千円の追加料金がかかるとはいえ、年間利用額100万円をキープしていれば追加料金もかかりません。 通常のJCBゴールドに比べてプライオリティパスを利用でき、宿泊プランも一ランク上です。 そのため、海外旅行が多い人にはお勧めのカードと言えるでしょう。
日本で唯一の「国際ブランド」であることからクレカファンの一員として応援しようと思ったから発行しました。
ポイントの有効期限が短い点です。
他の国際ブランドに比べると中途半端な面が多い点が残念です。 例えば、ダイナースと比べると「エグゼクティブダイニング」のようなレストランの優待プログラムがありません。 また、プレミアムゴールドになったおかげでポイントの有効期限は5年ですが、アメックスもダイナースも事実上無期限です。 しかも、これら2つのカードはノーマルカードでもマイルへの交換割合が非常に高いです。 これらの点を改善していただきたいと思います。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月以上~1年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
優待特典利用 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ハワイのラウンジが無料で使用できます。また国内の空港でもラウンジも使えます。旅行傷害保険、。国内・海外航空機遅延保険もついており、よく旅行に行かれる方は大変便利だと思います。条件を満たせば旅行の手荷物も片道だけですが無料で空港まで届けてくれますよ。また毎月届くゴールドカード会員の情報誌が読み応えがあり気に入っています。ラグジュアリーなお店や旅行プランがあるので活用しています。観劇等も優先的に予約が出来るようです。年間費用は高いですが、それなりの満足はあります。
ハワイに行くのに便利だと教えてもらったために作りました。
年会費が高いです。ゴールドだから仕方ないのですが、年間いくらか使ったら割引になるなどのサービスがあればサブカードとしてではなくもっと利用すると思います。
カードのデザインがミッキーでかわいいです。個性の無いカードよりデザイン性の高いカードのほうが個人的に好きなため気に入っています。