クレジットカードは何枚持つのが一番いいの?メインカードとサブカードの考え方を解説

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「クレジットカードは何枚くらい持っていたらいいのだろう?」
「クレジットカードたくさん持っている人ってどんな使い分けをしているの?」
「たくさん持つことでデメリットってあるの?」

今はほとんどの人がクレジットカードを持つようになりましたが、持っている人は何枚も持っています。そんな中で何枚持つのが適正なのか気になりますよね。そこで今回は「メインカードとサブカード」という考え方から適正な枚数とそのメリットを解説します。またクレジットカードを複数枚持つことのデメリットとその対処法についても解説します。

クレジットカードの枚数に迷ったら、メイン1枚とサブ2枚

クレジットカードの枚数に迷ったら、メインカード1枚、サブカードを2枚持つというのを基準にしましょう。クレジットカード3枚というのは平均的な数からみても適当な枚数といえるでしょう。

日本全国の平均保有枚数は1人3.2枚

JCBの「クレジットカードに関する総合調査」によると、日本全国の平均保有枚数は1人3.2枚です。

クレジットカードの保有率は84.2%、保有者一人あたりの平均保有枚数は3.2枚となりました。なお、保有枚数2枚が25.2%、1枚が23.0%、3枚が20.7%となり、「2枚持ち」が最も多い結果となりました。

 

引用元:JCB公式ホームページ「JCB、『クレジットカードに関する総合調査』2016年度の調査結果を発表」より

2枚持ちが最も多い中で平均保有枚数が3.2枚という事実を考えると、一部の人がかなりの枚数を持っていることが考えられます。昔はクレジットカードをたくさん持つと良くないという考え方もありましたが、今はクレジットカードの数を増やして、クレジットカードの特典を最大限に活用しようという人が増えていると言えるでしょう。

年収が上がるごとにカードの保有枚数も増える

また興味深いことに、統計では年収が上がるごとにカードの保有枚数も増えるという結果を示しています。

クレジットカード利用者151,565名を年収別で見ると、高年収ほど利用クレジットカード枚数が多い結果となった。特に5枚以上のクレジットカードを使い分けるヘビーユーザーの比率は年収が高まるほど、高くなる。

引用元:Ipsos「『クレジットカード利用実態調査』の結果を公表」より

高年収の人はそれだけ年会費も払えますし審査が通りやすいので、持てるクレジットカードの幅が広がるというのも大きな理由であると思いますが、それだけでなくクレジットカードは複数持っていればそれだけ得であるとシンプルに判断しているからでしょう。このように平均でも3枚、年収が高い人はそれ以上のクレジットカードを持っているという事実を考えると、やはり「メイン1枚とサブ2枚」合計3枚持つというのは賢い方法といえます。

クレジットカードのメインカードの選び方

クレジットカードを複数枚持つ前に、まずメインカードとサブカードの役割をはっきりさせておくことは大切です。まずメインカードの選び方として次の2点を考慮しておきましょう。

  • ポイントやマイルが貯めやすい
  • よく行くお店でお得になる

メインカードとして何を選ぶかはそれぞれの生活スタイルによって変わってきますが、この2つを考慮した上で最もお得なカードは何かを判断してください

ポイントやマイルが貯めやすい

複数枚クレジットカードを持っていたとしても、メインに使うクレジットカードを一枚決めたほうがポイントやマイルが効率的に貯まります。なぜならクレジットカードによってポイントやマイルが貯まる率が全然違うからです。

例えば「楽天カード」はポイント還元率が1.0%、「リクルートカード」はポイント還元率が1.2%のクレジットカードですが、多くのクレジットカードのポイント還元率は0.5%です。それでポイント還元率の高いクレジットカードをメインカードにして、ショッピングや光熱費電話代など全てメインカードで支払うようにすればポイントはすぐに貯まります。例えばメインカードで年間100万円使った場合、貯まるポイントは次のようになります。

ポイント還元率

年間100万円利用で貯まるポイント

ポイント還元率1.2%との差

0.5%

5,000円相当

-7,000円相当

1%

10,000円相当

-2,000円相当

1.2%

12,000円相当

買い物をできるだけクレジットカードを使うようにすれば、100万円くらいはすぐに利用することになるでしょう。当然ですが買い物をすればするほどこの差は開くことになります。

またクレジットカードによっては、年間で使う額によってポイント還元率が上がったり特典がついたりするサービスがあるカードもあります。例えば「dカードゴールド」は、前年の年間利用額累計が、100万円(税込)以上、200万円(税込)以上のお客様にそれぞれ10,800円相当、21,600円相当の選べる特典を進呈してくれます。このようなカードをメインカードにすれば、ポイントも効率よくたまり特典やサービスを最大限に得ることができます。

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よく行くお店でお得になる

クレジットカードは特定の店で使うとポイント還元率が数倍になるものや割引になるカードがあります。例えば「セディナカード」はポイント還元率が0.5%のクレジットカードですが、セブンイレブンやイオン、ダイエー系列ではポイントが3倍の1.5%になり、マルエツでのショッピングが毎週日曜日5%オフになります。これらのショップをよく利用する方は、セディナカードをメインカードにした方が、ポイント還元率が1%のクレジットカードよりもお得になる計算になります。

クレジットカードのサブカードの選び方

クレジットカードのサブカードは、「メインカードに足りない機能を補うカード」と、「特定目的型のクレジットカード」で決めましょう。つまり基本的なショッピングは全てメインカードを使い、必要な場合にのみサブカードを使うという考え方です。場合によってはサブカードは持っているだけになるかもしれません。これらのニーズを満たすためにはクレジットカードはメインカードを含め3枚がちょうど良い数になると思います。もちろんあなたの生活スタイルによってサブカードの数を増やしたり減らしたりしてみてください。

メインカードに足りない機能を補うカード

メインカードに足りない機能を補うカードとして、以下の3つの種類について考えてみましょう。

  • 国際ブランド
  • 海外旅行保険
  • 持っているだけで利用できる付帯サービス

これらの機能がメインカードになければ、サブカードとしてもう1枚入手してください。

国際ブランド

国際ブランドが2種類あると、ほとんどの店でクレジットカード払いができるようになります。特にクレジットカードは旅行先で使えない国際ブランドもありますので注意が必要です。例えばJCBやアメリカンエキスプレス(アメックス)は、日本ではほとんどの店で使えますが、海外では使えない店がたくさんあります。その場合サブカードとしてVISAかMastercardが付いているクレジットカードがあれば安心です。

海外旅行保険

クレジットカードには海外旅行保険が付いていないものがありますので、メインカードに海外旅行保険がついていないなら、サブカードとして海外旅行保険付きのクレジットカードを入手しておきましょう。

海外旅行保険は、空港やネットでも加入することができますが、値段がかなり高いんです。

空港の海外旅行保険は補償がしっかりとついているプランが多いので、保険の金額はそれなりにします。例えばアジア方面に3日間行く場合、平均で3,000円〜6,000円します。

 

もしネットで海外旅行保険に加入するなら、値段は平均1,000円〜3,000円程度なので、空港の海外旅行保険と比較すると2倍ほど差があります。

 

引用元:生活の裏ワザ.com「海外旅行保険は空港で申し込むと高い!今でも間に合うお得な保険を!」より

海外旅行保険は空港で申し込むと高い!今でも間に合うお得な保険を!

アジア旅行3日間でこれだけしますので、長期の旅行や欧米などに行く方はもっとかかるでしょう。クレジットカードの海外旅行保険なら、無料でしかも充実しています。またクレジットカードの海外旅行保険は上乗せできますので、クレジットカードの保険だけでは不安という方は、有料の海外旅行保険の中で最安値のものを選び、クレジットカードの保険と併用するということも可能になります。

また複数のクレジットカードの補償金額を合算することもできるので、空港で加入する海外旅行保険と比べるとかなりお得だと言えるでしょう。

・海外旅行保険は「利用付帯」ではなく「自動付帯」で

海外旅行保険のためにクレジットカードを選ぶときは、「自動付帯」「利用付帯」かを必ず確認してください。もし「自動付帯」ならクレジットカードを持っているだけで、自動的に保険が有効となります。しかしもし「利用付帯」なら、ツアー代金や電車や飛行機など公共交通機関の料金をクレジットカード払いにしないと保険が有効になりません。

メインカードでポイントを貯めたいので、できるだけメインカードだけで支払いをすましたいところですが、その場合サブカードの海外旅行保険が利用付帯だと、海外旅行保険に加入していないことになります。サブカードのクレジットカードを海外旅行保険のために入手するなら、「自動付帯」の海外旅行保険が付いているカードにしましょう。例えば「エポスカード」は年会費無料のカードですが、自動付帯の海外旅行保険が付いていますのでサブカードに最適です。

エポスカード
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国際ブランド 年会費 付帯サービス ポイント還元率 発行期間
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  • 家族カード
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  • リボ払い
  • ショッピング保険
  • 国内旅行保険
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持っているだけで利用できる付帯サービス

クレジットカードの中には持っているだけで利用できる付帯サービスがありますので、利用しなくてもこれらの付帯サービス目的で持つこともできます。

付帯サービス

サービス内容

海外旅行保険(自動付帯)

海外で病気、怪我、破損などトラブルがあった時の被害を保証してくれる

国内旅行保険(自動付帯)

国内の旅行中病気、怪我、破損などトラブルがあった時の被害を保証してくれる

空港ラウンジサービス

空港ラウンジを無料で利用できる。アルコールや軽食、シャワーなどを提供してくれるところも。

航空機遅延保険

何らかの理由で飛行機が遅れてしまった時、その時にかかるホテル代や食事代などを保障してくれる。

空港手荷物宅配サービス

 

自宅から空港までの行き帰りの宅配を無料で行ってくれる

コンシェルジュサービス

 

クレジットカードを利用することなら、どんなことでも相談、代行してくれる。

付帯サービスは基本的に年会費が高くなれば高くなるほどサービスが良くなりますが、それでも年会費以上のサービスを提供してくれるコスパの高いカードがあります。例えば「楽天プレミアムカード」は年会費10,000円+税ですが、年会費429米ドルのプライオリティ・パス(世界中の空港1200カ所以上のVIPラウンジを利用することができる会員制のサービス)のプレステージ会員に無料で入会することができます。

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特定目的型のクレジットカード

またガソリンが割引になるカードや定期一体型のカードなど特定の目的のためにサブカードを一枚持っておくこともできます。例えば「出光カードまいどプラス・カード」は、出光のガソリン代がいつでも2円引きになるクレジットカードで、車をよく利用する人はとてもお得なカードです。ただしポイント還元率が0.5%のため、ポイント還元率が1%以上のカードをメインカードとして、ガソリンを給油するためだけのサブカードとして使うのが賢い使い方といえるでしょう。

またSuicaやPASMOを利用している方は、定期一体型クレジットカード「ビュー・スイカ」カードをおすすめします。このカードはオートチャージ機能がついているので、面倒な入金や定期券の購入など必要なくなります。しかもSuicaなどにチャージすれば、ポイントが3倍の1.5%貯まります。しかしこのクレジットカードもやはり基本的なポイント還元率は0.5%なのでSuicaやPASMOのためのサブカードとして、ポイント還元率が1%以上のカードをメインカードにするのをおすすめします。

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クレジットカード保有枚数が多い場合のデメリット

クレジットカード保有枚数が多い場合のデメリットの中には次のようなものがあります。

  • 年会費がかさむ
  • クレジットカードの管理が難しい
  • ポイントが分散して貯まりにくい

それぞれの具体的なデメリットを解説した後その対処策について説明しますので、これらのデメリットを考慮した上でクレジットカードを何枚にするか決めてください。

年会費がかさむ

クレジットカードを複数枚持てば、当然のことながらそれだけ年会費がかさみます。クレジットカードの年会費は月々に換算すると大したことはありませんが、それでも複数枚のクレジットカードそれぞれに年会費がかかれば、それなりの額になってしまいます。

クレジットカードのサブカードは、できるだけ年会費が無料のものを選んでおきましょう。年会費がかかるクレジットカードは全て、使用頻度や付帯サービスを見直して、必要のないものは解約しておくのが大切です。初年度年会費無料、もしくはそれに相当するポイントがつくカードなどは、更新日が近づいてきたら使用頻度を確認して解約するかどうかを判断してください。

クレジットカードの管理が難しい

クレジットカードを複数枚持っていると、管理も複雑になってきます。クレジットカードは種類によって締日や支払日が違いますので、どのカードをどれくらい利用していつ口座から引き落とされるのかがわからなくなり、結果支払い延滞になってしまうこともあります。また全然使っていないのに、毎年知らないうちに年会費を取られているというカードもあるかもしれません。

クレジットカードを複数枚持つ場合、カードの役割分担をはっきりしておきましょう。例えばメインカードを1枚決めたら基本的には買い物はそれ1枚に限定します。そしてサブカードはガソリンや定期券など、本来の目的以外にはできるだけ使わないようにしておきましょう。それ以外のクレジットカードはすぐに解約するようにしてください。

ポイントが分散して貯まりにくい

クレジットカードを複数枚持っていると、ポイントが分散して貯まりにくくなってしまい、結局利用できないということがあります。ポイントを現金同様に簡単に使えるカードもありますが、だいたいのカードはある程度貯まらないとポイントが消費できない仕組みになっています。結果ポイントの有効期限が切れてしまったら、意味がありません。

このデメリットも、やはりカードの役割分担をはっきりしておくことで解決できます。またサブカードとして貯まったポイントは、可能ならメインカードのポイントに変換してください。マイルを貯めている人なら、全てのクレジットカードのポイントをマイルに一元化すれば、マイルが貯まりやすくなり、ポイントの無駄な消費を防ぐことができます。

まとめ

今回はクレジットカードを何枚持つべきかについて解説しました。基本的にはポイント還元率が高く、よく行く店でお得になるカードをメインカードに決めて、ショッピングはその1枚だけを利用するようにしましょう。その他に海外旅行保険や定期一体型、ガソリンの割引になるカードなどをそれぞれサブカードとして持っておきましょう。これらの点を考えると、「メインカード1枚、サブカード2枚」が最も適当な数になるかと思います。このサイトでは目的ごとに適したクレジットカードを紹介していますので、メインカードやサブカードを決めるときに参考にしてくださいね。

 

 

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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