普段からファミマで買い物をすることが多いなら、ファミマTカードがおすすめ!ファミマでの支払いに利用することで、Tポイントが通常よりも多く貯まる仕組みです。
昼食・夕食などでファミマを利用する方も多いでしょう。毎日の買い物をさらにお得にするためのファミマTカードの活用術を徹底解説!お得なファミマライフを実現してみてください。
目次
年会費無料でコスパの良いカードの1つとして知られているのが、ファミマTカード。まずは、概要と特長について見ていきましょう。
ファミマTカードは、以下の3種類があります。
ポイントカードは、ポイントを貯める機能のみのカード。クレジットカードやデビットカードのような支払い・決済に関する機能はありません。デビットカードタイプは、店頭で支払うとすぐに口座から引き落としされるのが、クレジットカードタイプとの違いです。
このなかでもっともおすすめなのが、クレジットカードタイプ。後述するファミマでのポイントUPの特典は、クレジットカードタイプのみが対象となっているものも多いです。ファミマでポイントをしっかり貯めていきたいなら、クレジットカードタイプが一押しです。本記事でも、主にクレジットカードタイプに焦点をあてて解説していきます。
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ファミマTカードは年会費無料のクレジットカードです。年会費無料にするための条件も特にありません。カードが発行されれば、一度も利用しなくても、年会費を支払わずに持っていられるクレジットカードです。
クレジットカードには年会費無料をアピールしているものも多いですが、なかには条件が付いているものもあります。例えば年間に〇円以上利用すること、指定の店舗で〇回以上利用することなど。
条件が厳しくなければ良いのですが、達成するのがやや大変と思われるカードもあります。ファミマTカードなら無条件で年会費無料ですから、無料にするために余計な買い物をするなどの心配は要りません。
さらにETCカードも発行手数料・年会費が無料であり、車を運転する機会のある方にもお得。ETCカードがあれば高速道路をスイスイ通過でき、請求もクレジットカードに来るので支払いの手間も省けます。
クレジットカードでは、切手・はがきなどを買えないことが多いです。金券類などと同じ扱いになるため、クレジット払いに対応していないお店も多いのです。
これに対し、ファミマTカードなら、ファミマにおいてクレジット払いで購入することが可能です。しかも購入するとポイントももらえるのでお得です。200円につき1ポイントなので0.5%にとどまりますが、ポイントがまったく付かないよりは嬉しいですね。切手やはがきは郵便局で買っている方が多いかもしれませんが、ファミマを利用する方なら、ファミマTカードで買うのがお得です。
クレジット機能付きのファミマTカードなら、TSUTAYAで利用するためのレンタル機能を付けることができます。わざわざ別にTSUTAYAのレンタルカードを持つ必要がないので便利です。
TSUTAYAの店舗に行き、店内に備え付けられている申込み用紙に記入し、レジで申し込むだけと手続きも簡単です。ファミマTカードの発行の際に本人確認書類を提出済みのため、新たに提示を求められることもありません。
終了すると、その場ですぐレンタルを利用できるようになります。
この方法でTSUTAYAのレンタル機能を付けるメリットとして、年会費・更新費が不要というのも大きいです。通常であれば年会費(地域によって異なる)、更新費(200~500円)が必要となりますが、ファミマTカードにレンタル機能を付ける方法なら、これらを支払う必要は一切ありません。
さらに入会金500円に関しても、ファミマTカードの場合はキャンペーンとして入会金無料となることが多いです。
ファミマTカードは、Tポイントを貯めていくクレジットカードです。Tポイントの使い道・使えるお店などについて見ていきましょう。
通常ですが、ファミマTカードのクレジットカードとしてのポイント還元率は0.5%です。他の一般的なクレジットカードとほぼ同じ還元率であり、これだけでは高還元率ではありません。
ここで大切になるのが、Tポイントカードとしての機能。Tポイントとしても原則として200円につき1ポイントたまるので、クレジットのポイントと合わせて200円(税込)あたり2ポイントがたまります。
クレジットカード機能とポイントカード機能が組み合わさっている、ファミマTカードならではの強みといえます。
ファミマでの利用でポイントがさらに貯まる仕組みがあり、それをどれだけ活用できるかで、ユーザーにとってのファミマTカードの真価が決まります。
お得なため方については、この後の「ファミマTカードのTポイントはファミリーマートで貯める」の章で詳しく解説します。
ファミマTカードの場合、貯め方は特に難しくありません。ファミマTカードを提示して、クレジットカード払いにするだけで、Tポイントもクレジットカードのショッピングポイントも貯まります。
これに対してTポイントカードの場合、Tポイントカードを提示してから、別のクレジットカードや現金で支払うことになるため、二度手間です。ファミマTカードのほうが利便性の高い支払い方法となっています。
貯まったTポイントの使い方も簡単で、店頭では「Tポイントで支払います」と伝えるだけ。1Pから支払いに利用できるため、利用料金の一部をTポイントで充当することも、全額をTポイントで支払うことも可能です。
Tポイントを支払いに利用できるお店・サイトで、代表的なところをご紹介します。
Tポイントは日本でもトップクラスのポイントプログラムだけあって、ポイントが使えるお店も多いです。飲食店・ドラッグストア・スーパーなどでも、Tポイントで支払えるお店がありますので、ちょっとした支払いにも利用できます。
注意点として、Tポイントの加盟店はすべて「貯まる」「使える」の両方に対応しているわけではありません。例えば、以下のお店は「貯まる」のみの対応であり、Tポイントを使っての支払いはできません。
これらのお店では、Tポイントを貯めることだけに専念しましょう。
ファミマTカードは基本的に、ファミリーマートでの利用でもらえるポイントが増える仕組みです。1つ1つの仕組みについて解説します。
ファミマTカードでメインとなる特典の1つがこちらです。「カードの日」と呼ばれる特典ですが、「火―土(カード)」に掛けたネーミングであるといわれています。
火曜日と土曜日はファミリーマートでポイントを貯めるのに最適な日。ファミマTカードで支払えば、通常の5倍の還元率になります。
指定の曜日に買い物をするだけなので、多くの方にとって利用しやすい特典でしょう。購入金額に決まりはないため、少額の買い物でも対象になります。
女性の方なら、火曜日・土曜日に加えて、水曜日も見逃せません。レディースデーである水曜日は、女性会員限定でポイントが2倍もらえます。
ファミマTカードには「若者応援ポイント」という制度もあります。25歳以下の会員の方は、ファミマTカードで決済すると、ショッピングポイントが通常の2倍もらえます。
ファミマTカードに登録する誕生日をもとに、26歳の誕生日を迎える月の末日までの利用が対象です。若者応援ポイントは、すぐにもらえるわけではありません。利用月の翌々月の12日に、1か月分がまとめて加算される仕組みです。
ファミマの店頭で「今お得」というマークの付いた値札を見たことのある方は多いでしょう。このカードがつけられた商品に関して、ファミマTカードで支払うと、特別価格に割引されます。
値引き幅は商品によってさまざまですが、例えば通常140円ほどの缶コーヒーが118円になるなど、通常価格の10%以上お得になることも多いです。
ファミマでよく買い物をするなら、この割引価格で購入しないともったいないもの。「今お得」の対象商品は定期的に変わるため、定期的にチェックしておくと良いでしょう。
ファミマでは、月間の利用金額によって、翌月に特別ポイントがもらえる仕組みがあります。ファミランクといい、利用金額が多いほど、特別ポイントも多くなります。
具体的なランク内容は以下のとおりです。
ランク名称 |
1カ月間の利用金額(税込) |
特別ポイント |
---|---|---|
ブロンズ会員 |
~4,999円 |
200円あたり1ポイント |
シルバー会員 |
5,000円~14,999円 |
200円あたり2ポイント |
ゴールド会員 |
15,000円~ |
200円あたり3ポイント |
自分自身の現在のランクは、ファミマで受け取るレシートを見ればわかります。次のランク到達まであとどれくらいの利用額が必要なのかもわかるため、ランクアップを狙う際に参考にしましょう。ただしランクアップを狙うあまり、無駄な買い物をするのは本末転倒なので、ご注意ください。
さきほど切手・はがきなどを買えると説明しましたが、金券・プリペイドカードとして有名なQUOカードも購入できます。
ファミマでのQUOカードの種類や販売価格は以下のとおりです。
カード種類 |
利用できる金額 |
販売価格 |
---|---|---|
500円カード |
500円 |
530円 |
1,000円カード |
1,000円 |
1,040円 |
2,000円カード |
2,000円 |
2,000円 |
3,000円カード |
3,000円 |
3,000円 |
5,000円カード |
5,070円 |
5,000円 |
10,000円カード |
10,180円 |
10,000円 |
意外に感じる方もいるかもしれませんが、QUOカードは利用可能金額と販売金額が一致していないものがあります。500円カード・1,000円カードは、販売金額より利用可能金額のほうが低いため、お得ではありません。
還元率を2.3%にするには、上記のうち10,000円カードをファミマTカードで購入します。10,180円分のQUOカードを10,000円で購入するので、1.8%の還元率です。さらに、Tポイントが0.5%つくため、合計2.3%の還元率となります。
QUOカードはファミマ以外にも、セブンイレブン・ローソンなどでも利用できる便利な金券です。お得に購入したいなら、ファミマTカードを活用しましょう。
ファミマ以外の場所でファミマTカードを使ってポイントを貯めるおすすめの方法を3つご紹介します。
明細書は紙とWebがありますが、ファミマTカードでWeb明細を選ぶと、毎月10ポイントを獲得できます。
他のクレジットカード会社でもWeb明細の仕組みを利用できますが、毎月ポイントがもらえるのは珍しいです。Web明細にすれば、紙より地球環境にやさしい、シュレッダーなど処理に手間取らないなどのメリットも。
Web明細への切り替えは、会員ホームページにログインすることで簡単に手続きできます。「各種サービスお申込み」のなかの「Web明細お申込み・解除」ボタンをクリックして進めてください。
注意点として、10ポイントがもらえるのはカード利用の請求額がある月のみです。まったく利用しないならポイントはもらえません。
Tモールとは、ショッピングや登録・資料請求をはじめとしたインターネットの利用で、Tポイントが貯まる仕組みのサイトです。
ショッピングにはYahoo!ショッピングやLOHACOなどをはじめ、有名なお店が数多く含まれています。いつものネットショッピングをTモール経由でのアクセスに変更するだけでTポイントが貯まる仕組みです。
具体的には、以下のようなお店が含まれます。
総合ネット通販 |
・Yahoo!ショッピング ・LOHACO ・ヤフオク! ・ベルメゾンネット ・ベルーナ ・セシールオンラインショップ ・QVCジャパン |
---|---|
家電・パソコン関連 |
・ビックカメラ.com ・Joshin ネットショッピング ・カメラのキタムラ ・レノボショッピング ・Dell |
ファッション |
・ブランディア オークション ・WORLD ONLINE STORE ・オンワード・クローゼット【ONWARD CROSSET】 |
生活・住まい・ライフサポート |
・ディノスオンラインショップ ・爽快ドラッグ ・ケンコーコム |
美容・健康 |
・DHCオンラインショップ ・ドクターシーラボ ・オルビス ・ワタシプラス 資生堂 オンラインショップ ・ファンケルオンライン |
グルメ |
・さとふる(ふるさと納税) ・ホットペッパーグルメ ・オイシックス ・イトーヨーカドーネットスーパー ・出前館 ・食べログ |
Tモールはショッピングだけでなく、ゲームなどでコツコツポイントを貯めることもできます。クイズを解いていく「モンスターロード」、落ちてくるリンゴをキャッチする「Tモールふるふる」の他、Tモールもぐらたたき、クラッシュアイスなどさまざまなゲームがあります。
暇つぶしにゲームを利用すると同時に、うまくいけばTポイントが手に入って一石二鳥です。休憩時間、手が空いた時間にアクセスして楽しみながらチャレンジしましょう。
ポケットモールは、ポケットカード株式会社が運営するネットモール。ポケットモールを利用できるのは、ポケットポイントが貯まるカードか、Tポイントが貯まるカードです。ファミマTカードもポケットカード社が発行するクレジットカードのため、ポケットモールを利用してTポイントを貯めることができます。
Tモールと同様に、ポケットモールを経由してショップを利用することで、Tポイントがお得に貯まります。人気の通販ショップ・トラベル・レストラン予約など、300以上ショップが掲載されていますので、いつも利用するサイトを見つけてみましょう。
ポイント付与率はショップによって異なり、利用金額1,000円につき、最大で90ポイントが貯まります。20,000円利用すれば、最大1,800ポイント貯まることになります。
ポケットモールで利用できるショップの代表例は以下のとおりです。
総合ネット通販 |
・楽天市場 ・Yahoo!ショッピング ・Amazon ・LOHACO ・ベルーナ ・ベルメゾンネット ・グルーポン |
---|---|
トラベル |
・じゃらんnet ・エクスペディア ・一休.com ・Yahoo!トラベル ・楽天トラベル ・Hotel.com ・H.I.S ・Booking.com |
暮らしと生活 |
・ケンコーコム ・アイリスプラザ ・オフィス デポ ジャパン ・東急ハンズ ネットストア ・ルミナスクラブショップ |
Tモールとポケットモールのどちらにも登録されているショップも多いです。状況によって上手に使い分けるのが、さらなるTポイントゲットには重要。ネットショッピングをしたいときは、両方のサイトで検索して、ポイント面で有利な方を選ぶのがおすすめです。
ファミマTカードを利用すれば、Tポイントがどんどん貯まります。しかし、クレジットカードのポイントは、貯めるだけでなく使うことも十分考えておくのが賢い利用方法。
ここでは、ファミマTカードで貯まったTポイントをどう活用したら良いかについて解説します。
ファミマをはじめ、Tポイントは街中で貯めて街中で使うイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
先ほど解説したように、実際にTポイントの「貯める」「使う」の両方に対応しているショップも数多くあり、いつも貯めているお店で使うのがもっとも手軽でしょう。
TポイントはYahoo!JAPANと提携しているため、関連のショップでポイントを利用できます。Amazonや楽天よりもYahoo!関連の利用が多い方におすすめの利用方法です。
Yahoo!関連の支払いも、原則として1Pから利用できるのがメリット。細かいポイントも無駄にしないで消費できます。いくつかのショップでは10ポイントからの利用となっています。
Tポイントを支払いに利用できるYahoo!関連の代表的なショップ一覧
電気やガスで関西電力を利用している方なら、Tポイントをはぴeポイントに交換することができます。はぴeポイントとは、関西電力が運営する「はぴeみる電」に登録している方などを対象としたポイントプログラムです。
Tポイント100P→はぴeポイント100Pと、等価交換ができます。ポイント交換によって価値が失われてしまうことはありません。等価交換ができるうえに、電気はどの家庭でも毎月利用しますので、使いやすい交換先といえます。
Tポイントをはぴeポイントに交換すると、自動的に電気・ガスの利用代金に充当されます。対象となるのは、その時点での「最新の請求金額」です。タイミングによっては、翌月ではなく翌々月の請求分に適用となることもあるため、注意してください。
中部電力を利用している方なら「カテエネポイント」に変更するのもおすすめです。関西電力の場合と同じく、100ポイント分=100円分の電気料金として利用できます。
交換のタイミングとしておすすめなのは、毎月20日の23:59までに交換すること。この期限に間に合えば、翌月の電気料金支払いに充当することができます。
またカテエネポイント→Tポイントも等価交換が可能です。ただし、交換した後はどちらの交換方法でも、元のポイントには戻せませんので注意してください。
Tポイントの交換先のうち、よく知られているものの1つにANAマイルも挙げられます。ANAマイルは特典航空券やANA SKYコインなど、旅行で重宝するポイントであり、ポイントの中でもマイルを中心に貯めている人も多いです。
TポイントがANAマイルに交換できるのは一見便利そうですが、交換レートは500P→250マイルと、半減してしまいます。せっかく貯めても大幅に減少するため、あまりお得とはいえません。
マイルは利用方法によって、1マイル=2円以上の価値を持たせることも可能です。特典航空券などをうまく利用できるなら、半減したマイルの価値を取り戻せるでしょう。
しかしANAマイルを貯めるなら、やはりANAカードを利用するほうが効率的。わざわざファミマTカードでマイルを貯める意味はそれほどないでしょう。
ファミマTカードは旅行・レジャー関連での優待特典も用意されています。遊んだり休暇を取ったりするときに利用してみてはいかがでしょうか。
国内の主要なレンタカー会社に予約し、ファミマTカードで支払うと5%割引が受けられます。予約する際に、「ポケットカード社発行のクレジットカード優待割引を利用する」と伝えましょう。
以下のレンタカー会社の料金が5%割引となります。
ポケットカードトラベルセンターでツアー旅行を申し込むと、ツアー代金が最大で8%割引になります。パッケージツアーは海外・国内ともにあり、割引率は以下のとおりです。
8%割引 |
・クラブメッド ・国際開発レインボーツアー |
---|---|
6%割引 |
・ANAハローツアー |
5%割引 |
・JALパック ・日本旅行 ・プレイガイドツアー ・名鉄観光サービス |
3%割引 |
・Ciao(エイチ・アイ・エス) ・Impresso(エイチ・アイ・エス) ・Extage(エイチ・アイ・エス) ・QUALITA(エイチ・アイ・エス) ・Best Excellent(日本旅行) ・JALパックスペシャル ・NOK SKY TOUR ・FEEL(東武トップツアーズ) |
8%割引 |
・クラブメッド |
---|---|
6%割引 |
・ANAスカイホリデー |
5%割引 |
・JALパック ・ビッグホリデー ・南西楽園ツーリスト ・オリオンツアー ・スカイパックツアーズ |
3%割引 |
・Ciao(エイチ・アイ・エス) ・赤い風船(日本旅行) ・小田急トラベル ・FEEL(東武トップツアーズ) ・郵船クルーズ ・南船三井客船 ・日本クルーズ客船 |
ファミマTカードには、その他の特典もあります。
PGM(パシフィックゴルフマネジメント)とは、ゴルフ場・コースの予約がオンラインでできるサイトです。格安プランや特典付きのプランなどを24時間予約できます。
また全国各地にある、PGMグループが運営するゴルフ場の検索機能もあります。出張や旅行に出かける際に、近くに良そうなゴルフ場がないか調べることが可能です。
PGMでファミマTカードを使ってクレジット払いをすると、Tポイントが2倍もらえます。お得なコースを予約して、ついでにTポイントも多めに手に入れましょう。
ファミマTカードはJCBの優待サービスの一部も利用できるようになっています。
JCBが世界51カ所に用意している海外のサービス窓口がJCBプラザ。JCB会員に対し、海外でのサポートサービスを提供してくれます。その内容を大きく分けると、インフォメーション(情報提供)とリザベーション(予約)です。
具体的には、インフォメーションなら加盟店・優待店などのショップ情報や、現地の観光や交通情報などの情報提供。リザベーションでは、ホテル・レストラン・オプショナルツアー・レンタカーなどの予約を行ってくれます。
現地の言葉に不慣れな旅行客にとっては便利なサービスでしょう。現地で何か困ったことがあれば、JCBプラザに相談してみるのもおすすめです。
JCBプラザラウンジは、世界の主要な9都市にあります。以下のようなサービスを提供しているため、観光や出張の合間に訪れてみてはいかがでしょうか。
情報を入手する場所としてのほか、休憩場所としても活用できます。旅行に出かける前に、現地のJCBプラザの場所を調べて記録しておくと良いでしょう。
海外でクレジットカードが紛失・盗難にあってしまった!という場合、支払い手段がなくなって困るかもしれません。そんなとき、JCBプラザに連絡することで、海外緊急再発行カードを受け取れます。
クレジット機能のみのカードですが、支払いに利用できるので、一時的に助かるサービスです。正式なファミマTカードの再発行は、帰国後に改めて依頼することになります。
ただし海外緊急再発行には、11,000円(税込)の手数料が必要となります。
JCB会員であれば、海外レンタカーで優待サービスを受けられます。以下の業者に電話またはインターネットで予約を入れておき、クレジット決済をすれば優待料金が適用されます。
レンタカー会社 |
優待内容 |
---|---|
ハーツレンタカー |
基本料金から5~20%割引 |
エイビスレンタカー |
現地通貨建てのスーパーバリューから10%割引 |
バジェットレンタカー |
ハワイ現地払い料金、アメリカ現地払い料金から10%割引 |
ナショナルレンタカー |
基本料金から5~25%割引 |
ダラー・レンタカー |
・10%~20%割引 |
JCB GLOBAL WiFiは、海外で利用可能なWiFiルーターのレンタルサービス。JCB会員は、このサービスを優待料金で利用できます。
通信可能なエリア内であればケーブルなしで、スマートフォン・タブレット端末・ノートPCをインターネットに接続できます。1日からの定額制であり、気軽に無駄なく利用できるため、旅行中のインターネット利用が便利になります。
優待内容としては、エリア別の定額料金×日数の定価から、20%割引が適用となります。また、受け渡しや返却の手数料は無料です。利用を希望する際は、JCB GLOBAL WiFi専用サイトから申込んでください。
「たびらば」とは、海外旅行をより楽しく充実したものにするため、お店の紹介・体験レポート・予約ランキングなど、さまざまな旅行サービスを提供するサイトです。世界各国にあるJCB加盟店の情報も充実していて、優待内容も掲載されています。旅行に出かける前にあらかじめ調べておくことで、お得な海外旅行を楽しめます。
たびらばには、人気のレストランを事前に予約できるサービスも。日本を出発する10日前なら、「たびらばWEB予約サービス」で予約ができます。たびらば上でお店を検索し、お店のページで「WEB予約」をクリックし、必要事項を記入して送信するだけで手続きが完了します。1週間以内に、希望どおりに予約ができたか結果連絡が来ますので、忘れずにチェックしておきましょう。
クレジットカードには電子マネーが搭載されるものが数多くあります。ファミマTカードでつかえるサービスは、ファミマTカードiDとTマネーです。
「iD」といえば聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。NTTドコモが提供しているおサイフケータイで、後払い式の電子マネーのことです。iDを利用してスピーディーに決済をするとともに、同時にファミマTカードの会員限定特典が適用され、Tポイントも貯まるサービスです。
ファミマTカードiDなら、クレジット払いよりさらに早く決済することができます。クレジットカードを店員に預けたり、カードリーダーに通したりする必要はなく、急いでいる時にも便利な支払い方法です。
iDのマークが店頭に掲示されているお店で利用できます。全国に約71万か所あり、コンビニエンスストア・スーパー・ファストフードなど、加盟店のバリエーションも豊富です。以下、加盟店の一例を挙げます。
カテゴリー |
加盟店 |
---|---|
コンビニエンスストア |
・セブンイレブン ・ローソン ・ファミリーマート ・ミニストップ |
スーパーマーケット |
・イオン ・イトーヨーカドー ・アピタ ・ピアゴ |
利用可能なユーザーは、クレジット機能付きのファミマTカードを保有し、NTTドコモのおサイフケータイを持っている方です。
ファミマTカードiDは、あくまでも決済手段のため、ポイントカードのような機能として利用することはできません。ファミマTカードiDを提示して、現金・Tポイントで支払うということは不可能で、必ずクレジット決済となります。
クレジット機能付きのファミマTカードでは、現金・Tポイントで支払うことも可能なため、これらを利用したいときはファミマTカードiDを利用せず、ファミマTカードのクレジット払いにするのがおすすめです。
Tポイントカード、ファミマTカード、Tカードプラスなどで利用できる電子マネーです。ファミマに加え、ウエルシア・ハックドラッグ・TSUTAYA・カメラのキタムラなどで利用することができます。少額の買い物でも小銭不要で、スピーディーに支払いできます。Tマネーは、利用するごとにTポイントが貯まるのもポイント。月間利用金額500円ごとに、Tポイントが1ポイント貯まります。
Tマネーにチャージする方法は、お店のレジで依頼するか、公式ホームページであるTサイトで手続きをする方法があります。
店頭の場合、Tマネー加盟店のレジでカードを提示し、チャージを希望する金額を店員さんに伝えてチャージしてもらいます。チャージ金額は1,000円単位で、最大30,000円までチャージ可能です。チャージした金額はすぐに使えるようになり、タイムラグはありません。
他社の電子マネーへチャージするためにファミマTカードを活用したいなら、セブンイレブンやイトーヨーカドーでおなじみのnanacoがおすすめです。ファミマTカードでnanacoにチャージすることで、0.5%のポイントを付与してもらえるからです。
コンビニとしてはライバル関係にあることから、nanacoのチャージで活用できることはあまり知られていないようです。セブンイレブンなどで買い物をよくする人は見逃せません。
その一方で、nanaco以外との電子マネーとの相性はあまりよくありません。モバイルSuica、楽天Edyなど、その他の電子マネーにチャージすることはできても、ポイントがつくことはありません。これらの電子マネーを日頃からよく利用するなら、チャージすることでポイントがつくクレジットカードを選ぶのが良いでしょう。
JCBと提携しているクレジットカードのため、JCBが用意している「J/Secure」という本人認証サービスが付いています。より安全にショッピングを楽しむための機能について知っておきましょう。
ネットショッピングをするとき、カード番号など通常の情報に加え、会員専用のパスワードを入力することで、本人認証をするサービスです。
通常、クレジットカードのオンライン利用は、カード番号・暗証番号・セキュリティコードの入力で利用可能となります。カードが盗まれたり、何らかの理由で暗証番号が見破られてしまったりすると、第三者が勝手にカードを利用できてしまいます。
そのようなクレジットカードの弱点を補強するのが、J/Secureです。
カード保有者本人しかわからない情報の入力が必須となるため、第三者による不正サービスを防ぐのに役立ちます。また入力したパスワード情報はショップの記録に残らないのも安心ポイント。
J/Secureは無料で利用できるため、年会費・手数料などは必要ありません。サービスを利用できるお店は、J/Secureの青いマークが掲示されているショップです。
J/Secureは会員専用ネットサービスを経由して利用をスタートします。カード発行会社であるポケットカード株式会社が用意している会員サイトにアクセスすることが必要です。
まだ会員サイトを利用していない方は、初回ログインを行いましょう。公式サイトにアクセスして、ログインID・パスワード・画像認証を入力します。
ログインIDとパスワードをなくしてしまった場合、「ログインID・パスワードがご不明な方はこちら」をクリックしましょう。氏名・T会員番号・生年月日・有効期限で照合することができます。
ファミマTカードの利用をより便利に、お得にするために重要なのが、会員専用サイト。利用するのは無料なので、積極的に活用したいサービスです。
会員専用サイトにログインすると、カードの利用状況を確認することができます。利用日時・利用店・利用金額などを明細形式で確認でき、不正な利用がないか、請求情報に間違いがないかをチェックしましょう。
請求情報は、利用してすぐにサイトに反映されるわけではありません。利用店舗から情報が送信された後になりますので、タイムラグがあることは覚えておきましょう。
また、ファミマTカードに入会した直後も、登録情報をチェックしておくことおすすめ。氏名・住所などが正しく登録されているかを確認しましょう。間違ったまま登録されているのを放置すると、何かあった際の本人確認がスムーズにいかなくなります。
例えばカードを紛失したためサポートセンターへ連絡したとき、生年月日を問われたとします。登録している生年月日が誤っていた場合、カード所有者本人とすぐに断定できないため、本人確認に無駄な時間がかかってしまいます。
そのため、個人情報が正しく登録されていることは、万が一の事態に備えるためにも重要なのです。あまりよく確認しない方もいるかもしれませんが、自分を守るためにも情報管理はきちんと行いましょう。
引越しして住所が変わった、結婚して苗字が変わったなどの場合、会員専用サイトで変更手続きをすることができます。また利用代金の引落し口座を変更することも可能です。
各種キャンペーンの内容確認・応募が可能です。利用明細を確認するついでに応募できるので便利ですね。
国際ブランドがJCBのため、JCBのキャンペーンに応募できることもあります。本記事執筆時点では、「JCB マジカル 2019」に応募可能となっています。
東京ディズニーリゾートにあるディズニーホテルの宿泊、クリスマスシーズンの東京ディズニーシー完全貸し切りイベントなどが当選するチャンス。利用金額50,000円を一口として抽選となります。利用金額が増えるほど、当選のチャンスが増えます。
キャンペーン応募は無料でできるものが多いので、エントリーしておいて損はないでしょう。
インターネットで、24時間いつでも好きな時にキャッシングを利用できるサービスです。10,000円単位で、カード利用代金の引き落とし口座もしくは本人名義の指定口座へ振り込んでもらえます。
キャッシング利用できる金額は、キャッシング利用可能枠の範囲内となります。あらかじめ、いくらまで使えるのかチェックしておきましょう。
ファミマTカードでクレジットカード機能を使うなら、支払日にきちんと支払うのは非常に重要!支払を守らないと、カードが使えなくなるほか、ブラックリストに登録されてしまう可能性も。支払方法についてもきちんとおさえておきましょう。
ファミマTカードは、毎月末日が締め切りで、翌々月の1日が支払日です。例えば2019年7月1日~7月31日分については、2019年9月1日が支払日です。利用日から支払日までは、最大で2カ月の期間が生まれることになります。
ファミマTカードの支払い方法は2種類あり、口座振替と店頭支払の2種類から選択できます。
登録した金融機関の口座から、毎月1日に自動引落しがされるコースです。1日が金融機関での休業日の場合、翌営業日での引落しとなります。
毎月1日の引落しに間に合うよう、口座には十分な金額を残しておくようにしましょう。支払金額が最終的に決まると、メールが来ますので内容を確認するのがおすすめです。
1月の年始、5月のゴールデンウィークなどは引落し日が変更される可能性が高いため、注意しておいてください。
ファミマTカードの支払いの仕組みで、特徴的ともいえるのが、店頭支払のコース。ファミマ店内にあるFamiポートを操作して、印刷された紙をレジに紙を提出することで支払うシステムです。
ファミマによく立ち寄る方であれば、店頭で支払えるのは便利と感じる方もいるのではないでしょうか。普段の買い物のついでに、ファミマTカードの利用代金を支払うことができます。
利用代金が確定した後、翌月1日までに支払うことが必要です。
以下の手順で操作することにより、レジで支払えます。
(※)「最小お支払い金額をお支払い」「増額してお支払い」「全額をお支払い」の3種類~選択します。
店頭支払の場合、支払方法は現金のみとなります。領収書は忘れずに受け取っておきましょう。
こちらのカードの要注意ポイントとして、初期設定が「ミニマム・ペイメント」となっていることが挙げられます。「ミニマム・ペイメント」とは、リボ払いのことです。
初期設定でリボ払いになっているため、自分で手続きをしないと一括払いに変更できません。インターネットまたはFamiポートで手続きをすることで、デフォルトで一括払いにすることができます。
支払方法が店頭支払コースの場合、Famiポートで手続きすることになります。口座引落しコースの場合、会員専用ネットサービスにログインして手続きをします。「お支払金額変更」を選択し、「翌月のお支払金額変更」、または「毎月のお支払金額変更」を選びます。
「翌月のお支払金額変更」はあくまで翌月の分だけを変更するメニューなので、今後すべて全額払いにしたい場合は「毎月のお支払金額変更」を選びましょう。
誰にとっても完璧なクレジットカードは存在しないように、ファミマTカードにもいくつか注意点があります。対策方法についても併せて解説するので、しっかり対応しておいてください。
繰り返しになりますが、ファミマTカードでもっとも注意すべきデメリットです。申込み方法・内容に関係なく、初期の支払い設定はリボ払いになっています。
どのような買い物をしても、例え店頭やネットショップで1回払いを指定したとしても、扱いはリボ払いになります。リボ払いであるため、1回で支払わないと、当然利用分には手数料が発生するのです。
リボ払いは月々の支払額を一定にすることができますが、利用額が増えるほどに手数料もどんどん増えていきます。抵抗感を持つ方も多いのではないでしょうか。
ただし、要注意点ではあるものの、すぐに全額一括払いに変更することが可能です。最初だけ手続きが必要ですが、手間もそれほどかかりません。リボ払いはデメリットではありますが、最初に変更することをしっかり覚えておけば、大きな問題にはなりません。
ファミマではポイントが増える仕組みがたくさんある一方で、ファミマ以外ではポイントが増える仕組みはネットモールなどに限られています。
ファミマ以外の店舗では、通常の還元率は0.5%と平凡で、他の一般的なクレジットカードと変わりません。
買い物は良くするけれど、ファミリーマートに偏らず、さまざまな店を回ることが多いなら、デフォルトでポイント還元率の高いカードがおすすめ。以下、いくつかご紹介します。
JCBが発行しているプロパーカードであり、JCB ORIGINAL SERIESの1つであるカードです。その特徴とは、年会費が無料でポイント還元率が通常のJCBの2倍であること。
通常のJCBは0.5%の還元率ですが、JCB CARD Wなら1.0%がデフォルトとなります。さらにJCB ORIGINAL PARTNERという特約店もあり、セブンイレブン・Amazonではポイント4倍になります。
年会費無料でポイントがどんどん貯まりやすいことで人気のカードですが、入会できるのは39歳未満の方に限られています。若年層の方であれば、検討する価値のあるカードの1つといえます。
JCBのプロパーカードであるため、JCBゴールド・JCBプラチナなど、カードをレベルアップさせていける楽しみもあります。最上級のブラックカードとして君臨する、JCB ザ・クラスを狙うのも良いでしょう。
学生や新社会人、さらに30代の方に最もオススメ!年会費永年無料・ポイント最大20倍・最大2,000万円の海外旅行保険など魅力的な機能が詰まった高スペックカードが誕生!ポイント・マイル・旅行保険の三拍子揃った本サイト人気No.1カード!貯めたポイントはANA・JALマイル交換可能!
リクルートが発行する、通常のポイント還元率が1.2%とかなり高いクレジットカードです。しかも年会費は無条件で無料のため、余計なコストが発生することもありません。ホットペッパービューティー、じゃらんなど、リクルート系列の利用先ではさらにポイントが増える仕組みもあります。
リクルートカードで貯まるのはリクルートポイントですが、Pontaポイントに等価交換ができるのが重要。ローソン、ケンタッキー・フライド・チキン、大戸屋、昭和シェル石油など、さらに使える領域が広がります。
リクルートポイントとPontaポイントのそれぞれの加盟店をよく利用するならおすすめです。
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クレジットカードを発行するなら、VISAやMastercardを選びたいと思う方もいるでしょう。しかしファミマTカードの場合、国際ブランドはJCBのみであり、他を選ぶことはできません。
JCBも海外での加盟店を増やしているため、利用できる場所は次第に増えています。ハワイなど日本人が観光でよく行くスポットは強いとされていますが、やはり世界全域となると、VISAやMastercardのほうが有利です。
ただしファミマTカードは海外旅行傷害保険が付帯しないなど、もともと海外でメインのクレジットカードとしての利用を想定しているカードではないと思われます。
海外旅行の特典もあるものの、どちらかというと国内利用がメインとなりますので、海外で積極的に利用したいなら、他のカードも用意したほうが良いでしょう。
ファミマTカードは、家族カードの発行には対応していません。他のクレジットカードのように、本会員と家族会員でポイントを合算したり、家族会員でも本会員同様の優待サービスを受けられたりするような特典はありません。
よって一人で利用する方向けのクレジットカードといえます。どちらかというと、単身の学生・社会人の方に適しているのではないでしょうか。
口座引落しなら自動的に処理されるので、最悪引落し日のことを忘れていてもセーフとなることもあります。しかし店頭支払コースは自分で支払をしなくてはならないため、支払忘れに注意が必要です。
カード利用に慣れないうちは特に忘れやすいため、手帳やカレンダーなどに支払日をわかりやすく記入しておくことをおすすめします。スマホなどのリマインド機能を利用するのも良いでしょう。
ファミマTカードと同じような機能があり、比較対象として挙げられるのがTカードプラスです。似ている機能が多いものの、どこが違うのかを把握することで、選ぶべきなのがどちらなのかがわかります。
|
ファミマTカード |
Tカードプラス |
---|---|---|
年会費 |
無料 |
無料 |
国際ブランド |
JCB |
JCB、VISA |
還元率(通常) |
0.5% |
0.5% |
還元率(最高) |
4.5% |
3.5% |
どちらのカードも年会費無料で、保有するコストの低いクレジットカードです。国際ブランドはTカードプラスならVISAも選べます。還元率は通常ならどちらも0.5%ですが、還元率を上げるように利用すると、それぞれ4.5%、3.5%にまで上げることが可能です。
前述したカードの日、レディースデー、若者応援など、ファミリーマートでのファミマTカードの特典は、Tカードプラスにはありません。
その一方で、Tカードプラスは、TSUTAYA各店でいつでもポイント3倍以上という特典があります。さらに、Tカードプラスを提示して現金払いならポイント3倍ですが、カード払いならポイント4~6倍になるメリットも。
ファミマとTSUTAYAのどちらをよく利用するかで決めるのが、一番シンプルでわかりやすいです。TSUTAYAはたまに使うけれど、ファミマでは毎週買い物をするという方なら、ファミマTカードを選ぶのがおすすめ。
TSUTAYAをよく利用するけれど、コンビニはあまり使わない、またはセブンイレブンやローソンなどで買い物をするという方はTカードプラスのほうが向いているでしょう。一般的には、TSUTAYAよりファミマのほうをよく利用する方が多いのではないでしょうか。
これまで解説してきた内容から、ファミマTカードを作るのにおすすめなのは、以下に当てはまる人です。
では1つずつ詳細に解説します。
ファミマTカードは、ファミマで利用してこそどんどん価値が高くなるクレジットカードです。火―土(カード)の日、レディースデー、25歳以下応援など、ポイントが増える仕組みのほとんどは、ファミマでの利用が対象となっています。
よってファミマTカードでお得な思いをするには、頻繁にファミマを利用することが前提となります。時々利用するという程度では、ファミマTカードを作る意味はあまりないでしょう。自宅・学校・勤務先などの近くにファミマがあり、昼食・おやつ・夕食などでよく利用する方におすすめのカードです。
なおファミマTカードは食品や飲み物以外にも、さまざまなカテゴリーの商品でポイントが付くこともメリット。切手・ハガキ・日用雑貨品など、ファミマでさまざまな商品を買うほどポイントが貯まります。
買い物をファミマに集約することで、よりTポイントが貯まりやすい仕組みです。
当然の話ですが、ファミマTカードで貯まるのはTポイントであり、それ以外ではありません。
Tポイントは全国的に知名度があり、加盟店も多いですが、すべてのお店で使えるわけではありません。例えば、ドトールコーヒーショップやエクセルシオールカフェでは、2019年4月からTポイントは利用できなくなっています。
人によっては、楽天ポイント・dポイント・nanacoポイントのほうが使いやすいという方もいるでしょう。ポイントの使い道としても、Tポイントを有効に活用できる人が入会するのにおすすめです。
インターネットに投稿されているファミマTカードの評価・口コミではさまざまな意見が見られますが、初期設定がリボ払いになっていることに不満を感じる方は多いようです。
日本人はリボ払いに抵抗感を持つ方が多いと言われています。実際に手数料が発生するため、いくら毎月の支払額を低く抑えられるとはいっても、多額のリボ払いを利用するのはおすすめではありません。よってファミマTカードは、全額払いに切り替えることができる人におすすめです。
先ほど解説したように、会員専用ネットサービスまたはFamiポートで手続きができるので、変更すること自体はそれほど難しくはありません。しかし、いずれにしても自分から手続きをしないとならないため、確実に変更できる方におすすめです。
ファミマTカードのさまざまな特典・機能についてご紹介しました。ファミマの支払いに利用することで、Tポイントがどんどん貯まるのが最大の特徴。食べ物・飲み物などを中心に、普段からファミマをよく利用する方におすすめできるクレジットカードです。
カードの日(火曜・土曜)、レディースデー(水曜)、若者応援(25歳以下)など、Tポイントが貯まりやすい日・特典を活用してTポイントをどんどん貯めていきましょう。貯まったTポイントは普段つかうお店で利用する他、Yahoo!JAPAN関連での支払い、電気料金の支払に充てることもできます。
初期設定がリボ払いになっていることが気になる方もいるでしょう。しかし、会員サイトやFamiポートで簡単に一括払いに変更できるので、それほど心配する必要はありません。
JCBと提携していることから、海外旅行を中心としたさまざまな特典も利用可能。ただし海外旅行保険は付帯していないため、別のクレジットカードで用意するか、保険に加入することをおすすめします。
ファミマTカードを活用して、お得なクレジットカード生活を楽しんでください。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
サブカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ファミマTカードはファミマでの買い物でポイントがたまりやすいカードです。ボーナスポイントつく日も頻繁にあり、毎日ファミマをつかうひとにはもってこいのカードです。また、ファミマTカードがあると通常価格よりも値引きされる商品もあり、お得感が頻繁に味わえます。 最近では、Tポイントが貯められる、使えるお店が増えていますから、ちょっとした外食でもポイントを貯めることができます。たまったポイントでコンビニの買い物が実質無料何て言うことがあれば、嬉しいですよね。
以前はメインのカードとして生活費決済に使っていた。
カードの磁気不良で読み取れないことが何度かあった。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
今までは普通のポイントカードを持つていましたがなくしたのをきっかけにキャッシュカードに変えてみたのですが、よく利用するお店なのでポイントもつくし買い物をするのでも普通に買うのより安く買えたりT`POINNTOも貯まりやすくお得感に満足しています。あと届いたときにカードのデザインもキレイな緑色のカードで今はとても気にいつているカードの一つです。これ一枚あればいろいろな買い物もできるという便利なカードですが、ただ管理だけはしつかりしないと無くなったら自分が本当に困るので注意が必要です。
よく利用するお店だからぽいんとがたまり安いという理由
ポイントがもっと貯まるようにしてほしい。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ファミマカードは、私はよく利用するしこのカードに変えてからとてもポイントがとても貯まります。ファミマで買い物をする時も飲料や弁当なども会員価格という事で安く購入することもできる時もありこのカードに変えてキャッシング利用枠で買い物をするとさらにポイントが多く貯まるのですが、これを利用していると私の場合は忘れて使いすぎてしまい月末にはお財布がカラカラという状態になってしまいかねないので私はTマネーを購入をして利用しています。こうする事でキャッシング枠を使わなくてもポイントが結構な勢いで貯まるので私としては今お気に入りのカードです。
ポイントサイトで拝見して前から気になるカードだったので発行した。
このカードは便利ですがとても気軽に使えるけど亡くした時にとても心配です。もう少しセキュリティ対策をして暗証番号入力など他人に使われにくいような対策はしてもらいたいです。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 3~4枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
クレジットの利用でポイントがTたまるうえ、Tポイントは全国で提携している店舗が多く、ポイントカードとしても比較的ポイントがたまりやすいのでコンスタントにためられて、いざというとき提携店でポイント利用もできるので便利です。ポイントを買い物で1ポイント単位で利用できるのは利便性が高く、持ち合わせがないときや小銭を増やしたくないときに端数だけの利用で財布もすっきりするので助かっています。また、会員専用サイトでキャンペーンなどもあるので応募しています。
ファミリーマートをよく利用しており、Tポイント提携していたため。
発行当時はよりポイント付与対象金額が上がり、ポイントがたまりづらくなってしまった点。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月以上~1年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
私はファミリーマートを頻繁に利用するので作りました。今まで現金で支払いしていたのでポイントが貯まりませんでしたが、クレジットカードで支払いにすると3倍貯まります。近所のスーパーもTポイントが貯まるので、このカードで支払いにしています。毎月の引き落としもファミリーマートのファミポートで支払うのでちゃんと支払い確認が自分でできますし、月々の支払いをいくらづつという風にその場で支払い出来るので払いやすいです。
ファミリーマートの利用とTポイントの利用が多いため
年間の利子率が高すぎること
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ETCの付帯が無料で行えるカードでTポイントを効率的に貯められるメリットがあります。コンビニだけでなく旅行や飲食時にもポイントを活用する事が可能ですし、火曜と土曜にファミリーマートでカードを使う事でポイントの還元率を2倍以上にアップ出来るのが大きな魅力でもあります。TSUTAYAでのレンタルもこのカードで済むので財布の厚みを無くしたい人にも利点が大きいと思います。ファミランクに応じてポイント率が変動するのも便利な点です。
レンタルショップやコンビニの利用が多いため
JCBにしか対応していない点
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
このカードはファミリーマートはもちろん、その他スタンドや、その他のお店や、ネットショッピングでの使用でTポイントが貯まり、TSUTAYAのレンタル会員登録も無料で、更新料も無料という特典もあり、キャンペーンなどを利用するとTポイントも何倍もなったりするので、あっという間にTポイントが貯まります。またカードを使用した金額も銀行口座を登録しなくても、ファミリーマート店舗で支払いができるので便利です。使用状況もインターネット上で見ることができるので、現在の使用した金額や限度額なども見れるので安心ですので1枚あると便利なカードだと思います。
初回の特典とTポイントが貯まりやすいから
カードの紛失した時の電話料金が有料や、再発行が有料な事
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 1枚のみ |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ファミマTカードはファミリーマートで買い物をする事が多い人が持っているとメリットになります。ファミリーマートは火曜日と土曜日がカードの日になっていて買い物をする時にクレジット払いをするとTポイントが5倍になります。また会員限定価格で購入する事が出来る商品もあるので経済的にメリットになります。自宅周辺にファミリーマートがあって頻繁に買い物をする人はファミマTカードを作ってカードの日になっている火曜日と土曜日にクレジット払いをするのがおすすめです。
自宅周辺にファミリマートがあるのでお得に買い物をするためです。
国際ブランドがJCBだけなのでVISAやMastercardも選べるようになればいいと思います。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ファミマTカードは1Pからファミリーマートや提携店舗で利用することが出来るので、ポイントがなかなか貯まらずに利用できないといった人にもお勧めです。また200P貯めると毎月20日にドラックストアのウェルシアで1.5倍デーを実施しています。つまり200Pで300P分の買い物をすることが出来るのでとってもお得と言うことが出来ます。公共料金、携帯、プロバイダーなどの支払いをカード払いにすれば毎月コンスタントにポイントが貯まっていきます。
年会費無料でポイントが使いやすいからです。
特にコレといった大きな不満点や改善を希望する点はありません。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
非常に手軽に発行が可能で、利用額に応じてTポイントがもらえます。Tポイントなのでファミリーマートやエネオスなどで使用できるので満足しています。また提携先が数年前より増えているので使用できる箇所が増えている点も満足しています。また、ファミリーマートではポイントアップ商品も数多く販売されており、月単位で商品も変わるのでポイントもわりと簡単にたまります。簡単に発行可能でポイントも貯まりやすい点から若い人におすすめできるカードかと思います。
簡単に発行可能でファミリーマートで買い物する機会が多かったため
発行後の設定が口座引き落としではない点。自分で設定しないといけないので改善した方が良いと思う。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 6ヶ月未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
一番満足しているのは、支払い方法です。コンビニのファミリーマートで、1か月分の支払いをすることができます。口座引き落としは便利ですが、お金をいくら使ったのか実感がなくなるため、個人的にあまり好きではありませんでした。ファミマTカードではファミポートで使った分の明細を確認でき、そのままレジで支払うことができます。近くにファミリーマートがあるので、便利です。また、年会費も無料ですし、Tポイントもたまるのも嬉しいです。
自宅の近くにファミリーマートが新しくでき、話しを聞いたところ、すぐに発行でき、ポイントもたくさんつくとのことでしたので作りました。
ポイント付与を100円につき1ポイントにしてほしいです。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
毎週火曜日と土曜日に、ファミリマート店頭などでカードを利用すれば、ポイントが多く付与される「カードの日」があるので、満足しています。特に、コンビニエンスストアで買い物をする今度が多い人は、ぜひとも持っておきたいカードのひとつです。 ファミリーマート以外にも、バーミヤンなどのファミリーレスシランでも、ポイントが貯まりますので、ポイントが貯まる機会は多いかと思います。また、ファミリーマート店頭でも、カード代金の支払いを扱っているのが、大きな特徴とも言えます。
結論を言いますと、ファミリーマートを利用する機会が多いので、メインのクレジットカードとして、利用しています。会員歴になってから、5年以上経ちますが、カードを発行した主な理由には、カードを利用したり提示するだけでTポイントが貯められる点でした。そして、ファミリーマート以外にも、Tポイントカードの提携店は、普段から利用する頻度が高い点も、カードを発行する決め手となりました。
クレジットカードの特徴は、ショッピング以外にも、キャッシング機能が付いている点です。 ところが、ATMを利用するとその都度手数料がかかるため、コスト的に割高になってしまいます。 また、キャッシングの利用通知のハガキが郵送されるため、家族バレのリスクが常に潜んでいる点ですね。なので、他の家族と一緒に住んでいる場合は、家族バレ対策が必要になってくるので、それが唯一のデメリットではないでしょうか。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
このカードで一番のメリットは年会費が無料と言う所です。 他のクレジットカードも持っていて、如何せん数千円も年会費で支払いが増えるのですが、その費用を少しでも抑えたい方はオススメです。 引き落とし方法も店頭払いが利用可能なので、買い物のついでに支払いを済ませれるのも良いですね。 クレジット機能で支払うとTポイントが貯まり易く、対象商品を購入すると何倍にもなるキャンペーンもされているのは有り難いです。 Tポイントが使える所は全てこのカードで利用しています。
年会費が無料で持つ事が出来るから
カードの磁気が他のクレジットカードよりも弱い気がする。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
結論を言いますと、いつでもどこでも利用しやすい環境が整っている点ではないでしょうか。 実際にファミリーマートをメインとして利用していますが、「カードの日」などのイベントに特化して利用すれば、ポイントが貯まりやすいからです。 また、クレカ決済を利用しなくても、カードを提示さえすれば割引サービスが多いカードのひとつとも言えます。 使える店も多いので、普段の生活や旅先などでも色々と役に立っているクレジットカードのひとつですね。 筆者は、クレジットカードを7枚持っていますが、いつも携帯しているカードがファミリーマートカードで、メインのカードとして利用しています。
実感に住んでいた時や初めて一人暮らしを始めた時に、親しみやすく身近なコンビニエンスストアはファミリーマートであるからです。
今まで、満足がいかないことはありませんでした。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 50万円以上~100万円未満 |
公共料金決済 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ファミリーマートで買い物の時に提示するとポイントが貯まります。 曜日ごとにポイントアップが有ったり、カード会員だけがお安く買える商品がありお得感が有ります。 ヤフーショッピング、ソフトバンク携帯の支払いでカード連携するとポイントが貯まりやすいです。 ネット上(Tサイト)でポイントを貯めるくじびきや、アプリを使って貯めることも出来てファミリーマートでポイントを使えます。 ファミリーレストランやガソリンスタンドなど多様な業種で使う事が出来て幅広い年代で便利に使えるカードです。
近くにファミリーマートが出来て店舗で勧められた
カードのデザインが選べない
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
提携店での買い物 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
私は公共料金や通販の払込書をいつもファミリーマートのレジで支払うのですが、基本的にクレジットカードでの支払いは不可の払込書が殆どな中、ファミリーマートにてこのファミマクレジットのカードで支払う場合は、クレジットカードが使えちゃうのです。 Tポイントも勿論貯まりますし(200円で1ポイント)、現金が手元にない、でも払込書の期限が近付いている…という時にも重宝するんじゃないかなあ、と思います。 アップルペイにも対応しています。
ファミマクレジットで払込書が支払えるから。
カードデザインがほぼ一種類しかないです…。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 50万円以上~100万円未満 |
提携店での買い物 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
このカードでクレジット払いすると、200円につき1Tポイント(還元率0.5%)が付与されます。 さらに現在では明細発行時に、ファミマでのクレジット払いについて、200円で2Tポイント(還元率1.0%)付与されます。 またファミマでの会計時にこのカードを提示すると、200円につき1Tポイント(還元率0.5%)のショッピングポイントが付きます。 これは現金払いでも付くポイントです。 まとめるとファミマでクレジット払いすると、200円で4Tポイントになります。 還元率2.0%ということですね。 さらに火曜日と土曜日にクレジット払いすると、還元率がプラス1.5%になります。 合計の還元率は3.5%ということになります。
ファミリーマートをよく利用するから
基本の還元率が0.5%なので、ファミリーマート以外での利用ではあまりメリットありません。 また口座引き落としコースは、初期設定がリボ払いになっています。 リボ払いにしたくなければ、会員専用ページに行って「ずっと全額払い」に変更する必要があります。 これはハードルが高いと思います。 私も公式のQ&Aや、変更方法に言及しているブログをいくつも読んで、ようやく変更することができました。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 不明 |
提携店での買い物 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ファミマの買い物でポイントが貯まるだけではなく、ツタヤのレンタルの際の登録料も無料でできるので一石二鳥です。ポイントに関しては、毎週カードの日があり、その日はポイント率がアップしますし、クレジットを利用すれば現金よりさらにポイントが貯まります。ファミマを使う機会が多ければそれが少額でもコツコツポイントは溜まっていきます。さらにyahoo Japanの自分のIDと連携することもできるので、yahooショッピングでも合わせて使うことができます。
職場の最寄りのコンビニがファミマで少額ですが頻繁に買い物をしており、もったいないと思ったから。
カード会社からのメールの頻度が多い。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
提携店での買い物 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
このカードは、年会費永年無料で、ファミリーマートや、Tカード加盟店で提示するだけでTポイントが貯まり、クレジット払いすると更にポイントも貯まるのでクレジット払いがオススメです。このカードの支払い方法は、口座引き落としの他に、店舗にある端末を使用して、レシートを発行してレジで支払いする方法もあるので、自分の支払いしたい日に合わせて払いに行く事ができるので銀行に行く暇ない、口座登録面倒って人にもオススメその他、TSUTAYAでレンタル会員証としても使えるので使いこなすと便利なカードです。
ポイントが貰える為作ってみました。
カードのデザインや、色が色々あるともっといいと思います。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0円(なし) |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
優待特典利用 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
通販などで購入したときに入っている払込み用紙や、ガスなどの公共料金の払込み用紙をファミリーマートの店頭に持っていったら、他のクレジットカードでは支払えませんが、ファミマTカードならクレジット払いにすることができます。ただ、一部の払込み用紙や税金の払込み用紙は出来ないのが残念なところです。しかも、火曜か土曜日に支払えば、1%分のポイントがもらえます。あとは、ツタヤの年会費もタダになるので、更新に行く手間も省けます。しかも、カード年会費も必要ありません。
ツタヤの年会費をタダにしたかったのと、払込み用紙でもポイントが欲しかったから。
カードの支払いの初期設定が、ミニマム・ペイメントのリボ払いになっているところ。これは、カードが届いたら、即、電話して、口座引き落としに変更する必要があります。そうしないと、とんでもない手数料が発生してしまって、ポイントをためるどころではなくなってしまいます。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 200~300万円未満 |
カード保有年数 | 1年以上~3年未満 |
カード保有枚数 | 5枚以上 |
月間平均使用額 | 0~1万円未満 |
利用限度額 | 30万円未満 |
優待特典利用 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
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ファミマTカードだけの会員価格でファミリーマートで買い物ができるので、お得です。 飲み物やお菓子を買う機会は多いので、地味にうれしいポイントでしょう。 またいろいろな所で現金代わりにも使えるTポイントを効率よく貯められるという点が 一番のメリットだと思います。ツタヤでの値引きだけでなく、 ヤフーでのショッピングなどTポイントでお買い物できるシーンは多いかと思います。 ツタヤのTカードにも登録できるので、別途持つ必要がありません。
JCBのカードを作りたかったため。
クレジット支払いの初期設定が銀行引き落とし指定でなく、ファミマ支払いになっています。