クレジットカードの有効期限とは?確認方法から有効期限後どうなるかなど、クレカ初心者向けに分かりやすく解説!

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クレジットカードを審査を受けて作成してもそのカードを永久に使用できるというわけではありません。

クレジットカードには有効期限があり、それを過ぎると使用できなくなるのです。

そこでここではクレジットカードの有効期限について紹介していきたいと思います。

クレジットカードの有効期限とは?

クレジットカードには有効期限というものが設定されています。

これはそのカードが使える期間を記したもので、それを過ぎるとそのカードを利用してお店で支払いをしたり、公共料金などを支払ったり、ネット通販で買い物をしたりすることができなくなります。

その有効期限は、クレジットカード会社によってもカードの種類によっても変わってきます。

気づかないうちに有効期限が過ぎていたということがないように確認しておくことが重要です。

ただし、有効期限が近づいてくるとたいていの場合はカード会社から何かしらの連絡がきます。

これを確認しておけば、知らないうちに有効期限が過ぎていてカードが使えなくなっていたということはないでしょう。

クレジットカードの有効期限の確認方法は?

クレジットカードが作成されてカードが送付されてきたときに同時に送られてくる用紙に有効期限は記されていますが、この用紙を大事に持っているという人は少ないでしょう。

ただ、クレジットカードの有効期限はクレジットカードの表面に凸凹のようになっているエンボス加工された数字で表記されていますので心配はいりません。

この部分には、「12/20」のように表記されているのが有効期限です。

この場合であれば「2020年の12月まで」使用できるという意味になります。

このスラッシュが入ったパターンがもっとも多いのですが、「12-20」のようにハイフンが入る場合もあります。

意味は同じですので、左側が「月」、右側が「年」だと覚えておきましょう。

クレジットカードの有効期限は何のため?

クレジットカードの有効期限が設定されている理由の一つには、「老朽化、破損、故障対策」というものがあります。

銀行のキャッシュカードなどを長く使っている人はわかりやすいかもしれませんが、同じカードを長期間使っているとカードが擦れて表記が見えなくなってきたりしてきます。また、磁器の部分やICチップが破損したり機械に入れても読み取らないという症状がでることもあります。

有効期限を定めることで定期的にクレジットカードを新しいものにできますので、こういった老朽化や破損、故障などを抑えることができるのです。必要な時にクレジットカードが正しく使用できないというようにならないようにしているのです。

ちなみにクレジットカードの磁器はそれほど強いものではありません。

財布の中で他の磁気カードを密着させたまま放置したり、強い磁力があるものを近づけたりすることで使用不可になる場合があります。

磁器やICチップは繊細なものであることを覚えておきましょう。

また、防犯対策という意味もあります。

カード情報を読み取られて悪用される詐欺行為や、ネット通販などでの不正な買い物に使用されたりすることもあります。

それらの対策として新しい機能を持ったクレジットカードが作成されているのです。

有効期限を設けて定期的に新しいカードに入れ替えることで、新しい防犯機能を持ったカードを使用できるようにしているのです。

クレジットカードの有効期限が切れるとどうなる?

自動的に更新される

クレジットカードの有効期限が近づいてくると、クレジットカード会社から新しいクレジットカードが送付されてきます。

つまり、こちらから退会手続きなどを行わない限りは、更新の手続きなどをしなくても自動的に更新されるようになっています。

ちなみに、クレジットカードを利用して支払いなどを行っていた場合は注意が必要です。

ネット通販などの商品の購入に関しては新しいカードの情報、セキュリティコードなどを使用しなければいけません。

古いカードの情報を入力していては正しく利用できないというものがほとんどです。

ただし、公共料金の引き落としなどに関しては自動的に有効期限を更新してくれますので、特に手続きなどを行う必要はありません。

更新されたカードが自宅に届く

特に手続きをしなくても利用者に大きな問題がない場合は、新しいカードが届けられます

だいたい有効期限の1ヶ月前くらいに届く場合が多く、送られてきたカードはすぐに使うことができるようになっています。

11/18の有効期限のカードであれば2018年の11月末日までは使用することができます。

この場合10月の末、もしくは11月の初めごろには新しいカードが届けられるのが普通で、それが届けば新しいカードを利用するようにしましょう。

新しカードが届いたら古いカードは処分する

新しいカードが届いて使用するようになったら古いカードは必ず処分するようにしましょう。

商品の購入や公共料金の引き落としなどに使用できなくはなっていますが、カード自体には個人情報が入ったままになっています。

不用意にそのまま捨ててしまったりすると、そのカードから情報が抜き取られて悪用される可能性があります。

大型のハサミなどで切り刻んで捨てるようにしましょう。

特に磁器の部分やICチップの部分は念入りに切っておきましょう。

更新されない場合もある⁈

基本的には自動的に新しいカードに更新されるのですが、なかには更新されない場合もあります。

その理由として多いのは、

  • 「購入代金の支払いやキャッシングの返済を滞納している」
  • 「他社のクレジットカードの利用代金を滞納している」
  • 「自己破産や債務整理を行った」
  • 「クレジットカードをまったく使用しなかった」

などです。

返済の滞納が続いたりするとクレジットカード会社から「信用できない利用者」と判断されて更新を断るという形をとられるのです。これは他社のカードでも同様です。

信用情報はクレジットカード会社は共有して利用しますので、バレるようになっているのです。自己破産や債務整理を行った際は、弁護士などを通じて行うのが一般的です。

おそらくその手続きの途中で、クレジットカードは使用できなくなるという説明を受けているでしょう。

一度債務整理などを行うと少なくとも5年ほどはクレジットカードは持てませんし、ローンなども組めなくなるのです。こういう状態になっている人がよく「ブラックリストに載っている」と表現されるのです。

ちなみに「ブラックリスト」というリストは存在しません。

個人の信用情報で滞納が続いたり、自己破産などを行った人はそういった枠組みで判断されるということを表現しているのです。

こういった状態にある人はクレジットカードは更新されないと思っておきましょう。

また、クレジットカードを持っていてもまったく使用しなかった場合は使用する意思がないと判断されて更新されないことがあります。

ETCカードの有効期限切れには注意が必要

更新時に注意しなければいけないのが、ETCカードとして使用している場合です。

有効期限が切れていることに気づかないまま高速道路を利用しようとすると、バーが上がらずに事故の原因となってしまいます。

車に入れっぱなしにしている場合などは特に気をつけてください。

まとめ

クレジットカードの更新に関しては、特に問題がない場合は自動的に行われますし、クレジットカード会社から新しいカードが送られてきますので問題ありません。

逆に自動的に更新されないということは何か問題があるということになりますので、はっきり理由がわからない場合はカード会社に確認するのが良いでしょう。

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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