定期券はクレジットカードで買うのがお得!おすすめの購入方法や注意点を解説

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毎日の通勤・通学で公共交通機関を利用するときに必須になる定期券。定期的に更新が必要になるものの、どうしても高額になってしまう定期券は現金を用意するのも面倒です。そんなときに便利なのがクレジットカードですよね。定期券はクレジットカードで買ってポイントゲットしましょう!

まずはクレジットカードで電車の定期券が買えるのかどうかについてチェックしていきたいと思います。

クレジットカードで電車の定期券は買えるのか?

結論から申し上げますと、電車の定期券はクレジットカードで買えます。ただし、一部の鉄道会社ではクレジットカードの利用ができません。

多くの鉄道会社では、自社ブランドのクレジットカードを持っています。クレジットカードが使える対象であったり、ポイントが溜まりやすいのはやはり自社ブランドのクレジットカードになります。

一般的な国際ブランドのクレジットカードであっても基本的にはクレジットカードで定期券が買えますが、一部の鉄道会社では特定のクレジットカードしか利用できない場合もありますので、注意が必要です。

クレジットカードで定期券を購入するメリットの一つに、その場で現金を用意する必要がないという点があります。1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月定期のどの種類であっても定期券代は結構な金額になります。その場で現金負担するよりは、クレジットカードで一旦手持ちの現金を用意せずに購入する方が、お財布に少しは優しい購入方法かと思います。

また、クレジットカードでの購入となりますので、使用するクレジットカード会社のポイントを取得することができるのもメリットの一つとなります。

クレジットカードで電車の定期券を購入する方法

では、どのようにすれば電車の定期券をクレジットカードで購入することが可能でしょうか?

いくつか代表的な鉄道会社を例にとってお話しいたします。

JR東日本の場合

JR東日本の駅にあるみどりの窓口で購入手続きをおこないます。

購入にあたっては現地で直接購入する場合と事前にインターネットで定期券購入を予約する場合があります。また、通勤定期券に関しては駅に設置された指定席券売機で定期券発行が対応可能であれば、機械での購入もできます。

ただし、機械で購入する場合に注意すべき点は、交通系電子マネーのSuicaの利用が必ず必要になります。要するにSuica定期券の購入という形で対応することになります。

なお、通学定期券は新規購入の場合は指定席券売機や多機能券売機の対応はできません。継続購入の場合のみ対応が可能です。

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JR西日本の場合

JR東日本とほぼ同じ購入方法となります。

ただし、交通系電子マネーがICOCAになることや、自動券売機がみどりの券売機という名称になるなどの違いがあります。

大手私鉄会社

大手私鉄会社は、自社発行のクレジットカードでしか定期券を購入できない場合もあります。また、ゆりかもめや湘南モノレールなどはクレジットカードで定期券を購入できないので注意してください。

《自社発行のクレジットカードでしか定期券を購入できない主な路線》

  • ・京王電鉄
  • ・京成グループ
  • ・東武鉄道
  • ・京浜急行電鉄

《他社発行のクレジットカードでも定期券を購入できる主な路線》

  • ・東京メトロ
  • ・小田急電鉄
  • ・東京急行電鉄
  • ・西武鉄道
  • ・阪急阪神グループ

各私鉄会社が発行するクレジットカードは、交通機関利用以外にも沿線施設やグループ施設がお得に利用できる優待や特典が用意されているなど、人気を集めています。クレジットカードでの定期券購入を検討しているなら、ぜひこれらのクレジットカードの発行も検討してみてください。

以下に主なカードをリストアップしています。

  • ・東京メトロ    ― To Me CARD
  • ・小田急電鉄       ― OPカード
  • ・東京急行電鉄   ― 東急カード
  • ・阪急阪神グループ ― STACIAカード

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地方私鉄会社

それぞれの地方にいくつかある私鉄会社の公式サイト等を参考にした内容を元にすると、おおよそ駅窓口等で普通に購入できる場合とその会社が独自に持つクレジットカードでのみ購入可能な場合に分かれています

クレジットカードの一括払いと分割払いのどちらでも買えるのか?

クレジットカードでの電車の定期券購入方法についてお話ししてきましたが、クレジットカードには一括払いや分割払いの選択が可能です。その選択が電車の定期券購入でも利用可能かどうかについてご説明いたします。

ほとんどの場合、駅で購入することとなりますので、そのままでは原則として一括払いの対応しかできません。しかし、クレジットカード会社によっては購入後の分割払いに変更が可能なものがありますが、クレジットカード会社によっては後からの変更はリボ払いにしかできない場合がありますのでご注意ください。クレジットカード会社があります。定期券購入前に、ぜひ詳細をご確認ください。

一番お得な定期券の買い方はどれ?

せっかくクレジットカードを利用して定期券を購入するわけです。なんとか少しでもお得な方法を考えていきたいところです。

そこで、どうすれば理想的な購入方法となるのかについては次のような内容となります。

定期券の種類は6ヶ月定期を選択する。

 定期券には1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の3種類がほとんどの鉄道会社で商品化されています。定期券の割引率は当然のことですが、長期になればなるほど率も良く価格も安くなります。

支払い回数は分割払いを選択する

 この条件を選択することは、クレジットカードの種類が限られてしまうことになります。少し不便ですが、一括払いで複数回購入するより分割払いの手数料を負担してでも、この方法がお得です。下記の例で理由をご説明します。

例えば、

1ヶ月定期が  6,500円

3ヶ月定期が18,400円

6ヶ月定期が31,000円

とします。

6ヶ月定期券を、金利が年率18%のクレジットカードを利用して6回の分割払いで購入すると、分割手数料はおよそ1,600円です。

それを加算すると、6ヶ月定期券の実質の負担金額は32,600円となります。

 一方、1ヶ月定期を6回購入したらいくらでしょうか?6,500円×6回で、39,000円になります。

分割払いをしても、6ヶ月定期券購入の方が、6,000円以上特になることがおわかりいただけると思います。

上記は一例ですので、購入を検討している定期券代で実際にシミュレーションをしてみてください!

電車の定期券購入時に気をつけなくてはいけない点は?

クレジットカードを利用して便利かつお得に定期券購入をすることができると説明してきました。

一方で購入に際して気をつけるべき内容もあります。以下のような場合には注意するようにしてください。

一部私鉄会社は特定のクレジットカードのみ利用可能

京成電鉄グループ、京浜急行電鉄、東武鉄道、京王電鉄では、各会社が発行する独自のクレジットカードでのみ定期券購入が可能となります。

定期券の払い戻しに関して注意が必要

払い戻しについては1ヶ月単位での処理となるため、月をまたぐ場合などでは日割りにならないため払い戻し額で損をする可能性があります。

基本的に駅での購入は一括払いのみの対応

お手持ちのクレジットカードがあとから分割払いが可能なタイプでないと、常に一括払いでの購入となってしまいます。

まとめ

ほとんどの鉄道会社でクレジットカード払いに対応しているので定期券はクレジットカードで買った方がお得ですね。

  • 電車の定期券購入はクレジットカードでできる。
  • クレジットカードの支払いは一括払いも分割払いも可能。
  • 定期券購入時に気をつける点は、各鉄道会社独自の購入方法がある場合の対応や一括・分割払いの対応について。

 

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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