今回の記事ではANAマイラーの方に魅力の大きいANA JCB一般カードを紹介いたします。ANA JCB一般カードの大きな魅力となっているのが、1枚のカードにたくさんの機能が搭載されている点です。搭載機能の他、様々な点からANA JCB一般カードの徹底解説を行っていくため、申込みを検討している方は参考にしてみて下さい。
目次
国内の航空会社ANAと国内のクレジットカード会社JCBによる提携で誕生したのが、ANA JCB一般カードです。JCB一般カードながら、ANAカードの魅力も併せ持っているのが、一番の特徴となっています。ANA JCB一般カードのその他の特徴は次をご覧下さい。
100円で1マイルたまる、ANAマイラーなら必須の一枚!ANA、QuicPay、nanacoの機能が集約され、セブンイレブンでQuicPayで支払うと、通常ポイントに加えマイルとnanacoポイントが貯まります。年間利用額50万円以上で翌年獲得ポイント10%アップ!年間100万円だと20%の大幅アップ!
次からはANA JCB一般カードの大きな魅力となっているポイントを紹介いたします。搭載機能、年会費、ポイント還元、ANAのサービスなど気になる方はご覧下さい。
ANA JCB一般カードには「ANAマイレージクラブ」機能、「楽天Edy」機能、「クレジット」機能と3つの機能が標準搭載されています。それぞれの機能について詳しくは次をご覧下さい。
ANAマイレージクラブとはANAが提供するマイレージサービス(ポイントサービス)のことです。ANAマイレージクラブ機能付きのANA JCB一般カードでは、フライトマイルとボーナスマイルと2つのマイルが貯まります。
ANA JCB一般カードはマイルを貯めることができます。ANA国内線のフライトマイルは「区間基本マイレージ」×「運賃種別ごとの積算率」で求めることが可能です。東京発(成田/羽田)の主な国内路線における区間基本マイル(100%)は次の通りです。
運賃種別ごとの積算率は次をご覧下さい。
ANA国際線のフライトマイルは「区間基本マイレージ」×「予約クラスごとの積算率」で計算できます。東京発の主な国際路線における区間基本マイル(100%)は次の通りです。
予約クラスごとの積算率は次をご覧下さい。
ANA JCB一般カードで貯まるボーナスマイルは「区間基本マイレージ」×「クラス・運賃倍率」×10%で求めることが可能です。ANA JCB一般カードで獲得できるフライトマイルとボーナスマイルの例を以下に紹介しておきましょう。「東京→ホノルル行きの国際路線をエコノミークラスYで予約した例」
1マイル=1円の価値なら4,214円分、1マイル=2円の価値なら8,428円分になる計算です。詳しくはANA公式サイトにある「マイルの積算条件」や「マイレージチャート」をご覧下さい。
ANA JCB一般カードではANA便だけじゃなく、スターアライアンス加盟航空会社を利用してもマイルが貯まります。スターアライアンスはいくつかある航空連合の中でも、世界最大のために加盟の航空会社数が多いです。海外旅行や海外出張の機会が多い方ほど、マイルが貯まりやすいと言えるでしょう。
ANAカードマイルプラス加盟店にてANA JCB一般カードでカード払いすると、100円または200円につき1マイル貯まります。さらにJCBのOki Dokiポイントも付与されるため、ANAカードマイルプラスはお得感のある加盟店です。ANAカードマイルプラス加盟店の一部は次をご覧下さい。
特にコンビニ、スーパー、ドラッグストアは利用頻度が多いでしょうから、ANAマイラーの方はANAカードマイルプラス加盟店に注目です。
ポイントモールサイト「ANAマイレージモール」経由でショッピングし、カード払いしてもマイルが貯まります。「ANAマイレージモール」には様々なショップが登録しており、ネットショッピングを良く利用する方ほど、マイルが貯まりやすいです。一部登録ショップを次に紹介しておきましょう。
ANA JCB一般カードで貯めたマイルの交換先として魅力なのが、ANA特典航空券です。ANA国内線特典航空券の場合、全旅程の距離や路線、シーズンによって交換できるマイル数が異なります。一部の距離、路線でどの位のマイル数が必要になるのか、次に紹介しておきましょう。
(L:ローシーズン、R:レギュラーシーズン、L:ローシーズン)
都合が付く方は比較的空いているローシーズンでの飛行機搭乗がお得です。
次にANA国際線特典航空券へと交換できるマイル数も一部紹介しておきます。
ビジネスクラス、ファーストクラスと座席クラスを上げると必要マイル数が多くなります。家族で貯めたマイルを合算し、特典航空券へと交換したい時は、ANA JCB一般カードを持っていると利用できるANAカード会員向けサービス「ANAカードファミリーマイル」を利用すると良いでしょう。
電子マネーで支払いしたい時に便利なのが、ANA JCB一般カードに付いている楽天Edy機能です。楽天Edy200円につき1マイル貯まるため、楽天Edy加盟店でもお得になるのが、ANA JCB一般カードです。楽天Edyは2017年9月に利用できる場所が、50万を超えており、数ある電子マネーの中でも利便性が高くなっています。
さらにEdyマイルプラス対象店舗にてANA JCB一般カードで楽天Edyで支払いすると、200円につき2マイル貯まるのです。お得なEdyマイルプラス対象店は次をご覧下さい。
ANA JCB一般カードで利用できるANAマイレージクラブモバイルプラスなら楽天Edy200円につき3マイル貯まります。ANAマイレージクラブモバイルプラスのサービス対象は次のスマートフォンです。
上記のサービス対象スマートフォンを持っている方は、ANAマイレージクラブモバイルプラスの会員になっても良いでしょう。ただし、ANAマイレージクラブモバイルプラスでは月額300円(税抜)の支払いが発生する点には注意して下さい。年間だと3,600円(税抜)の負担が発生するため、マイルの貯まりやすさと良く比較しましょう。
国内外のJCB加盟店にてショッピングできるのが、ANA JCB一般カードに付いているクレジット機能です。先ほど紹介した支払い方法の中から都合の良いものを選びましょう。1枚のクレジットカードで3つの機能を利用できるため、カードの枚数が増えません。
ANA JCB一般カードではさらにETCカードや電子マネーのQUICPayも付けられます。付けられるETCカードとQUICPayの詳細は次をご覧下さい。
ANA JCB一般カードでは年会費無料でETCカード(専用のETCスルーカード)が付けられます。有料道路の利用頻度が多い方は、ETCカードを付けると良いでしょう。ETCカードの申込み方法はカード会員用のWEBサービス「MyJCB」、または専用申込書の2種類です。「MyJCB」からの申込みはANA JCB一般カードの本会員のみ、家族会員は受付していませんので専用申込書にて申込みして下さい。ANA JCB一般カードとETCカードと2枚のカード管理が必要になる点も事前に把握しておきましょう。
ANA JCB一般カードではポストペイ型電子マネー、QUICPayを付けることが可能です。ポストペイ型電子マネーの利用代金は、ANA JCB一般カードの利用代金と一緒に引き落としされます。事前チャージしなくても、電子マネー加盟店にて支払いできるのが魅力です。QUICPayは全国でおよそ72万台もの加盟店端末となっており、利便性の高い電子マネーとなっています。
さらにANA JCB一般カードでは「ANAスキップサービス」「QUICPay」「nanaco」と3つの機能が付いたJCB限定サービス「ANA QUICPay+nanaco」も利用することが可能です。
「ANAスキップサービス」では空港でのチェックインをスキップできるため、混雑していても飛行機への搭乗がスムーズになります。
「nanaco」は2018年7月の時点で約329,000もの加盟店で使えるプリペイド型電子マネー(事前チャージが必要)です。楽天Edyと併せると、電子マネーが使える加盟店は飛躍的に多くなるでしょう。申込みすると飛行機の翼をデザインしたキーホルダーが届きます。加盟店にて支払いする時はキーホルダーをレジの端末にかざしましょう。
多機能なクレジットカードに申込みする際に気になるのが年会費です。ANA JCB一般カードでは通常2,000円(税抜)の年会費が発生します。ANA JCB一般カードに入会後1年間は年会費無料ですが、2年目以降は2,000円の年会費を支払いして下さい。ANA JCB一般カードの家族カードでは通常1,000円(税抜)の年会費が必要です。本カード同様、初年度は家族カードの年会費無料になります。
ANA JCB一般カードでは継続ボーナス1,000マイルが貰えます。継続ボーナス1,000マイルなら2年目以降、毎年貰えるのです。1マイル=2円の価値と計算した場合、1,000マイル=2,000円相当になるため、年会費の負担はほぼゼロになるでしょう。
ANA JCB一般カードを国内外の一般加盟店で利用した場合、1,000円につき1Oki Dokiポイント貯まります。1ポイント=5円の価値で計算した場合のポイント還元率は0.5%です。
しかし、JCBが運営しているポイントモールサイト「Oki Dokiランド」経由でネットショッピングすると通常よりポイント還元率が高くなるのです。「Oki Dokiランド」に登録している一部ショップとポイント還元率を紹介しておきます。
中にはポイント10倍/ポイント還元率5.0%、ポイント20倍/ポイント還元率10%といったショップも登録しています。ポイントアップキャンペーン中のショップは通常よりポイント還元率がさらに高くなるため、ネットショッピングする時は「Oki Dokiランド」にアクセスしてみましょう。先ほど紹介した「ANAマイレージモール」も利用できるため、「Oki Dokiランド」とどちらがお得になるのか、商品を注文する前に比較してみて下さい。
1マイル=1円の価値、1マイル=2円の価値と計算した場合の還元率は次の通りです。
ポイントとマイルと両方貯まるANAカードマイルプラス加盟店なら、さらに還元率が上がります。
クレジットカードでポイントを貯めている最中に気になるのが、有効期限です。JCBの「Oki Dokiランド」はカードのラインナップによって有効期限(2年/3年/5年)が異なります。ANA JCB一般カードで貯まる「Oki Dokiランド」には、2年間という短めの有効期限が設定されているために注意して下さい。
ANA JCB一般カードで貯めたANAマイルの有効期限は3年間となっています。ポイントより長めの有効期限となっており、マイルを失効してしまうリスクが少し低いです。マイルの有効期限がいつなのか、分からなくなった時はANAマイレージクラブの会員ページにて確認して下さい。
ANA JCB一般カードで貯めたOki Dokiポイントはマイルへ移行することが可能です。貯めたポイントが分散されないため、特典航空券、アップグレード特典、ANA利用券、ANAグローバルセレクションなどへの交換がスムーズになります。ポイントをマイルに移行したい時には、次の2コースから選ぶことが可能です。
「5マイルコース」には移行レートが低いデメリットがある代わりに、移行手数料がかからないメリットがあります。「10マイルコース」には移行手数料がかかるデメリットがある代わりに、移行レートが高いメリットがあります。「5マイルコース」「10マイルコース」、それぞれマルチポイントコースとマイル自動移行コースとに分かれます。マルチポイントコースは都度移行、マイル自動移行コースは文字通り、自動移行です。
ANA JCB一般カードの場合、ポイントの有効期限が2年間のため、2年ごとに「マルチポイント10マイルコース」にて移行するとお得になるでしょう。ただし、カードの利用代金が少ない方の場合、移行手数料がかかる「マルチポイント10マイルコース」だと損する可能性があります。移行手数料がかかると損する場合は、移行手数料無料の「マルチポイント5マイルコース」を選ぶと良いでしょう。
ANA JCB一般カードにはANAならではのサービスが付いています。どんなサービスが付いているのか、気になる方は次をご覧下さい。
プライベートは勿論のこと、ビジネスで飛行機を良く利用している方にもお得になるサービスです。
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国内外へ旅行に行く時に気になるのが、クレジットカードに付いている旅行傷害保険です。ANA JCB一般カードにはどんな旅行傷害保険が付いているのか、知りたい方は次をご覧下さい。
「国内旅行傷害保険」「海外旅行傷害保険」、両方とも自動付帯です。旅行に行く時はANA JCB一般カードを忘れずに持参しましょう。
旅行傷害保険の他、ANA JCB一般カードにはショッピング保険が付いています。ショッピング保険の詳しい補償内容は次の通りです。
10,000円以上の高額な物品をカードで購入する時でも安心なショッピング保険となっています。ただし、自動車や自転車、コンタクトレンズ、航空券、食料品など補償対象外となる物品には注意して下さい。
ANA JCB一般カードの利用限度額は審査結果次第となります。属性(職業、雇用形態、年収、勤続年数など)が良ければ、高めの利用限度額が設定される可能性が高いです。しかし、新規申込みから100万円といった利用限度額は難しくなっています。最初は30万円ほどの利用限度額が設定されるものと考えたほうが良いでしょう。
ANA JCB一般カードの利用限度額が足りない場合、JCBにて増枠申請するという方法があります。増枠したい時は「MyJCB」にログインして申請すると良いでしょう。ただし、増枠審査の結果次第では増枠が認められないことがある点に注意して下さい。新規申込みしたばかりの頃に増枠審査を受けても合格は難しいです。半年ほどカードの利用実績を積んでから、増枠申請を行うと良いでしょう。
JCBではANA JCBカード ZERO、ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)といった交通系クレジットカードのラインナップを用意しています。ANA JCB一般カードとどんな違いがあるのか、次に比較してみました。
ANA JCB一般カード、ANA JCBカード ZERO、ソラチカカードの年会費は次の通りです。
カード名 |
本会員年会費(税抜) |
家族会員年会費(税抜) |
---|---|---|
ANA JCB一般カード |
2,000円(初年度無料) |
1,000円 |
ANA JCBカード ZERO |
無料 |
無料 |
ソラチカカード |
2,000円(初年度無料) |
1,000円 |
年会費を無料にしたい方はANA JCBカード ZEROのほうが良いでしょう。
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カードに付いている旅行傷害保険の違いは次をご覧下さい。
カード名 |
海外旅行傷害保険 |
国内旅行傷害保険 |
---|---|---|
ANA JCB一般カード |
最高1,000万円 |
最高1,000万円 |
ANA JCBカード ZERO |
付帯なし |
付帯なし |
ソラチカカード |
最高1,000万円 |
最高1,000万円 |
ANA JCBカード ZEROは年会費無料の代わりに旅行傷害保険が付いていません。旅行傷害保険付きカードのほうが良い方はANA JCB一般カード、またはソラチカカードを選びましょう。
提携先の違いは次のようになっています。
カード名 |
提携先 |
---|---|
ANA JCB一般カード |
ANA |
ANA JCBカード ZERO |
ANA |
ソラチカカード |
ANA/東京地下鉄(東京メトロ) |
ソラチカカードには東京地下鉄が発行しているTo Me CARDのサービスも付いています。東京メトロを良く利用する方は、ソラチカカードのほうが良いでしょう。
3カード、それぞれのポイントサービスは次の通りです。
カード名 |
ポイントサービス |
---|---|
ANA JCB一般カード |
Oki Dokiポイント/ANAマイル |
ANA JCBカード ZERO |
Oki Dokiポイント/ANAマイル |
ソラチカカード |
Oki Dokiポイント/ANAマイル/メトロポイント |
ソラチカカードでは1枚で3種類のポイントを貯めることが可能です。
マイル移行手数料の違いを知りたい方は次をご覧下さい。
カード名 |
マイル移行手数料(税別) |
---|---|
ANA JCB一般カード |
10マイルコース5,000円 |
ANA JCBカード ZERO |
無料 |
ソラチカカード |
10マイルコース5,000円 |
ANA JCBカード ZEROではマイル移行手数料が無料ですが、10マイルコースがありません。
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ANA JCB一般カードにはいくつかのデメリットがあります。どんなデメリットがあるのか、気になる方は以下をご覧下さい。
ANA JCB一般カードに付いている国内旅行保険には次のようなデメリットがあります。
ANA JCB一般カードに付いている海外旅行傷害保険にも次のようなデメリットがあります。
「国内旅行傷害保険」「海外旅行傷害保険」ともに最高1,000万円の補償です。年会費無料のクレジットカードに付いている旅行傷害保険よりも補償額が少なくなっています。
ANA JCB一般カードは通常のポイント還元率が0.5%となっており、あまり高い水準とは言えません。普通に一般加盟店で利用するだけでは、なかなかポイントが貯まらないために注意して下さい。ANA JCB一般カードで貯めたポイントは他社ポイント(Tポイント/dポイントなど)へ移行することも可能です。しかし、他社ポイントによってはポイント還元率0.4%まで落ちてしまうため、なるべくマイルに移行したほうが良いでしょう。
ANA JCB一般カードではANA JCBカード マイルプレゼントキャンペーンを実施しています。最大22,900マイル貰えるキャンペーンの詳細は次をご覧下さい。
期間:2020年4月30日(木) カード入会受付分まで
ANA JCB一般カードにご入会を検討されている方はこの機会をぜひお見逃しなく!
ANA JCB一般カードは次のような人にオススメです。
今回の記事ではANA JCB一般カードについて徹底解説してきました。「ANAマイレージクラブ」機能、「楽天Edy」機能、「クレジット」機能が付いているのが、ANA JCB一般カードの一番のポイントです。さらにANAのサービス、JCBのサービスも利用できるのが、大きな魅力となっています。ANA JCB一般カードには旅行傷害保険に弱いデメリットがありますが、他のクレジットカードで補完しておくと良いでしょう。
100円で1マイルたまる、ANAマイラーなら必須の一枚!ANA、QuicPay、nanacoの機能が集約され、セブンイレブンでQuicPayで支払うと、通常ポイントに加えマイルとnanacoポイントが貯まります。年間利用額50万円以上で翌年獲得ポイント10%アップ!年間100万円だと20%の大幅アップ!
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 300~400万円未満 |
カード保有年数 | 10年以上 |
カード保有枚数 | 1枚のみ |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 50万円以上~100万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
カードで満足しているのは、ANA便の航空券の購入や飛行機に乗った時はもちろんの事、普段の買い物でもクレジットカードでの支払いでマイルを貯める事ができる点です。 ANAカードと提携している店舗では、ボーナスマイルが付与されるので、思った以上に早くマイルを貯める事が出来ます。 特におすすめしたいのが特典航空券で、空席の関係にもよりますが、一定以上マイルを貯めると国内線や国際線の特典航空券に交換する事が可能です。もちろん、たくさんマイルを貯めれば国際線のビジネスクラスやファーストクラスの特典航空券に交換する事も出来ます。
個人的に旅行好きで、会社の慰安旅行で飛行機を利用した際にANAカードの存在を知り、これをきっかけにマイルを貯めるようになりました。
午前の出発便など、条件のいい便については特典航空券の空きがなく、せっかく利用したいと思っても利用できない。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 400~500万円未満 |
カード保有年数 | 3年以上~5年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 10~30万円未満 |
利用限度額 | 100万円以上~300万円未満 |
メインカード |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
ANAカードの一番のメリットとしてはANAで飛行機を利用した際にマイルが貯まりやすいことです。しかし、飛行機を利用しなくても街でANAカードを利用していてもマイルはすぐに貯まります。年会費も2000円と安いので、初めの1枚として持つカードとしてはとてもおすすめです。また、国内旅行保険と海外旅行保険が付いているので、旅行に出かるのもとても安心して旅行することができます。また、専用のアプリがあって利用状況を確認できるのもおすすめするポイントの一つです。
大学生の頃からANAを利用していたので社会人になって発行しようと思いました
カードの見た目が地味なのでもうちょっと派手にして欲しい
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 0~200万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 2~3枚 |
月間平均使用額 | 1~3万円未満 |
利用限度額 | 30万円以上~50万円未満 |
海外・旅行用 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
仕事で飛行機に乗ることが多く、ANAのマイレージをためていた為このカードを作りました。入会時に1000マイルももらえる他、ANAの航空券を購入するとさらにボーナスマイルももらえるので、ANAユーザーにはマイルが貯まりやすくて便利なカードだと思います。航空券以外の買い物でももちろんマイルが貯まるので、カードを良く使う人であれば、飛行機に乗らずともマイレージが貯まり、特典航空券で旅行が出来ると思います。貯まったマイルは、特典航空券だけでなく、ネットのANAのショッピングモールでも使えるので、有効期限が迫った時に無駄になりにくいです。
マイルを使って旅行に行こうとした時、どうしても100マイル足りなかったので、すぐにボーナスマイルのもらえるこのカードを作りました。
年会費が2000円の割に、ANAの航空券を購入しない場合はマイレージがそこまで貯まらない点です。 貯まりやすいコースもありますが、それが5000円するのは高すぎると思います。
国際ブランド | JCB |
---|---|
年 収 | 500~700万円未満 |
カード保有年数 | 5年以上~10年未満 |
カード保有枚数 | 1枚のみ |
月間平均使用額 | 3~10万円未満 |
利用限度額 | 300万円以上 |
公共料金決済 |
総合 | |
---|---|
ポイント・マイル還元 | |
付帯サービス | |
会員専用サイト | |
申込手続き | |
カードデザイン | |
カードステイタス |
anaの翼の形をしたQuickPay付きのキーホルダーがかなり便利です。このキーホルダーはクレジットカードをカードとして使うより便利!特にQuickPayで!とお支払い時にいうだ絵で、会社のビルにセブンイレブンがある私はキーホルダー一つで生活ができる状態です。実はnanacoもついており、anaのマイレージがたまるだけではなく、ダブルでポイントが貯まっていくため大変お得な生活ができています。もちろんanaの飛行機に乗る際もキーホルダーをかざせば、搭乗可能です。
以前はカードのポイントをマイルに変換する手数料が安かったためです。 また、韓国などでもかなり使えることが分かり、発行しました。
マイルへの変換手数料が数年前にあがり、残念でした。