Amazonをデビットカードで支払うことはできる?支払い方法やメリット・デメリットも紹介します

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Amazonで商品を購入するとき、支払い方法には通常、クレジットカードや代金引換などを選べますが、デビットカードを持っているなら、デビットカード払いも可能です。

この記事では、Amazonでデビットカードを使用する方法や、デビットカード払いのメリット・デメリットなどについて解説します。最後まで読めば、Amazonでデビットカードを活用できるようになります。

Amazonでの、デビットカードを使った支払い方法

Amazonの支払い方法は、通常以下の4種類です。

  • ・クレジットカード(デビットカード含む)
  • ・コンビニ決済、ATM、ネットバンキング
  • ・Suica、楽天Edy、iD(おサイフケータイのみ)、JCB PREMOといった電子マネー
  • ・代金引換

Amazonが定義する「クレジットカード」には、国際ブランドが付帯されているデビットカードも含まれているので、デビットカード払いも行えます。デビットカード払いをする流れは、以下の通りです。

  • 1.Amazonで欲しい商品をカートに入れ、購入手続きを開始する
  • 2.クレジットカード払いを選択し、カード番号入力画面を表示する
  • 3.所有するデビットカードの番号や有効期限、所有者名を入力する
  • 4.支払い手続きを終えれば、購入完了
  • 5.出荷準備開始時に、デビットカードが紐づけられた銀行口座から利用金額が引き落とされる

通常のクレジットカード払いと変わらない手順で、デビットカードを使用しての支払いができるため、戸惑うことはないでしょう。

Amazonで利用できるデビットカード

Amazonで使用できるデビットカードは、以下の5種類のいずれかの国際ブランドが付帯されているものです。

  • ・VISA
  • ・Mastercard
  • ・JCB
  • ・ダイナースクラブ
  • ・アメリカン・エキスプレス

銀聯カードでの支払いは、クレジットカードのみが対応しているので、もしも銀聯カードブランドのデビットカードを持っていても、利用できません。

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デビットカードの引き落としのタイミング

Amazonでデビットカードを使った際は、利用金額が「出荷準備開始時」に引き落とされます。購入確定のタイミングでは、まだ代金が引き落とされません。

もしも、引き落とし前にデビットカードを口座内の金額以上利用した場合は、出荷準備開始のタイミングで「残高不足」となります。

残高不足だった場合はどうなる?

Amazonでデビットカードを利用した時、「残高不足」だと、商品の発送手続きが行われず、購入不可になります。残高不足になったら、必要金額を銀行口座に入金し、再度注文し直しましょう。

なお、Amazonでは、デビットカード決済時に、利用金額が二重に引き落とされてしまうことがあります。二重引き落としになった場合、重複している引き落とし金額は後日返金されますが、残高が不足していると、支払い手続きを終えられず、商品は購入できません。

二重引き落としになってしまう可能性に備え、Amazonで商品を購入するときは、銀行口座に「購入する商品の2倍以上の金額」を預金しておくのがおすすめです。

J-DebitはAmazonの支払いに非対応

Amazonは、J-Debitに非対応です。J-Debitとは、銀行のキャッシュカードを使用して、利用金額を即時引き落としして支払いができるサービスです。J-Debitのみに対応する銀行口座を持っている状態では、デビットカード払いができません。

スルガ銀行、三井住友銀行など、国際ブランド付帯のデビットカードを発行している銀行で口座を開設しましょう。

また、デビットカード発行対応の銀行口座を持っていても、デビットカード機能付きのキャッシュカードなどを発行しなければ、デビットカードのサービスを利用できません。デビットカードを発行していない場合は、公式サイトや銀行の支店で、発行しましょう。

Amazonでデビットカード決済をするメリット

Amazonでデビットカード決済をするメリットは、たくさんあります。特に使いすぎの心配がある方や、クレジットカードを作れない人には、最適な選択肢でしょう。

口座内の金額しか支払えないので、使いすぎを防げる

デビットカードは、銀行口座に預金されている金額分しか利用できないため、自分の支払い能力以上の支払いはできません。

クレジットカードだと、カードの利用限度額までなら自由に支払いができてしまうため、支払い能力を超える支払いをして、返済ができなくなる恐れがあります。使いすぎを防げるのは、デビットカードを利用する大きなメリットです。

クレジットカードを作れない人でも、デビットカードは作れる

デビットカードは、各銀行の申し込み資格を満たしていれば自由に発行できます。例えば、スルガ銀行の「Visaデビット」は、15歳以上(中学生は除く)なら発行可能です。クレジットカードの場合、18歳以上でなければ申し込みはできません。さらに、クレジットカードでは、入会審査に通らなければ、カードを発行してもらえません。

また、クレジットカードは入会時に審査が必要で、過去に債務整理をしたなどのトラブルがあると、入会資格を満たしていても発行できないことがあります。

  • ・高校生など、年齢がクレジットカードの申し込み基準を満たしていない方
  • ・債務整理などを行なったために信用情報が悪く、クレジットカードを発行するのが難しい方

以上のような人は、デビットカードを申し込み、活用してみてはいかがでしょうか。

Amazonプライム会員になりたい場合も、デビットカードを利用可能?

Amazonプライム会員の会費(年間3,900円、月間プランは月々400円)を支払う方法は、以下の3つです。

  • ・クレジットカード
  • ・携帯決済
  • ・Amazonギフト券

デビットカードを直接使っての支払いができるとは、明言されていません。デビットカードでは、Amazonプライムの会費を支払える保証はないのです。しかし、デビットカードがあれば、Amazonで利用して、Amazonギフト券を購入できます。

万が一、手持ちのデビットカードでAmazonプライム会員の会費を支払えなかったとしても、会費を支払える分のAmazonギフト券を購入すれば、対応できます。

コンビニ払いや代金引換より、支払いがスムーズ・安価

デビットカード払いは、支払い手続きがスムーズで、余計な手数料などもかかりません。Amazonのコンビニ払いは、コンビニまで足を運んで支払いを行わなければいけません。また、代金引換を利用する場合は、324円の手数料が発生してしまいます。

デビットカードなら、いつでもどこでもスマートフォンパソコンで購入手続きをするだけ、手数料もかからず、スムーズ安価です。

現金決済と違い、ポイント還元などの特典もある

デビットカードの中には、ポイント還元キャッシュバックなどの特典を提供しているものもあり、お得に支払いができます。三井住友銀行のSMBCデビットや、楽天銀行デビットカードなどが、ポイント還元サービスに対応しています。

代金引換や、コンビニ払いといった現金払いでは、Amazonで商品を購入しても、とくにポイントは貯まりません。デビットカードの利用で貯まったポイントを使えば、コンビニなどで買い物ができたり、景品を手に入れられたりします。

利用時にメール通知が来るデビットカードは、不正利用に気づきやすい

デビットカードの中には、楽天銀行デビットカードや、三井住友銀行のSMBCデビットカードなど、利用時にメール通知を送ってもらえるものもあります。

メール通知機能をオンにしていれば、万が一カードを紛失したり、カード情報が流出したりして、不正利用をされてしまっても、すぐに気づけます。

限度額を気にせず、口座にある金額分買い物できるカードもある

楽天銀行デビットカードなどの、利用限度額がないデビットカードなら、口座にある金額分、自由に買い物ができます。手持ちのクレジットカードの限度額が20万円でも、デビットカードを発行している銀行口座に200万円入っているなら、200万円の買い物は可能です。

ただし、SMBCデビットなど、限度額がある(SMBCデビットは最大100万円)デビットカードもあるので、限度額を気にせず支払いをしたい方は、ご注意ください。

Amazonでデビットカード決済をするデメリット

Amazonでデビットカード決済をする場合、デメリットも存在します。デメリットを知らずに使おうとすると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、必ずご確認ください。

クレジットカードに比べると還元率が低くなりがち

デビットカードのポイント還元率は、0.5%前後が一般的です。(楽天銀行デビットカードは1%還元など、例外もあります)クレジットカードなら、1.2%還元のリクルートカードや、1.25%還元のREX CARDなど、還元率が高い選択肢がたくさんあります。ポイントをたくさん貯めることを重視するなら、クレジットカードを申し込んだ方が、満足度は高くなるでしょう。

翌月の収入を見越しての高額な買い物はできない

デビットカードでは、銀行口座にある金額分しか買い物ができません。「翌月に、確実に支払える分の収入が得られる」場合でも、口座内の金額以上の買い物はできません。使いすぎを防げるメリットがある代わりに、今すぐに支払える金額以上の買い物はできないことにご注意ください。

銀行口座へ入金するのに、手数料がかかることも

デビットカードで商品を購入する際は、銀行口座へ必要金額を入金していなければいけません。銀行へお金を預金する際は、手数料が発生するケースがあります。例えば三井住友銀行の、SMBCデビットユーザーの場合、以下の場面でATM利用手数料が発生します。

<コンビニATMでの入金>

8時45分〜18時108円、時間外216円(土日は終日216円)、月3回まで無料

デビットカードを利用する場合は、口座へ預金する際の手数料に注意しましょう。

銀行口座を作る手間がかかる

対応する銀行口座を作らなければ、デビットカードは利用できません。まだ対応する口座を持っていない人にとっては、口座開設の手間がかかるのが難点です。

代金が二重に引き落とされることがある

デビットカードで支払いをする際は、代金が二重に引き落とされるトラブルが発生することもあります。例えば1,000円の商品を購入した際に二重引き落としになると、1,000円の引き落としが2回発生し、預金額から2,000円差し引かれます。

デビットカードで二重引き落としが行われた場合、返金完了まで最大60日間かかるので、銀行口座へは余裕を持って多めの金額を預金しておくことをおすすめします。

分割払いには対応しない

デビットカードは、クレジットカードと異なり、分割払いに対応していません。分割払いをしたい場合は、デビットカードではなく、クレジットカードを使いましょう。

商品キャンセル時、口座にお金が戻るまで時間がかかることも

Amazonで、デビットカードを使って商品を購入すると、出荷準備の段階で代金が引き落とされます。もしも商品をキャンセルしたら、口座へは最大60日程度後に金額が返金されます

返金完了まで時間がかかってしまうこともあるので、Amazonでデビットカードを使う際は、本当に購入するかどうかをしっかり決めてから購入手続きを開始しましょう。

Amazonでの利用におすすめのデビットカード

Amazonで活用しやすいデビットカードを、3種類紹介します。それぞれポイント還元率が高かったり、特典が充実していたりと、メリットが満載です。自分の好みに合ったデビットカードを選び、Amazonでの支払いに活用してください。

SMBCデビット

SMBCデビットは、三井住友銀行が発行している、VISAブランドのデビットカードです。主な特徴は、以下にまとめました。

年会費

無料

ポイント還元率

SMBCポイント:0.5%

キャッシュバック:0.25%

国際ブランド

VISA

その他特典・特徴

・紛失・盗難時の補償年間100万円

・お買物安心保険(自己負担3,000円、購入日・購入翌日から90日間)

・海外での現地通貨出金対応

・iD、Visa タッチ決済付帯

・限度額最大100万円

申込資格

15歳以上(中学生は除く)

15歳以上・中学生以外であれば申し込めるため、高校に進学したばかりの方でもすぐに手に入れることが可能です。SMBCデビットは、0.25%の現金キャッシュバックか、0.5%のポイント還元を選んで、特典を受けられます。

SMBCポイントは、0.5%還元でお得ですが、選ぶ場合は、三井住友カードのクレジットカードが必須なことにご注意ください。三井住友カードのクレジットカードを持っていない方は、還元率は下がりますが、キャッシュバック特典を利用しましょう。

楽天銀行デビットカード(JCB)、楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)

楽天銀行デビットカード(JCB)や、楽天銀行ベーシックデビットカード(Visa)は、楽天銀行が展開しているデビットカードです。特徴は、以下の通りです。

年会費

無料

ポイント還元率

1%

国際ブランド

VISA、JCB

その他特典

JCB:JCB J/Secureによる不正利用対策、パンダデザインを選択可能

VISA:盗難補償、タッチ決済

申込資格

16歳以上

申し込む年齢は16歳以上である必要があります。楽天銀行デビットカードのメリットは、100円につき1ポイント楽天スーパーポイントが貯まることです。貯めた楽天スーパーポイントは、楽天市場や、楽天ポイントカード加盟店などで利用できます。Amazonと同じくらい、楽天の各種サービスも使っている人にとって、役立つでしょう。

セブン銀行のデビット付きキャッシュカード

セブンイレブンや、イトーヨーカドーなどにATMが設置されている、セブン銀行でも、デビット付きキャッシュカードが展開されています。主な特徴は、以下の通りです。

年会費

無料

ポイント還元率

0.5%

国際ブランド

JCB

その他特典

・nanaco付帯(一体型・紐付け型を選択可能)

セブンイレブンで1.5%、7&iグループで1.0%還元

・限度額制限機能あり

・J/Secureによる不正利用対策

申込資格

16歳以上

楽天銀行のデビットカードと同様、16歳以上の方が申し込めます。セブン銀行のデビット付きキャッシュカードは、イトーヨーカドーなどのセブン&アイ・ホールディングスのグループ店舗で、ポイント還元率が1%になります。セブンイレブンでは、さらに還元率が上がり、1.5%還元です。

Amazonでの支払いと同様に、セブン&アイ・ホールディングス系列のお店で買い物をする機会が多いなら、たくさんポイントを貯められる、セブン銀行のデビット付きキャッシュカードが役立つでしょう。

まとめ

Amazonでは、クレジットカード入力画面にカード番号を入力することで、デビットカードでの支払いを行うことができます。デビットカードは、代金が銀行口座からすぐに引き落とされるので、使いすぎを防げたり、代金引換手数料やATMへ入金する手間を削減できるのがメリットです。

デビットカードは、ポイント還元率が低めですが、楽天銀行デビットカードなど、1%の高還元を受けられるものもあります。Amazonにおいて、デビットカードで買い物をする際は、二重引き落としが発生する可能性にご注意ください。二重引き落とし時に残高不足だと、購入エラーで買い物ができなくなるので、Amazonでデビットカードを使う場合は、銀行口座へ多めに預金をしておくのがおすすめです。

ライター紹介 横山かおり

クレジットカードのマイル収集のために、すべての支払いをクレジットカードに依存するクレカマニア。作成したクレジットカードは数知れずマイルで旅行した国も数知れず。

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